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足を組む心理
こんにちは、ラン丸(@sign45917948)です。
電車や食事など、無意識に足を組んでいることはないですか?
私は、もし足を組むなら左足が上で組みます。
その足の向きで性格がある程度わかってしまうそうです。
今回は、足の向きやシーン別に足を組む心理について解説していきます。
男女別足を組む心理
足を組む心理には、女性と男性に違いがあります。左右のどちらかが上になるかも、その時の感情によって違います。街中を歩いていると、足を組んで座っている人をよく見かけますよね。人が足を組む時は、どんな心理があるのかを紹介しています。
男性が足を組む心理
男性が足を組む際の心理は、気持ちが関係しています。仕事で上手くいかなくてイライラしてしまったり、ストレスが溜まっている際に足が落ち着かなくなります。
リラックスできている状態の時も足を組む場合はありますが、男性に関してはストレスが溜まっていると身体を動かしたくなる心理が働きます。貧乏ゆすりも似たような心理で、男性はストレスが溜まっていると体の一部を無意識に動かしてしまうでしょう。
女性が足を組む心理
女性が足を組む時のほとんどは、男性にアピールをしている心理が働いていると言われています。足を組む事で、男女ともに異性へアピールしている心理が働いていますが、特に女性にその心理が大きく働いています。
女性の場合は足を長く見せるためであったり、スカートを履いている際は自分の足をアピールする際に行う事が多いです。足を組む事で、一つの男性へのアピールになっているそうです。
左右別足を組む心理
あなたは足を組む際に、左右のどちらの足が上に来るでしょうか。足を組んだ際に、足がどの位置に来るかでもその心理状態が分かります。足を組むという動作は、癖だけで行うのではなく足の組み方でその人の性格がわかる事もあります。
足を組むという動作はほとんどの人が行っている事ですが、それだけで性格を当てられたら驚くのも無理はありません。ここからは、足の組み方でわかるその人の性格や特徴を見てみましょう。
1、左足が上
足を組んだ際に、左足が上に来る人の心理やその特徴は行動が大胆であると言われています。自信を持っており、明るくて多くの人と関わりを持つ事が得意な人に多いです。フレンドリーで誰とも仲良くなれるため、周りに人が集まりやすく恋愛でも積極的に行動するでしょう。
2、右足が上
足を組む際に右足が上に来る人は、内向的で慎重である傾向にあります。日本人が足を組む際には、右足が上になることが多いのも特徴です。常識的な行動を心がけるタイプで、物事に慎重に取り組む人も右足が上になる事が多いです。
人見知りの人にも多いと言われ、恋愛においては消極的で自分からは積極的に動けないでしょう。自分から行動するのが苦手であるため、積極的な異性と相性が良いでしょう。
足を組むときの恋愛の心理
足を組む際に、右足が上になる時の心理は消極的、左足が上になる時の心理は積極的です。その相手をどう捉えているかをさらに詳しく述べると、男女を隣り合わせで座らせ、一方が足を組む際にどちらの足が上になるかで判断できます。
一方の足が、あなたの反対側に向けて足を組んでいる場合は、あなたとは話したくないという事を表しています。あなたに向かって足を組んでいると、心を開いている状態である事を表しています。
恋愛以外で足を組む時の心理
仕事中に足を組んでいる人を見かけると、一見仕事ができそうに見えるでしょう。しかし足を組む仕草は相手やその場の雰囲気によって、悪い印象を与えたり周りに不快感を与える場合もあります。
男女別で足を組む仕草をする理由は違いますし、状況で心理状態が変わってきます。足を組んだ時に、左右のどちらかが上になるかでも心理状態は変わってきます。ここでは、足を組む心理に隠された事例をいくつか紹介します。
1)セクシーアピール
美女や美男子が足を組むと、ドキドキする人は多いでしょう。足を組む心理として、自分を全面的にアピールする方法として行っています。カフェや電車で、気になっている相手が向かいに座っている際に足を組んでしまうのは、セクシーアピールを無意識に行っている状態です。
モデルやイケメン男優は、自分が外見が綺麗である事を自覚しているため、自分を良く見せるために行っている場合があります。
2)リラックス効果
リラックス効果で足を組む事がありますが、足を組んで座る事で気持ちを落ち着かせる事が可能です。パソコンで作業をしている人や、設計に集中しているエンジニアや建築士は足を組んで座っている場合が多いです。
足を組む仕草は、一つのリラックス効果をもたらす手段です。作業中や集中している時に足を組んでいる人は、リラックスしたいと考えているでしょう。
3)欲求不満
仕事中や友人との何気ない会話の中で、自分の意見を言えなくて不満に感じた経験があるでしょう。そんな時は、無意識に足を組んでいる事があります。また頻繁に足を組んで落ち着きが無い状態では、髪を触ったり時間を何度も確認するのも一緒です。
相手がその状態に気付かなかったり、気付いてもその状況が続くなら足を組む頻度が増えるでしょう。また欲求不満は一時的である場合もあるため、相手に早いうちに理解してもらいましょう。
4)イライラしている
男性は自分の責務をしっかりと果たし頼りにしてもらいたい生き物ですが、辿り着くには相当な力が必要です。余裕があるように見せて、ストレスを抱えてイライラしている場合もあります。その心理が、足を組むという動作に表れているでしょう。
女性も足を組むのは、余裕を見せたいという心理が働いているからです。自信や余裕が足を組む動作に出てしまう場合ありますが、ストレスを抱えていたりイライラしている人の割合が多いです。
5)自己防衛
会議や大事な話をしている際に、足を組んでいる人がいますが心身的に余裕があるわけではありません。上半身に力が入っている状態であるため、緊張している状態です。相手に対して心を開いていないため、無意識に自己防衛が働いているでしょう。
シーン別足を組む心理
足を組む動作は、心理的にイライラしていたり逆にリラックスしている時にするでしょう。しかし一人で部屋の中にいる時とは違い、状況によっては失礼に当たる場合があります。ここからは、シーン別で足を組む動作はどう捉えられるかを紹介します。
①電車
電車内で足を組む人は、目立ちたがり屋の傾向があり自分の存在をアピールしているでしょう。特に、膝に足首を乗せるタイプの組み方が多いです。自己顕示欲が強く、人に注目されることを好んでいる傾向にあります。
もし、電車内で足を組んでいる人を見かけたら、気にしない事を心がけましょう。目立ちたがり屋は無視をされるのが嫌いであるため、自分が関心されなくなったら不安感を覚えます。
②仕事中
仕事中に足を組むのは、事務的な作業や長時間労働の際に無意識に行ってしまう傾向にあります。同じ姿勢でデスクワークをしていると、心理的にも悪影響であるためリラックス程度に組み替えたり姿勢を変えた方が良いでしょう。
しかし、長時間的に足を組んでいる状態だと、猫背や腰痛の原因になったり骨盤が歪んでしまうため姿勢はできるだけ良くしましょう。
③食事中
食事中に足を組むのは、マナー違反です。汚い靴の裏が見えてしまいますし、靴の裏が他の人に見える事で不安感を与えてしまうからです。自分だけが都合が良くても、周りからの印象はとても悪くなります。
食事中に足を組むと、リラックス状態になるため心身的にもだらけてしまいます。リラックス状態は良い事ではありますが、場合によっては許されません。食事中は失礼にあたり、だらだらした状態で食事をする事になります。
④寝相
就寝中に足を組む人は、足に疲れがあったりストレスが溜まっている状態です。足が疲れており、違和感があるでしょう。他には、何か悩み事があって不安を感じている際にも同じ寝相をしています。
足を組む時はその場の状況を考えてみる
足を組む動作は、電車に乗っている際や食事中にはしない方が良いでしょう。失礼に当たる場合がありますし、周りに不快感を与える場合があります。一人で自分の部屋の中にいるときは大丈夫ですが、猫背や腰痛の原因にもなるため、適度に姿勢を変えましょう。
今回は以上です。
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