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2023年3月14日 19:25
わし最近の投稿です^ ^オススメの投稿をまとめたマガジンです^ ^わし
2023年3月12日 19:28
夜を終えて朝の日とともに今、サクラが見えた様な焦燥から早とちりしたのかな、ブルーな日常も今に薔薇色になるらしい、きっとね夜を終えて身近なところから春を見てみたいかなテレビのなかで開花予想の話が出ていたり、そういうところから初めてみたい一言ずつ、一言ずつ春に合わせていきたい。一言ずつ、一言ずつ春に合わせていきたい。重ね着もやがて減っていくでしょう。乾いた季節を
2023年3月5日 19:14
これだけ冬が吹雪いてしまえば皆に春はやって来るのでしょう言葉や紙を整えて、新しい日々を思ったり閑散とした水溜まり、どうやら外は雨らしい歌詞が浮かびそう 歌詞が浮かびそう今テレキャスをただ弾いてただ弾いて 雨のマーチに答えるの俄雨らしいその空気にギュインと鳴らして今テレキャスをただ弾いてただ弾いて 雨のマーチを彩るの自分や皆の若さをその天気にギュインと鳴らして鳴らし
2022年12月25日 19:01
晩夏の道に麦が笑う帰り際に会釈する狗尾草摘んで、いつも手に振る私たちみたいな人と 半透明の月と滴る夕景祠の傍で変わらず眠る猫同じ街、何れの光景途端、俄雨 若い雨 一夏の終焉と しずかな気楽とそよいだのは 馴染みの声繰り返す“ただいま” どこか憂いの漂う外と 翌月へと継ぐ淡い波長呟く 暮らしの音鳴らした“ただいま” タ凪の様に 心を撫でたなつかしさ春を急いで
2022年9月15日 19:01
数字が右から左に流れる幾多流れては迎えを待ってる僕もまた記号のような会話と数の水流に慣れた頃巨樹のように高く聳えた街並み夜空は柔らかそうでどんな心地だろう躰を預けて、皮肉の茂る世界をわすれたいんです。"ほら、またそうやって"と君の声 過ぎったよ 目を開ける 雨がしとしとと現にやるせなくなると君の声を思い出す"ほら、またそうやって"と君の声 笑ったよ目を閉
2022年9月10日 18:04
言葉は浮き沈み草に風吹く何かを知ってはまた歩き出せるから君に貰った思い出もうねったり くねったり何もかも無くしてしまっても前を向ける なんて季節は目眩く隣が欠けても石を積み重ねてわすれかけても風はまた吹いて換気していく新品みたいな姿で佇む言葉はふいに還り影でやすまる色々と分かってゆくよ流れる会話も慣れていく君に貰った思い出も揺らめく夕暮れ明かりさ
2022年9月9日 18:00
自分の先 水平線遠目にクジラ 歌ってる笛を吹いて 舟を出すんだ気もちの奥 時に貴方が眩しいばかり旗のようになびいた服や長い髪を思い出すのさ夢みたいに遊び合ったとめくるめく オールを漕いで記録は水面 海を行くよ鴎があんなに空をあおぎ平行する世界で踊る綿毛のなかに貴方わすれたりしないと潤う星みたいな瞳気もちの淵に掛ける笑い声がなつかしくミルキーウェイ 話そうか
2022年9月8日 17:35
雨雲が 過ぎるとき 僕は海を渡るその先に答えがあるように思うから雨雲が 過ぎるとき 僕は海を渡るその先に答えがあるように思うから翔んでけ 翔んでけ 僕バード駆けてけ 駆けてけ 僕バード島の先に見た 新しい言葉の味翔んでけ 翔んでけ 僕バード駆けてけ 駆けてけ 僕バードうねる汗は 潮の味翔んでけ 翔んでけ 僕バードモノクロの空を抜けるまで日差がやたら寂しくても
2022年9月6日 19:57
君は蜃気楼みたいなの心地よい夢を 刹那な愛を魅せてくれて 朝になれば 束の間の楽園だったと..駱駝と共に旅人たち映画のなか 行き交ってるそんなショーウィンドウ見つめて季節外れの風が吹いて渦巻く空 鱗雲は群れ街は衣替えの頃で僕は、過ぎゆく季節の服の儘怠けぐせの日々よ君は蜃気楼みたいなの心地よい夢を 刹那な愛を魅せているの 緑の薫る草原で踊ってみたいの君は蜃気楼
2022年9月4日 12:00
遠すぎる空の羽の群れ言葉に顔が宿る日よ(仮)の球を受けてはねえ、答えが曖昧です。渡り鳥にもなれるし、鯨にもなれる想像で理想に餌を与えてる高鳴ったりする空気何かを模して暮らしてる(虫みたいな繊細さ)想う言葉を飲み干して(聡明な自分を見たい)髪になじむ電波をほぐして上手い具合に付き合っている鉄塔の束をながめてる(参観した猫達と)ネオンの街の道すがら(透
2022年8月30日 21:07
むかしの徒然を思いだす僕の周りは緑だった、夕暮れに向かう1本道歩く.. 歩く..朝の風が撫でる柔らかい芝生気付いたら過去に壁が出来ていた。むかしの徒然を想いだす今の僕は街のなか夕暮れに向かう長い帰路歩く.. 歩く..さよなら むかしの思い出よ以前投稿した"【詞】アルク/むかし" より"むかし" を掲載【日記】今日、バスに乗っていたら
2022年8月29日 21:13
遠い街でも 風は吹いてる来たる雨は 花を咲かすことでしょう遠い街でも 夏は過ぎ去り鈴の音が 次の季節を鳴らすしずかな日々に 踊る線になる水彩の糸が 風にゆれてるしずかな日々に 踊る期待した繊細な糸は やがて光をつれて溢る遠い街にも 風は吹いてる鉄塔や絵画の 色が褪せても遠い街にも 夏は過ぎ去り記憶の束を今花束に変えて側へしずかな日々に 踊る線になる水彩の
2022年8月28日 20:47
出来ないことだらけで後悔する季節が来たひぐらしの哀しい声ときらめく月に何とも言えない朝の海へ行こうか昼の森に行こうか夜の山に登ろうかやりたいことが山積みで夢をみてる 暑さのなか 心は旅人理想と現実の狭間で寝ては醒めては 夜の向こう側まだまだ知らないワクワク何から始めようか?ーー僕らの季節は何回も巡ってくるけどそれが終わる度 一つは必ず何かが
2022年8月27日 17:54
そうだね 虫の眼で桃源みたいな街を観るきらびやかに光ってはやがては醒めていくのでしょう視野が まだなれないなだから まだ曖昧です。あの飛行機雲 模様もっと先の澄んだ未来儚いような思い出も 形をもちそうそんなことを感じる感じていた日々だって夢のような街でまた、いつしか きっと薄れてく蝉みたく 蝉みたく一夏の思い出よ笑い合った思い出も君のなかで霞んでく