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#文法
英語 | 形容詞の並べ方
久しぶりに英文法の話を書きます。今回は形容詞の配列に関する話題です。
(1) 形容詞の「限定用法」と「叙述用法」
英語の形容詞には、大きく分けて、「限定用法」と「叙述用法」があります。
叙述用法とは、She is charming and old. のように「○○(主語)は~です」という用法のことです。述語として用いられ、主語を説明する役割があります。
それに対して、限定用法とは、
英語 | 気になった比較級・最上級の使い方
最近しばらくの間、David Hume, "Selected Essays," Oxford World's Classics を読んでいる。
この中に、'Of the rise and progress of the arts and sciences' というエッセイが収録されているが、文法的にちょっと面白い表現があった。
比較級と最上級の使い方だが、2箇所を引用してみます。
Bu
語順 | 等位接続詞と従属接続詞 (独英比較)
英語の接続詞には、大きく分けると「等位接続詞」と「従属接続詞」の2つがあります。
やや専門的なお話になります。
話の内容だけ分かれば良い、と思われる方は、
(1) 、(2)、および(6)だけお読みいただければ、話の骨子は御理解していただけると思います😊。
(1) 等位接続詞とは?
等位接続詞とは、andやbut、for(というのは) などがあります。
たとえば、
(主語 + 動詞) + a
英文法 | 曖昧になる形容詞と副詞について
簡潔な表現は記憶に残りやすい。そして、簡潔であるがゆえに、難しいことは考えずそのまま暗記して深く考えないことが多い。しかし、ふとした瞬間に「なんで?」と考え込んでしまうことがある。
例えば「Take it easy.」という表現。
「気楽にいこう!」という意味だから、気楽に覚えた表現だが、不思議と言えば不思議な表現だ。
easyという単語は基本的に形容詞である。「簡単な」「容易な」という
文学に見るso~that...構文のバリエーション
「so~that…構文」(非常に~なので…)。
中学生の頃に始めて英語の授業で学んでから、いったい何回見かけたことだろう?
いわゆる「クジラの構文」(A whale is no more a fish than a horse is.)のように、試験には出ても、あまり使わない言い回しがある一方で*、「so~that…構文」は必ずと言ってよいほど、どんな小説を読んでいるときにも出てくる。
whyever|文法書で覚えたことば。
[1]複合関係副詞whyever
一般の英文法書では、複合関係副詞(compound relative adverb)と呼ばれるものは、whenever、wherever、howeverの3つだと説明されることが多い。
山崎貞「新自修英文典」(研究社)では、次のような例文が挙げられている。
しかし、綿貫陽/マーク・ピーターセン(共著)「表現のための実践ロイヤル英文法」(旺文社)では、前述
Over the Rainbow🏳️🌈
写真は先日わたし自身が撮ったもの。
きれいでしょ😊。
わたしの住む街は、最近、夕方まで雨で、夜になる頃にやむことが多かった。
だから、私はここ一週間で、数回大きな虹を見ることが出来た。
虹を見てるとき、
🎵「Over the Rainbow」🎵を
思い出していた。
https://youtu.be/HwkYgUZuAG0?si=XHGlKhBewdIuTHP1
https://yout
「動名詞and動名詞」が主語の場合、次に続くbe動詞は?
不定詞の場合たまに気になって調べて、結局忘れてしまうことは多々ある。
今回は忘れないように、いつもよりちゃんと調べてみた。
以前英文法の本で、不定詞(to+動詞の原形)の箇所を読んでいて、次のような文に出くわしたことがある。
To love and to be loved is the greatest happiness in life.
なにげない文なのだが、私が気になったのは、「