快楽について;優れたインターフェースは蟻地獄のようで、
スカイプの着信音、気持ちいいよね、あれ気持ちいいようにちゃんとデザインされているんですよ、という話から始まるユーザーインターフェースについての一連のレクチャーをむかし受けたことがあって、もう細かいことはすっかり忘れてしまったけれども、音、形、色、触感、その他あらゆる感覚的な要素が人間工学的に不快でない、できれば気持ちいい、ということがサービスにとってとても重要なんだということだけは、なんとなく頭の片隅に残っている。
その少し後だったか、あまりに気持ちよくて驚いたのがブラウザ