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もし、あのときすぐにアクセスしていたらログインできていたかもしれないけれど、しなくて良かったと思う
部屋を片付けていたら、フィルムを現像してきたときのCD-ROMが出てきた。読み込んでみたら、2017年8月4日に作成された画像で、撮影日が多分2010年〜2017年ぐらいの写真だった。
現像されたファイルの最初の写真。全くどこだかわからない。
赤坂サカスで時計じかけのオレンジの舞台が行われていたのは2011年のようで、この舞台を見に行った記憶はないからただ撮影しただけっぽい。
ってかなんでお
液晶が壊れたMacBook Proを修理しないとなると使い道はどうする
修理に出した結果、液晶ディスプレイの故障だった。見積もり額が高額だったから修理はしないことにした。修理に出す前に外付けモニターに繋いだけれど全く反応しなかったのになぁ。
戻ってきたらさてどうしよう。メインに使っている以外に、先日2020年のMacBook Airもらってしまったから使い道がない。でも、Appleに回収も捨てたくもない。このMacは兄が亡くなった年、兄が亡くなって入ってきたお金で買
それとこれとは関係ない
ふと、兄のAmazonアカウントにログインをした。兄が亡くなってから、履歴を残しておくために定期的に行っている。
購入履歴を見る。最後の日付をカレンダーで確認をする。私が兄と母に切れ散らかした前日。涙が出る。やっぱり兄が亡くなった原因は自分なのかと。その次の日、兄は水道局とガスと東京電力に立て続けに電話をしている。何故。わからない。でもわかってる。兄は自分が亡くなったあとに私が困らないようできる
父の死から30年、父と同い年になった
46歳になった。
ここ数年、自分が何歳になったのかあやふやなときが何度もあって1,2歳間違えていた。今年は改めてちゃんと計算したら46歳。そのときふと、そういえば父が亡くなったのは46歳だったようなと思い出す。計算したら46歳で、もう30年経つのねと母の言葉で月日を認識した。
身構えていた節目が2つあった。1つ目は、亡くなってから16年経ったとき。父と一緒に過ごした月日よりもいない月日が長くな
拭えない自責からの復活
自責の思いがときどき重くのしかかる。いつもそれは突然やってくるから、すべてストップし、かれこれ2時間ほど経過しようやく復帰。
30年近くの間、自責、後悔、辛さ、悲しさ、寂しさ、孤独、孤立、虚無感、不眠、そんなようなものにどれぐらいの時間を費やしていたのだろうかと考えただけでもぞっとする。でも、ぞっとするなんて他人事のように言えるぐらいの復活感。数時間前まであんなに辛かったのにいまでは同じことを思