のり助
35歳会社員。2児の1匹の猫の父親。 第一子誕生以降、妻へのモラハラ言動が顕著になってしまい、2023年11月より妻子と別居中。 35歳にしてようやく自身が抱える愛着やトラウマの問題に向き合うことができ、それらを乗り越えることで、原家族に影響を受けない自分らしい人生を送れるようになりたい。 そしてゼロから人生をリスタートさせ、大切な家族と温かく楽しい家庭を築けるようになりたい。 このマガジンは、自分の気持ちを整理し、私の生き様を記録していくためのものであり、個人が特定できない範囲でリアルな気持ちを綴っていきます。
トラウマや愛着の問題を乗り越えるために、書籍や動画等で学んだことを記録していくもの。
私自身のモラハラ言動が原因で妻と子どもたちと別居するようになって、はや1年が経過した。 別居するようになってから、私の過去の言動が、自分自身の心にくすぶっていた愛着やトラウマが原因だということが分かり、ずっとその問題を克服すべく立ち向かってきた。 それから約1年が経過し、ようやく自分自身で変化を感じることができるようになり、カウンセラー等の第三者からも同様の変化を認めてもらえる状況が増えてきた。 今日は私におきたそんな「変化」を記録していこうと思う。 「いまの状況を何とか
昨夜は久しぶりに睡眠薬を飲まずに布団に入った。24時を回ったころに少しばかり眠気を感じたため、飲まずに寝れるかなと挑戦をしたもの。 そして幸いなことに24時半ごろには入眠に入ったらしい。 ただその後は30分おきにかならず目が覚め、不快感とともにまた眠りにつくことが繰り返される。そんな具合だから、朝になってもスッキリせずいつまでも寝ていたいという気にもなれないため、7時前には布団から出る。 朝起きても、寝れた気がせずにココロが疲れてしまっている。 一方で睡眠薬を飲めば、びっくり
私のモラハラ言動が原因で妻と子どもと別居することになってから1年が経過した。 すごく長い1年だった。別居当時は強い焦燥感から仕事も手につかず、何とかこの状況を打破しないといけないという焦りも強く、心身ともに不安定な生活を送っていた。 あれから約1年。遠回りもするし、紆余曲折ばかりだけれども、ようやく愛着障害やトラウマの克服が軌道にのってきたことをここに書くことができるまでになった。 通っているカウンセリング先のカウンセラーからも変化が見られ、軌道にのってきている旨の言葉をもら
私は35歳にして、自分に2人のお兄ちゃんがいることを知った。 二人とも今年45歳になるそうで、一人は同じ父から、もう一人は同じ母から生まれたれっきとしたお兄ちゃんである。 でも今日ここに書くお兄ちゃんは上に書いた実の兄ではない。私の妻のお兄ちゃんこと。 3週間ほど前、久しぶりにお兄ちゃんがLINEで連絡をくれた。 今度仕事で東京に行くから、少し会える？という内容だった。 私が妻子と別居して以来、お兄ちゃんとはしばらく連絡沙汰になってしまっていたので、そんな連絡がきたことが私
これまで#毎日noteを銘打って、毎日note上に記事を投稿していた。 100日以上も書いていると「毎日書かなくてはならない」というような強制的な観念にとらわれるようになり、負担にも感じるようになっていた。 わたしのnoteはいまの日常をリアルに記録していくものなので、毎日書くことにこだわる必要はないし、何時間もかけて書くつもりもない。 だからこれからは毎日書くことにこだわらず、のんびりと頑張りすぎずに引き続き私の日常のリアルを記録していきたい。 育ての母からの助言 先
2024年10月15日、私は35歳にして生まれて初めて母親に会うことができた。正確に言えば、0歳にして生き別れた母と35年ぶりに再会したわけだが、0歳の当時の記憶なんてないわけだから、実質的に生まれて初めて会ったことになる。 当日母は私を空港の到着ロビーで待ってくれていたけれど、私が到着してもお互いに誰が母で子なのかは分からない。地方の小さな空港がゆえに、到着した人と出迎えの人がすべて掃けたのち、残ったのが母と私になり、ようやくその女性が私の母親だと分かった。 生まれて初
私は高校在学中に陸上競技部に所属しており800メートルから10kmを超える駅伝まで様々な競技をこなしていた。そして高校卒業から約17年が経った今日、現役のとき以来初めてランニング大会に出場した。 今年の4月から少しずつ走りはじめ、徐々に走れるようになり、7月以降は月間400km程度をも走るようになり、約半年で体重も20kg以上減った。 私の中でランニングが生活の中心的な存在になり、12月にはハーフマラソン、1月にはフルマラソンでサブ4を目指すことにしている。今日はそんな目標
まずは今日一日を振り返って嬉しさや幸せ、安心感を感じたことを3点ほど記録に残していく。 久しぶりに朝ランに行けて、一日の好スタートがきれたこと ずっと連絡を取らなきゃとリストに挙げていた人からLINEで連絡がきて、再来週に東京で会えることになったこと 私の変容を支えてくれる2冊の本に出会ったこと あたりはまだ暗い明朝5時前、トイレに行きたくなり目が覚め、今日は何だか起き上がった勢いで目覚めることができた。 睡眠薬に頼る生活が続く中で、久しぶりに自然と朝起きることができ
まずは今日一日を振り返って嬉しさや幸せ、安心感を感じたことを3点ほど記録に残していく。 何と言っても朝から秋晴れの快晴の天気だったこと 体重が71.0kgと60kg代が見えて見えてきたこと イオンで半額の魚の切り身が大量に買えたこと（3日前と同じ？） 今日はとにかく雲一つない秋晴れの快晴。朝6時には起きて朝ランに行こうと思っていたけれど、睡眠薬が良く効いていたのか起きたのは10時。 朝だけは6時台にきちっと起きたいのに、最近は全く起きれない。睡眠薬の影響なのか、それと
まずは今日一日を振り返って嬉しさや幸せ、安心感を感じたことを3点ほど記録に残していく。 外を歩いていると保育園や幼稚園から元気な声が聞こえてくること 春のような暖かな天気が、ほっとするような心地よさをくれたこと 夜に焼いて食べた牛ホルモンがとてつもなくおいしかったこと 昨夜は睡眠薬を服用せずに寝ようとトライしたけれど、やっぱり一睡もできずに朝を迎えてしまい、一日が始まってしまった。 そんな日は頭も全く冴えないので、とりあえず午前中のうちに買い物に出かけたのだが、外を歩
夜のランニング後、久しぶりに湯舟にお湯をはり、ゆっくりとお湯に浸かりながら、今日はどんな嬉しさや安心感を感じたかを振り返っていた。 ランニングでたっぷり汗をかいて体が冷えたのか、湯舟に体を沈めるとなんだか我に返ったように落ち着く自分がいた。 その時に感じたのが、いまこうやって一人で湯舟にゆっくりと浸かっていられる自由な時間は、とても幸せなことなのではないかということ。 精神的につらければいつまでも寝ていられる、走りたいときに走りに行ける、いつでも自由に湯舟に浸かれる。 なん
今日はまず最初に一枚の写真を。 いつもあれこれ頑張らなきゃといったことばかり書いているので、たまには日常のふとしたほっこりできるようなことも書いていく。 今日の私の晩ごはん。人生で初めて寿司を握った。 魚屋でぶりの柵が安く売っていたので、酢飯を作って自分で握った。 見ての通り、シャリが大きすぎて不格好な寿司だけれど、自分で身を切って握った寿司はなんとも言えない思い入れがある。そしてシャリを握るということがどれだけ難しいのか、身をもって体感した。 ぶり寿司のお供には赤味噌の豚
今日もまず最初に、今日嬉しさや安心感を感じたことを3点あげることから始めていく。 カウンセリングがうまくいき、スッキリした気持ちで終えたこと 1日中自宅外にいたけれど、ほとんどイライラすることなく過ごすことができたこと 私がこれまで頼っていた理屈や倫理の正体を知ることのできる本に出会えたこと（※本のリンクは最下部に記載） 今日はトラウマケアと愛着障害の克服を目的とした心理カウンセリングの日。今回から埼玉にあるカウンセリングルームで受けることにしていたので、早朝7時半に
今日はまず最初に、いつもの嬉しさや安心感を感じたことを3点あげることから始めていく。 久しぶりに会社に行ったら、皆が痩せたね～と言ってくれたこと 通院と移動の隙間時間に、図書館に立ち寄ったことで大きな窓の近くで30分ほど集中して読書ができ、安心感を得ることができた （その図書館で本を読むことが私の安全基地になりそう） 産みの母親に無事に私の返事の手紙が届いたこと 毎日、3つほど嬉しかったことや安心感を感じたことを記録することで、日常生活でごく普通に嬉しさや安心感を感じ
私のgarminのスマートウォッチから送られてきた、昨晩から今朝にかけての睡眠データの記録がこちら。 昨夜は睡眠薬を飲んで布団に入ったので、問題なく入眠することができたが、その後起き上がることもなく約12時間もの間寝続けてしまった。 そのおかげか、90分おきにレム睡眠とノンレム睡眠が繰り返される、理想の睡眠が実現している。 睡眠薬を飲むとこうやって良質な睡眠がとれると実感した夜だった。 一方で朝になってもいっこうに起きることができなくなっている。 今日も朝5時に起きて朝ラ
積極的に外に出かけ、安心感や安全さを感じ、傷つくような出来事があっても深く影響を受けないようになりたい。そう心に決めたので、とりあえず外に出て外の世界を感じるようにしている。 今日は、書留郵便を送るためお昼に東京駅横の郵便局へ行く。雨が降っているので電車で行ったわけだが、その途中で様々なイライラや悲しみに出くわしてしまう。 楽しそうに休日を楽しむ親子連れに出会ったり、混んでいる電車の中で平然の足を投げ出して座っている輩。歩道を塞いで横に並んで歩く人たち。そんなありふれた光景も
