【詞】幻(仮)
君は蜃気楼みたいなの
心地よい夢を 刹那な愛を
魅せてくれて 朝になれば
束の間の楽園だったと..
駱駝と共に旅人たち
映画のなか 行き交ってる
そんなショーウィンドウ見つめて
季節外れの風が吹いて
渦巻く空 鱗雲は群れ
街は衣替えの頃で
僕は、過ぎゆく季節の服の儘
怠けぐせの日々よ
君は蜃気楼みたいなの
心地よい夢を 刹那な愛を
魅せているの 緑の薫る
草原で踊ってみたいの
君は蜃気楼みたいなの
心地よい感情 刹那の恋を
魅せてくれて 朝になれば
楽園は 遠い夢になる..
°・. . 。 。 。・°
。。.・・°・.。。・°
。。。. ・・.。。・°・...。
夜と朝の繰り返し
僕は何を想うだろう
夜と朝の繰り返し
人は何を想うだろう
また幻を間近に
僕らは見てしまうのか
また幻を間近に
僕らは見てしまうのか
しまうのかな..
最初の頃に投稿した
"詞 その1" より
"幻" を掲載しました。
※(仮)表記ですが、
このタイトルで確定の予定です。
今回の"幻"も載せています
自分の詞をまとめた投稿です。
ぜひ、見てみてください!