中沢新一著『芸術人類学』を読む
※読書ノートです。私固有の考えのところには、<>がついています。『芸術人類学』に触発されて、他の事を考えたりしていますので、何かの参考になるかもしれません。
なお、ここに書かれた内容は、自分の関心事に引っかかった箇所だけを圧縮した覚え書きに過ぎません。必ず、各人『芸術人類学』の原文にあたられますようにお願いいたします。
【はじめに】
・芸術人類学は、対称性人類学を基礎とする。それは認識の刷新だけでなく、実践を伴う。<実践までいかないと本物ではない。>
・坂本龍一からの質問。対