マガジンのカバー画像

読み返したい素敵なnote

5
運営しているクリエイター

記事一覧

考えることが苦手

考えることが苦手

ライターとして、エディター、ディレクターを目指す身として大きな壁にぶち当たっている。

それは考えることが苦手だという壁。

どうしてこの壁にぶつかったのか、どう乗り越えればいいのか、苦手なりに考えてみた。

文章を書くのは得意でも私は小さい頃から作文が得意で、話すより書く方が自分の意思を的確に伝えられるし、聞くより読む方が相手の伝えたいことが理解できた。

特に文構造を整えることが好きで、推敲は

もっとみる
アダルトチルドレンだったわたしが精神的に自立するまで。

アダルトチルドレンだったわたしが精神的に自立するまで。

昨日、夫と話題になったこと。

5年前のこと。
夫と出会ったばかりのことだ。わたしは父親をこわがっていた。
自分の思いを話せない。話そうと思うと震える。挙げ句には泣き出す。逆に苛立ちを爆発させることもあった。

そんなわたしだったけれど、今、はっきりと両親から精神的に自立したと言い切れる。そのきっかけになったのは何だったのだろう、という話だ。

✳︎

思春期に入る頃、両親が頻繁に喧嘩をするように

もっとみる
私は人を幸せにするために働く

私は人を幸せにするために働く

これらのnoteの続き

なぜ働くのか?の現時点の答え、
見つかったかも

すごい自分として、しっくりくる

「人を幸せにするために働く」

文字にしたら
めちゃくちゃ当たり前かもしれないけど、

私は今まで心から
人を幸せに、
って思えていなかった

改めて、今時点の気持ちを
残しておこうと思う
(今後また変わっていくかも)
(文字量結構ボリューミーになった)

私も就活を経て会社員を経て
今に

もっとみる
【2025年ver】 古性のちの「BUCKET LIST」やってみたい100のこと

【2025年ver】 古性のちの「BUCKET LIST」やってみたい100のこと

変化の多かった(いや、多すぎた)2024年がいよいよ終わろうとしている。
これまでも引越し、引越し、旅、旅、旅、移住、定住宣言、なのに引越し…と忙しない人生を送ってきたけれど、この1年はここ数年で、多分一番の激動だった。
私の細胞たちも「いやいや」とほとほと呆れてしまうであろうこの変化の連続に、私自身ついていくのがやっとだった。
心と体は時折分離されて、体はまるで心という大型犬に引きずられ一体どっ

もっとみる
何者かになるためじゃなく、ただ味わうために生まれてきた

何者かになるためじゃなく、ただ味わうために生まれてきた

とにかく、あたたかいものが好き。
春とかホットコーヒーとか猫とかお風呂とか。

許されるならずっと日向ぼっこしてたいし、
はっぴいえんどの「風をあつめて」とか聴いてたい。

心があたたかくなる瞬間も好き。
誰かと心通じ合えた瞬間とか、思わずクスッと笑ってしまう時とか
お酒飲みながら語り合えた夜とか。

「こんな素敵な季節に生まれてきてくれてありがとう」
友達がずっと前に言ってくれた言葉。

なんて

もっとみる