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ももまろ うめこ˚✧₊⁎ ‧˚₊*̥(∗︎*⁰͈꒨⁰͈)‧˚₊*̥⁎⁺˳✧
2024年11月14日 19:30
手紙をありがとう。 手紙を読んで思わず涙がこぼれそうになった。いいタイミングで手紙をもらったよ。三葉亭くんの言葉には作家としての苦悩や喜びが詰まっていて、手が震えたよ。 キミの言葉にいつも心を打たれる。 小説を書くことが宿命だと感じる気持ちを俺は分かっていないが、時々、自分が何のために書いているのか自問自答する。「書かざるを得ない」感覚。俺も同じように感じている。 書くこ
2024年11月10日 07:30
シロクマ文芸部や毎週ショートショートnoteへはメンバーシップに加入している件もあるが、その前から気軽に参加していた。 最近は創作するのが、かったるい。 わたしの先入観で「創作大賞やピリカグランプリ、各コンテストに受賞していないと書き手の価値はない」 他人は権威に靡くと思い込んでいる。この場所で書き続ける意味はどこにあるのだろう。 過去にピカソの『青の時代』を観に行った。
2024年11月6日 07:30
頭や理屈で判っていても、心が受け入れないときがある。 なんの慰めにもならないけど、気分が換気できればと思い、書いてみる。 わたしはコロナ禍にある頃、二軒のクラブから雇われママとしてスカウトされた。理由は聞いてない。聞いても忘れた。 その頃は皆さまもご存知のように、飲食店は大打撃に遭う最中。「いつまでも世間は閉じてない。やがて再開する日が来るので、そのときにお願いしたい」と
みるみる
2024年11月4日 17:25
投げられたクエスチョンにアンサーしてみる回。山根さんのこちらの記事を読んですぐ下書きで書き始めたのですが週末は書く時間をまとめて取ることができず少しずつ書きまして…やっと今日、投稿します(笑)書き終えてみてなんだか自己紹介記事のようだなぁと思いました。それでは、どうぞ!!1 あなたのnoteにおける原点はなんですか?▶︎「書く・読むということを楽しみながらも、浮
2024年11月2日 07:30
山根あきらさんのアンケートです1あなたのnoteにおける原点はなんですか?→ そんなに深く考えてないです2フォローするとき、より重視するのは「記事の内容」ですか?それとも「その人の人柄」ですか?→ そもそもあまりフォローを意識してないですすてきな記事やお人柄は黙ってマガジンに収穫限界集落にフォローやフォロワーは関係ない3あえて選ぶとしたら、あなたが自分のアカウ
2024年10月31日 07:30
コーヒーチェーン店の端に座ると、周囲の喧騒が遠のく。 マスクを外さないのは僕にできる唯一の社会貢献だと思っている。 小さい頃からガマガエルやブツブツ星人と呼ばれ、暴力にさらされた。登校できない日も多かった。その影は今も僕の心に傷となっている。 この店では栗色の髪をした、目の大きい、色白の女性が僕へ丁寧に接してくれた。 彼女の美しさに心は惹かれ「細かい営業努力だな」と思いつつも、
2024年10月22日 07:30
今朝は志彌 -ゆきみ-さんの、下記の疑問をわたしなりの考えで書きます。みんなはどう思う?皆さんは、どんな文章に惹かれますか?自分らしく書くこと読者に寄り添うことどっちが大切だと思いますか?自分らしさへも寄り添いへも、「共感」が前提です。読まれるnoteの書き方入門へ「共感する記事を書こう」と目にします。意味は分かるのですが、自分にとって『あるある』は、他人に共
2024年10月20日 07:30
ホームルームで配られた用紙は、文理選択を問うもので、担任は「大学受験に関係するから、お家の人にも相談しなさい」と言う。 しかし相談できる人がいない私は、一人で決めなければならない。 四つ折りにした紙をクリアファイルに詰め込み、ため息が漏れた。 うちは母子家庭。母は一人で私を育てているが、恋愛体質で、私のことは必要な時にしか寄ってこない。 いつも彼氏の話ばかりで、ブログでは子育てにつ
2024年10月16日 07:30
多分、わたしがそうなるでしょう小説、いや記号の羅列でも書いていると楽しい!自分が様々な世界の住人になれてこの先、恐らくない体験を描いていくのよ上手いや下手などの評価抜きでわたしって書くのが好きなのね好きってだけね好きは上手いではないよ紙のノートにも書いていたいあると思いますよカフカってそうじゃなかったですか「ない」と言い切れないですよ単純、純粋に書くことが
2024年10月12日 07:30
『歌は心を豊かにする』通勤やドライブ、有酸素運動以外であえて聴くなら自分を鼓舞したいときかなと思う心の隙間を埋めるように、カンフル剤として蒼龍葵さんの企画です葵さん、参加させていただきありがとうございます(*´∇`*)最近、Cash Cashの“take me home”がわたしの心境じゃないの初めて耳にした約10年前になかった感情が今は存在しますMy best mi
2024年10月5日 07:30
この付箋を貼れば必ず不幸になる。手元にある黒の付箋は減ることがなく、悪魔は気まぐれにすれ違う人の背中へ貼っていく。 悪魔は人間だった頃、無関心な社会に見捨てられ、孤独と絶望で腐り果てたのち、他者の不幸を楽しむようになった。 朝の混み合う駅で、傘を真横に持つ男の背中に貼りつけたり、長蛇の列に割り込む女へ貼ったり、なるべく悪魔は罪悪感のないよう、人としてどうかと思う人間に付箋を貼る。
2024年10月4日 07:30
「空欄を埋めよ」の問いに、紙の毛と書いた淳一は、私の手から答案をひったくると勢いよく丸めて開いた。「この端っこに毛が見えん?」我が子の強引さに私は不安を覚えた。 紙は繊細で扱いを誤ると簡単に傷む。 幼少期の家庭内でのトラウマが淳一をこんな性格にしてしまったのではないかと考える。私のせいだから強く叱れない自分がいた。 私たち夫婦は常に喧嘩をしており、特に夫が私に対して強引に意見を押
2024年10月2日 07:30
元ネタ 白目を剥いて微笑む死に顔。現場にいた者たちはエヴァの死亡を理解し、険しい雰囲気に包まれながら皆が慌ただしく動き始めた。 私にはエヴァがどう見ても微笑んでいるようにしか見えない。 胸に刺さったままのナイフ。凄惨な血の流れとエヴァの微笑は美しささえ覚える。 エヴァを失くした悲しみよりも、私が真っ先に思ったのは「なにを考えて死んでいったのだろう?」というこ
2024年9月19日 18:00
🌸*・゜゚・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・゜゚・*🌸2024年 note創作大賞 中間発表通過なさった305名の皆さまおめでとうございます心よりお慶び申しあげますひとえに 日頃のご精進と実績の賜物と存じます今後のますますのご活躍をお祈りいたします🌸*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*🌸落ちちゃったので、どんなお気持ち