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糀甘酒マスタードレッシングがあれば、どんなサラダもおいしくなる
こんにちは、発酵六花(りっか)です。
今日は クリスマス🎄
今年は、週末にパーティーをされた方も多かったのではないでしょうか。
毎年ながら、クリスマスが終わると、一気に年の瀬を感じます。
12月はやることも盛りだくさん、体調にも気をつけて、一気に走り抜けたいものです。
今日は腸活の話vol.9です。
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先日、こちらの記事で紹介したサラダ
糀ドレッシングが腸活におすすめの理由と、どんなサラダにも合う、麹甘酒の万能ドレッシングのrecipeをご紹介します。
>>>六花の台所についてはこちらから
活きたままの糀を摂り入れられる、腸活ドレッシング
六花の台所のドレッシングは、自家製で、甘酒や塩糀、みそやしょうゆ糀を使ってつくっています。
発酵食を学び始めた頃に、実習でドレッシング作りをしました。
それまで、ドレッシングは市販のももばかりでしたが、糀を使うと栄養素がしっかりとれること、思った以上に簡単にできること、そして、何よりも自家製ドレッシングのおいしさに驚きを隠せませんでした。
なぜ、ドレッシングに糀を入れるのか?と言うと、糀は加熱をせずに摂り入れると、活きたまま腸に届き、酵素の働きが消化を促してくれたり、腸内フローラを整えてくれたりします。
免疫力アップや美肌効果など、うれしい効果がたくさん期待できます。
その上に、旨みや甘みがあるので、ドレッシングをおいしく仕上げてくれるのです!
オリーブオイルや米油、ごま油など、お好みのオイルにお酢やレモン果汁を入れて、糀を加えれば、おいしいドレッシングができあがります。
甘さがほしいときは、甘酒を入れれば、やさしい甘さになります。
りんごなどをすりおろして加えても、
すりおろし玉ねぎやすりおろしにんじんを加えれば、食べる野菜ドレッシングにもなります。
活きた糀のドレッシングのサラダ、ぜひ試してみてくださいね!
※市販のもので製造過程で加熱しているものもあるので、購入する方は、ほんの少しだけ気にかけてみてくださいね。
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六花の台所recipe
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甘酒と塩糀を使ったドレッシングになります。粒マスタードは、ゴールデンマスタード(ゴールド)を使っています。
材料
・オリーブオイル 大さじ1
・粒マスタード 小さじ2
※お好みのマスタードでつくれます。
・塩糀 大さじ1
・りんご酢 大さじ1
※独特の酸味が苦手な方は、お好きな酢やレモン汁でも代用できます。
・甘酒 大さじ2
※甘酒はきび糖やはちみつでも代用でします。甘さは調整してみてくださいね!
・塩 ひとつまみ
・粗挽きこしょう 少々
つくり方
すべての材料を混ぜ合わせたら、できあがり。
※甘めがお好みの方は粒マスタードと、甘酒の量を調整してみてくださいね。
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ドレッシングは簡単にできるので、ぜひ試してみてくださいね〜!