10/13_私が親として生きる意味とは何か?+今日のランニング記録
まずは今日一日を振り返って嬉しさや幸せ、安心感を感じたことを3点ほど記録に残していく。
久しぶりに朝ランに行けて、一日の好スタートがきれたこと
ずっと連絡を取らなきゃとリストに挙げていた人からLINEで連絡がきて、再来週に東京で会えることになったこと
私の変容を支えてくれる2冊の本に出会ったこと
あたりはまだ暗い明朝5時前、トイレに行きたくなり目が覚め、今日は何だか起き上がった勢いで目覚めることができた。
睡眠薬に頼る生活が続く中で、久しぶりに自然と朝起きることができ、コーヒーを入れて目を覚ました後、朝ランにも行くことができた。
幸いなことに明日から数日の間は、強制的に朝早く起きざるを得ない生活が続く。これを機に毎日朝6時に起きるという生活リズムを何としても取り戻していきたい。
私が親として生きる意味とはなんだろうか?
今日から「親という傷 幼少期の心の傷をとりのぞけばあなたの人生は好転する」というタイトルの本を読んでいる。
15日には生まれて初めて母親に会うということもあり、改めてこんな具合の本を読んでおきたかった。
今日は最初の部分しか読んでいないけれど、改めて二児の父としてこの世に生きる意味を示唆してくれた言葉があるので、本文から引用する。
「機能不全家族は世代から世代へと受け継がれる。山火事のように、まわりにあるものをすべて焼きつくしながら広がっていく。ある世代のひとりの人間が勇気を出して振り返り、炎に立ち向かうまでは。
その人こそが祖先に平和をもたらし、子孫を救うのだろう。さあ、あなたは炎に立ち向かうだろうか?」
私はこの問いに、いまは躊躇なくイエスと回答ができる。
私が知り得る限り、祖父母、父の代に至るまで我が家は機能不全家族である。おかげで例外なく私のその影響を受け、危うく私の子どもにまで受け継ごうとしていた。
ただ、私はその事実に気づき、機能不全家族の炎を止めることができる。
一度炎を止めてしまえば、再び火がつくことはないだろう。だから私はその大役を担い、大切な子どもたちには幸せな家族の中で生きてほしい。
私が親として生きる意味はこれに尽きると思っている。生い立ちを思えば煮えくり返るほど腹もたつ。私だって普通の家庭に育ちたかった、
でも、大切な子どもたちのために私が負のスパイラルを止めることができると思うと、気持ちもぐっと前向きになる。
きっと私ならやれる。そう信じて一歩ずつ前に進んでいきたい。
今日も今日とてわたしは走る(ランニング記録)
明日のロードレース大会を控え、今日は5kmの軽いジョグとウィンドスプリントのみ。久しぶりの朝ランで済ませてしまう。
ランニング後に朝6時の皇居前を撮影。秋の空気に包まれた朝はとても気持ちがいい。毎朝この時間に起きてランニングがしたい。
7月9日から始めた断酒生活も今日で97日目
明日、無事にロードレース大会を走り終えたら、ノンアルコールチューハイで自分をいたわってあげる予定。
晩ごはんにひたすら魚を焼く
昨夜にイオンで半額の魚の切り身を買い込んでおいたものをひたすら焼く。
左下から時計回りに紹介したい。味はすべて塩焼き。
ぶり(一切れ35円)
メカジキ(一切れ175円)
すずき(一切れ175円)
ごまさば(一切れ20円)
さごし(一切れ60円)
食べてみて満足度順にならべると、すずき→ぶり→ごまさば→さごし→メカジキ。今度は塩焼きではなく工夫して調理したい。
最後に感謝の気持ちを
今日も子どもたちを育ててくれて、本当にありがとう。
明日は息子の分まで一生懸命に走ってきます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?