10/7_久しぶりに会社オフィスへ行く+今日のランニング記録
今日はまず最初に、いつもの嬉しさや安心感を感じたことを3点あげることから始めていく。
久しぶりに会社に行ったら、皆が痩せたね~と言ってくれたこと
通院と移動の隙間時間に、図書館に立ち寄ったことで大きな窓の近くで30分ほど集中して読書ができ、安心感を得ることができた
(その図書館で本を読むことが私の安全基地になりそう)産みの母親に無事に私の返事の手紙が届いたこと
毎日、3つほど嬉しかったことや安心感を感じたことを記録することで、日常生活でごく普通に嬉しさや安心感を感じられるようになっていきたい。
久しぶりにオフィスに行き、復職に向けた相談をする
今日は夕方に丸の内にある会社のオフィスに行って、ある先輩に復職に向けたポジションなどの相談に乗ってもらった。
その先輩は私よりも10歳ほど年上だけれども、これまでも会社が抱える問題を何度も議論をして、いっしょに新しい組織を作ろうとまでやりあったいわば戦友のような存在で、私は心から信頼をしている人。
育児休暇を取得し休職中の身になってはや半年が経過した。
2025年4月から復職する予定だけれども、様々な事情があり休職前と同じポジションで復帰するということは想定していない。
だから復職後のポジションを探していかなければならない。
幸いにも私の勤めている会社は、グループ全体でジョブ型の人事制度が敷かれており、いわゆる社内転職が比較的容易にできる。
私が持っている選択肢は以下のとおりで、①あるいは②を想定している。もちろん③は可能だけれども、優先順位は低い。
社内転職制度を使って、グループ内の他企業での職に就く
今の会社で新たなポジションに就く
今の会社で休職前と同じポジションに戻る
全く別の会社へ転職をする
今日は特に②の可能性を押さえておくため、中立的な視点で組織を見ることのできるその先輩社員に相談をした。
相談の結果としては、来年度にむけて組織の体制などの方向性が見えるだろう年末まで状況を静観すること、早めに経営トップに相談を入れておくこと、元いたチームに戻ることは私のためにもやめた方がいいというアドバイスをいただいた。
やっぱり相談をして正解だった。会社の現状もよく理解できたし、復職まで半年を残した今、生の情報が得られたのは本当に助かった。
とりあえず、経営トップに久しぶりに会って相談をすることにする。経営トップだろうが取締役だろうが、さらっとアポを取って会いに行けるというのは、コンパクトな組織だからこその強みなのだろう。
私の大切な家族のために、まずは私が育休復帰後も安定した経済基盤を必ず維持する。家族を守るだけの安定した経済基盤は、私が20年以上かけて必死に獲得したいわば勲章のようなもの。絶対に失うようなことがあってはならない、そう考えている。
今日も今日とてわたしは走る(ランニング記録)
会社から戻るころにはすでにあたりは真っ暗。
天気予報によると22時頃まで雨は降らず、明日は終日しっかり雨が降るとの予報なので、今日のうちに走れるだけ走っておこうと思い、帰宅後すぐに着替えて走りにいく。
今日も特に走る内容を決めずに皇居に走りに出たけれど、疲労が溜まっているわりに体が良く動くので、序盤からハイペースで攻めていく。
10km走った時点でそれなりに負荷が高まっていたけれど、そのまま皇居をもう1周し、最終的に5′08/km平均で15kmを走った。
キロ毎のラップを見るとビルドアップ走のような形になったが、最後の5kmはなかなかペースが上がらず、スピード力に課題があることをあらためて認識した今日のランニングだった。
7月9日から始めた断酒生活も今日で91日目
お酒という楽しみが無くなったことは残念な気もするけれど、今はランニングの成功体験がお酒をカバーするほどの楽しみになりつつある。
精神科の主治医が引退される
今日の通院で10月末で引退する旨を突然聞かされた。私のような人間の立場になって親身になっていっしょに考えてくれたお医者さんだった。先日トラウマに関する本を出版されていたばかりで早速読んでいたが、それが医者人生の集大成の本だったことをその場で聞かされた。
その場で転院の手続と紹介状までもらうことに。今後はその医師の勧めもあって睡眠障害専門の病院にしばらく通ってみることになった。
最後に感謝の気持ちを
今日も二人の大切な子どもたちを育ててくれて、本当にありがとう。
今日はイライラや悲しみに影響されることも少なく、前向きな一日を過ごすことができました。
明日は朝からカウンセリング。久しぶりに埼玉に行って対面で受けてきます。
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