記事一覧
船をつくるという仕事_いままでとこれから編
因島(いんのしま)の「造船」をテーマに、前回と2本立てでお送りしています。
今回は因島鉄工業団地の3社とアイメックス(分社化前は日立造船)のご協力のもと、尾道のものづくりの現場をレポートします(尾道市地域おこし協力隊|instagram / note )。
2本目のこの記事では、因島の「造船の歴史と未来」を扱います。「いやいや、造船って身近でもないし….」という方が大半かと思いますが、
とい
船をつくるという仕事_ビジュアルツアー編
「因島(いんのしま)はゾウセンの島なんだよ。」
広島県尾道(おのみち)市に移住して間もない頃、誰だったか地元のひとにそう教えてもらった。ゾウセン…?何かの略語だろうか。
ゾウセンの正体は「造船」、つまり船を造る仕事だ。
因島の造船の歴史は古く、はじまりは150年前に遡る。戦中やバブル期の造船ブームを経て、バブル崩壊以降も島を支える一大産業となっている。かつて日立造船所の船体パーツを造る目的で
子どもと創るみんなの居場所|カメラマンとめぐる尾道_最終回(浦崎町)
今回は全8回のシリーズ企画最終回。
尾道にゆかりのあるプロカメラマンと、尾道市地域おこし協力隊が市内をめぐり、各地で撮影した場所やひとの情報、撮影について学んだ内容をinstagramとnoteマガジンで発信します。
この企画の投稿や記事を見ながら、カメラ片手に尾道各地をめぐってみてくださいね(尾道への交通手段をまとめた記事はこちら)。
1. エリア・テーマ・講師のご紹介最終回となる第8回の舞
町民による町民のための場づくり|カメラマンとめぐる尾道_第7回(原田町)
今回は全8回のシリーズ企画第7回。
尾道にゆかりのあるプロカメラマンと、尾道市地域おこし協力隊が市内をめぐり、各地で撮影した場所やひとの情報、撮影について学んだ内容をinstagramとnoteマガジンで発信します。
この企画の投稿や記事を見ながら、カメラ片手に尾道各地をめぐってみてくださいね(尾道への交通手段をまとめた記事はこちら)。
1. エリア・テーマ・講師のご紹介第7回の舞台となるのは
LAから移住。古民家DIYで英会話教室|カメラマンとめぐる尾道_第6回(御調町)
今回は全8回のシリーズ企画第6回。
尾道にゆかりのあるプロカメラマンと、尾道市地域おこし協力隊が市内をめぐり、各地で撮影した場所やひとの情報と、プロから習ったカメラのミニ知識をinstagramとnoteマガジンで発信していきます。
この企画の投稿や記事を見て、カメラ片手に尾道各地を巡る際の参考にしてみてください。
1.エリア・テーマ・講師のご紹介今回、第6回の撮影舞台は、御調町(みつぎちょう
その一打に想いを込めて|カメラマンとめぐる尾道_第5回(市街地)
今回は全8回のシリーズ企画第5回。
尾道にゆかりのあるプロカメラマンと、尾道市地域おこし協力隊が市内をめぐり、各地で撮影した場所やひとの情報、撮影について学んだ内容をinstagramとnoteマガジンで発信します。
この企画の投稿や記事を見ながら、カメラ片手に尾道各地をめぐってみてくださいね(尾道への交通手段をまとめた記事はこちら)。
1. エリア・テーマ・講師のご紹介第5回の舞台となるのは
また、戻りたい島。|カメラマンとめぐる尾道_第4回(生口島)
今回は全8回のシリーズ企画第4回。
尾道にゆかりのあるプロカメラマンと、尾道市地域おこし協力隊が市内をめぐり、各地で撮影した場所やひとの情報、撮影について学んだ内容をinstagramとnoteマガジンで発信します。
この企画の投稿や記事を見ながら、カメラ片手に尾道各地をめぐってみてくださいね(尾道への交通手段をまとめた記事はこちら)。
1. エリア・テーマ・講師のご紹介第4回の舞台となるのは
Uターン移住した若手農家の挑戦|カメラマンとめぐる尾道_第3回(因島)
今回は全8回のシリーズ企画第3回。
広島県尾道市にゆかりのあるプロカメラマンと、尾道市地域おこし協力隊が市内をめぐり、各地で撮影した場所やひとの情報、撮影について学んだ内容をinstagramとnoteマガジンで発信します。
この企画の投稿や記事を見ながら、カメラ片手に尾道各地をめぐってみてくださいね(尾道への交通手段をまとめた記事はこちら)。
1. エリア・テーマ・講師のご紹介第3回の舞台と
大自然の保育とヒンメリ|カメラマンとめぐる尾道_第2回(向島)
今回は全8回のシリーズ企画第2回。
尾道にゆかりのあるプロカメラマンと、尾道市地域おこし協力隊が市内をめぐり、各地で撮影した場所やひとの情報と、プロから習ったカメラのミニ知識をinstagramとnoteマガジンで発信していきます。
この企画の投稿や記事を見ながら、カメラ片手に尾道各地をめぐってみてくださいね。
1. エリア・テーマ・講師のご紹介第2回の舞台となるのは、向島(むかいしま)。
尾
カメラ片手にひと息旅を。|カメラマンとめぐる尾道_第1回(座学)
今夏に準備をえいさこらはじめて、11月に開催した写真撮影研修の企画。
詳しい内容やできあがるまでの過程は別記事でご紹介していますが、広島県尾道市内をプロカメラマンとめぐって、各地で出会った場所やひと、プロから学んだカメラのプチ知識をnoteとInstagramで発信する企画です。
1. 今回の講師企画の第1回目は座学。市内をめぐる実践編の前に、写真撮影の基礎知識をカメラマンの竹國照顕(たけくに
干し柿の季節がやってきたという知らせを聞いて。
数ヶ月前に、柿渋(かきしぶ)についてご紹介したことがあるのですが、同じ柿園さんから「干し柿の季節が来たよ」と知らせがありました。
また柿?なんて思われてしまうかしら。と思って少し迷っていたのですが、いざ行って撮影をしてみると、みなさんにご紹介したいなぁ。と思う瞬間にたくさん出会いました。
なので今回は、写真メインで、広島県尾道市の山エリア、御調町(みつぎちょう)で長年つくられている干し柿をご紹
プロカメラマンと尾道の各地をめぐって写真を撮る企画ができるまで
11月~来年2月にかけて、ある企画がおこなわれる。
尾道市地域おこし協力隊の2名が、尾道にゆかりのあるプロカメラマンと市内各地をめぐりながら写真を教わり、学んだ内容をnoteで、撮った写真をinstagramで共有するというものだ。
今回は、この企画が生まれた背景と、企画がつくられていった過程についてご紹介します(尾道市地域おこし協力隊の自己紹介記事・instagram)。
1. カメラ嫌い
尾道市地域おこし協力隊×プロカメラマン×Instagram×note企画の内容紹介
今月11月~来年2月にかけて、今年の夏から準備を進めていた、ある企画がはじまります。
それは、尾道市地域おこし協力隊2名が、尾道市にゆかりのあるプロカメラマンさんと市内各地をめぐり、撮影をしながらカメラを学ぶというもの。各地で撮影した写真はinstagramで、学んだ内容はnoteで公開する予定です。
今回は、その企画のくわしい内容についてご紹介します!
(尾道市地域おこし協力隊の自己紹介記事
手と腹で学ぶ自然学@ごちそうの森|大地の再生流・森の手入れから学んだこと
広島県尾道市には、「尾道自由大学」という市民活動団体がある。
おおもとは東京の「自由大学」の活動で、これからの生き方や働き方に合わせたさまざまな講座を、老若男女問わず地域のひとたちに提供している。
尾道自由大学はその姉妹校という位置づけで、「海と島学部」「街とメディア学部」「旅と文化学部」「仕事と未来学部」「暮らしと環境学部」の5つのカテゴリーに分けた講座や、特別講師によるゼミを開講している他
創業430年以上。尾道造酢で受け継がれる、素材を活かしつくすお酢づくり
「さ(砂糖)、し(塩)、す(酢)、せ(醤油)、そ(味噌)」。
家庭科で習ったおぼろげな記憶があって、
家にたいてい揃っている、調味料のオールスター。
そのなかでも今回は、尾道で長い歴史のある「お酢」のお話です。
(尾道市地域おこし協力隊の自己紹介記事・instagram)
1. 創業430年以上のお酢工場へ容赦ない雨が地面に打ち付ける、9月頭のある日。
傘をさして向かった先は、尾道の老舗企