11/12_小さな成功体験を重ねていく+サブ4達成に向けた今週のランニング記録
昨夜は久しぶりに睡眠薬を飲まずに布団に入った。24時を回ったころに少しばかり眠気を感じたため、飲まずに寝れるかなと挑戦をしたもの。
そして幸いなことに24時半ごろには入眠に入ったらしい。
ただその後は30分おきにかならず目が覚め、不快感とともにまた眠りにつくことが繰り返される。そんな具合だから、朝になってもスッキリせずいつまでも寝ていたいという気にもなれないため、7時前には布団から出る。
朝起きても、寝れた気がせずにココロが疲れてしまっている。
一方で睡眠薬を飲めば、びっくりするほどよく寝れる。やっぱりアルコールをやめた影響を引きずってるのだろうか?
いつまでこんな状況が続くのだろうか・・寝ることが少し怖くもなる。
小さな成功体験を日々積み重ねていく
"愛着障害・発達性のトラウマ"
私自身が抱える問題に日々向き合うなかで、小さいながらも成功体験を感じられることが増えてきた。いまはそんな成功体験を積み重ねることで、自分の中できてきた安心感の土台を厚くしているところ。
カウンセリング等を通して、愛着やトラウマの問題の克服は確実に軌道にのってきている。今は自他ともに自信をもってそういうことができるまでに私は回復をしてきている。
高校卒業以降会っていない同級生に頼ってみる
上京して以来、高校の同級生ともずいぶん疎遠になってしまっているが、先日同級生から高校3年間お世話になった担任の先生が亡くなったとの連絡があった。
一時は大学の学費まで肩代わりしてもらったような先生だったから、亡くなられたことは残念だけれども、疎遠になった同級生がわたしにそんな連絡をくれたことにうれしさも感じた。
一方で、通夜にも葬儀の時間にも香典の郵送が間に合わない。
私は何度も躊躇したけれど、通夜に参列するというその同級生に香典を立て替えてもらい、代理で持参してもらえないかと打診をしたところ、快く引き受けてくれた。
今までの私であれば、何とか自分一人の力でやらなければならないという信念が強く、人に頼ってはいけないという思いから人に頼るという選択肢自体を持つことがなかった。
それは夫婦関係でも同じ。妻に頼る、任せるということが苦手で何でも自分でやらないと落ち着かない人間だった。それがいわゆる精神的な支配という状況にまで発展してしまったのだと思っている。
でも思い切って頼ってみると、意外にも人は快く引き受けてくれるし助けてもくれる。そして人に頼ることができると、私自身の気持ちがラクになり、何よりも頼った相手も同様に気持ちがラクになる。その結果心の距離がグッと縮まり良い関係を築くことができるのだと思う。
少し前に、私の育ての親である養育里親の母から言われた「困った時にSOSを伝えることも自立のひとつ」という助言をひとつ実現できたのかもしれない。
人に頼ることができれば、私はきっと楽に生きられるようになるし、人と持続可能な温かい関係を築くことができるはず。いまはそんな成功体験を一つずつ着実に積み重ねていき、自分に自信を持てるようになっていきたい。
初フルマラソンに向けたランニング記録(11/5~11/11)
いまの私を精神的にも身体的にも支えてくれているのが、このランニングにほかならない。今週もその結果を残していきたい。
11/05 15kmジョグ 5′32/km@釧路市街
11/06 18kmジョグ 5′42/km@釧路市郊外(朝ラン)
11/06 12kmジョグ 5′43/km@釧路市街
11/07 30km走 5′28/km@釧路市郊外
11/08 OFF
11/09 15kmペース走 4′53/km@皇居
11/10 15kmジョグ 4′58/km@皇居
11/11 10kmジョグ 4′37/km+5kmジョグ 5′16/km@皇居
先週の平日は北海道の釧路におり、時間をつくって釧路湿原道路の絶景を走ってきた。朝は氷点下、日中でも気温は8度ほどで凍えるような寒さだったけれど、キレイな空気の中で走れたことは少しばかりの気休めになったような気がする。
次のマイルストーンである伊勢崎シティマラソンまであと18日。
ハーフマラソンを1時間30分~35分を目標に頑張っていきたい。
夜布団に入るときに思うこと
夜に睡眠薬を服用し布団に入ると、毎日言葉にすることがある。
それは、妻と子どもたちに「今日もありがとう」「みんなのおかげで今日も前に向いて歩くことができたよ」と言うこと。毎晩、そんな感謝の気持ちを言葉にしながら一日を終えることができるようになった。
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