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白饅頭日誌:10月17日「『女だけの街』はたぶんもうすぐ完成する」

白饅頭日誌:10月17日「『女だけの街』はたぶんもうすぐ完成する」

 ペケッター(旧称:ツイッター)で数年にいちど、それこそオリンピックが開催されるくらいのペースで盛り上がるテーマが「女だけの街」です。

白饅頭日誌:8月19日「女だけの街に思うこと」

白饅頭日誌:8月19日「女だけの街に思うこと」

 近頃はHOTな炎上ネタが多すぎて、あっという間にアテンションを失ってしまったこちらのトピックについて。

マガジン限定記事「なぜ女性が炎上する時代になったのか?」

マガジン限定記事「なぜ女性が炎上する時代になったのか?」

 ——つい先日の記事で私はこのように書いたが、このときはまだ半信半疑だった人も少なくなかったかもしれない。

 だが、そろそろ確信に変わったのではないだろうか?

暗黒メモ「私は、息子を、チー牛にしたくない」

暗黒メモ「私は、息子を、チー牛にしたくない」

 昨日なにげなくX上で言及したところ、一気にバズが拡大し各所で大きな議論を巻き起こしているこちらのテキストについて、マガジンで書くべきかどうか悩んだのだが、やはり文章として残しておくことにした。

暗黒メモ「古くなったら、取り換える」

暗黒メモ「古くなったら、取り換える」

 さあ、早いもので今日から8月です!

 連日のように信じがたい酷暑が続いていますが、そんな暑さを吹き飛ばす、涼やかで爽快なテキストをお届けしていきたいと思います!

 それでは、今月も白饅頭マガジンをよろしくお願いします!

マガジン限定記事「責任が罰になる?」

マガジン限定記事「責任が罰になる?」

 少し前のことになるが、日本テレビの水卜アナウンサーが、同局の系列局で発生した職員の募金着服問題について謝罪したことについて、ペケッターランドに常駐する繊細な情緒を持つ女性陣から「女だから尻ぬぐいをさせられた!」「女だから責任を押し付けられた!」と、いわゆる「女性差別」の文脈で怒りの声が爆発的に上がっていた。

 そしてそのバズのうねりに対して、私が外野からなにげなくつけたコメントが思いのほか大き

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白饅頭日誌:7月16日「静的で婉曲的な復讐」

白饅頭日誌:7月16日「静的で婉曲的な復讐」

 先日ペケッターランドでシェアされていた、とあるニュース。

 それ以上いけないことを、あろうことか世界最先端の女権主義大国である韓国であっけらかんと言い放ってしまった議員のニュースである。

 曰く「男性の自殺率の上昇って、もしかして女性の社会進出とか、女性の『支配的』な立場が拡大したせいなのでは?」——と。
 

白饅頭日誌:7月14日「モノ言う女だから叩かれる?!」

白饅頭日誌:7月14日「モノ言う女だから叩かれる?!」

 だれが最初に言い出したのかはわかりませんが、長らく愛されてきた物語があります。

 「モノ言う女だから叩かれる」という物語のことです。
 

マガジン限定記事「男はなぜ孤立し、疎外されていくのか?」

マガジン限定記事「男はなぜ孤立し、疎外されていくのか?」

 いつもAmazonでは暗い内容の本ばかり買っているせいか、サイトにアクセスしたときにサジェストされるのはいつもどんよりした瘴気を漂わせるタイトルの本ばかりになってしまうのだが、先日もまたその不穏なタイトルに惹かれてついつい買ってしまった本があった。

 題して『男はなぜ孤独死するのか』である。

 結論からいうと、よくまとまっていて面白い本だった。男性の孤立や自殺といった問題については私はかなり

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白饅頭日誌:6月4日「なぜ『女体好きの女嫌い』の男が増えているのか?」

白饅頭日誌:6月4日「なぜ『女体好きの女嫌い』の男が増えているのか?」

 激バズというか、やや火柱を上げていたこちらのポスト、あるいは世の男性たちの「女体好きの女嫌い」という傾向の強まりについて。

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