
私は人を幸せにするために働く
これらのnoteの続き
なぜ働くのか?の現時点の答え、
見つかったかも
すごい自分として、しっくりくる
「人を幸せにするために働く」
文字にしたら
めちゃくちゃ当たり前かもしれないけど、
私は今まで心から
人を幸せに、
って思えていなかった
改めて、今時点の気持ちを
残しておこうと思う
(今後また変わっていくかも)
(文字量結構ボリューミーになった)
私も就活を経て会社員を経て
今に至るわけだけど、
大学三年
就活初期の私の働く理由は
「その方が楽しいと思うから」
って感じだった
きっと働かずに遊んで生きるのは
つまらなくなりそう、
みんなで頑張るのとか好きだし、
っていう直感的な考え
宝くじに当たって
一生働かなくていいくらいのお金が
もらえたとしても働きますか?
って問いにも
素直にYESって答えてたし
だから迷わず就活を始めた
ただ、
就活を進めていくにつれて、
自己分析するにつれて、
インターンで優秀な人に出会ったり
面接で挫折するにつれて、
価値のある人間であろうとする自分と
それにしんどさを感じる自分
両方が出てくるようになった
価値を出し続ける・人に認めてもらう、
そのために頑張るの、すごいしんどい
本当に私が求めているものってなに?
幸せってなに?
自分のこともわからない、
そんな中でどんな会社がいいのかもわからない、
一貫性のある思いも持てなくて
伝えられるわけもなくて
また面接落ちまくって
社会に受け入れてもらえないって思って
苦しくてしんどくて
ただ不安で
毎日胸が張り裂ける気持ちで生きてた
結果、
そんなわけわからない私のポテンシャルを信じて
そのままで受け入れてくれる会社に出会って
そこで働かせてもらえることになったけど
自分にとって働くって、
働いた方が楽しい
とかっていう安楽的な考えじゃなくて
「働く」ということが目の前にあるから
精一杯向き合って生きる
って感じになってた
そんなこんなで働いてた三年半
働くということにしんどさも感じながら、
色んなものを受け入れ手放して
「自分の価値を示すために生きるんじゃなくて
そのままの自分で生きる」
と信じるところまでこれたのが今
(受け入れ手放した最後の決定打はここに書いた)
そういう自分が改めて
働く理由を考え始めたわけだけど
「人を幸せにするために働く」ってところに
たどり着いたタイミングとしては
気持ちが良いカフェで本読んでたとき

すごい素敵な空間だな〜って思いながら
リラックスしてたんだけど
そのとき、
このお皿もこのライトも
どっかの誰かが作ってくれて運ばれて
ここに来ているんよなってふと思った
と同時に、
そのライトもプラスチック作る人達が
作ってるからできてるんよな、
私はプラスチック作ることに
ワクワクはしないから
その仕事は選ばないけど
その仕事を誰かが生み出して
誰かがその仕事を選んで働いてくれて
そういうものがたくさんあって
最後このカフェのオーナーが選んで
デザインして空間を作ったから、
こういう素敵な空間で
私は時間を過ごせるんだな
って思った

例えばゲームとか、
そのひとつが全世界の人を
幸せにするものじゃなくても、
(私は全然ゲームしない)
そのものが1人でも幸せにしたら
その人が他の人を何かで幸せにして、
とかとか、
全部繋がってる、と。
『君たちはどう生きるか』って本とか
その他でもそういう内容知ってたけど
心の底から
世の中、すご!って思ったし、
直接でも間接でも、
誰かを幸せにする仕事が重なって
人の生活とか幸せが生まれてるわ
って思った

そう考えると、
トイレ掃除とか他にも沢山
人がやりたがらないことを
やってくれている人がいる、
それがやりたくて選んでる人もいれば
お金のために嫌々働いてる人もいるかもだし
働いてる理由は人それぞれだろうけど
自分が選ばないものを
やってくれてる人がいることへの感謝、
仕事自体はすべて何かを与えて
それで循環してる、
だから人は生きてる、
お金のためでも
自己価値証明のためでもなく、
わたしも人を幸せにするために働きたい、
って素直に思った
なんだろう、
あんまりちゃんと言語化出来ないけど
とにかくそう思った
人を幸せにする手段はいろいろある中で
じゃあ、私はどう働く?については、
こっから段々見つけていきたい気持ち
いったん目の前の人たちを幸せにする、
くらいから始めたり
誰かが始めた仕事、何かの機会に乗っかる、
くらいから始めて
もし
自分なりにこの手段がワクワクする!
もっと多くの人を幸せにしたい!
ってなったら
試練もあるだろうけど
そこに向かっていきたいって気持ち
いま直近どんな仕事に就くか、
どんな風に生きていくか、
まだわからんけど
出会いとご縁が連れてくる
なにかの機会があるだろうから、
直感信じて人を幸せにするために働く、
をぶらさずにやっていこ〜
支出だけだと死ぬから
お金得るために仕事しなきゃか
って不安感じていろいろ考え始めた最初より、
働く意味どころか
どう生きたいのかで闇にいた自分より、
だいぶ清々しく
働くことに前向きになれたの
うれしいな
働く理由って始まりで考え始めたけど
これ、生きる理由でもありそう
人を幸せにするために生きる
きれいごと感すごいけど、
これは、自分に一致している状態なら
素直に言えるかも
見返りを求めるでも、
自分の何かを埋めるためでもなく、
ただ、人を幸せにしたい、ってだけ
日々の一瞬一瞬を
そうやって生きていきたいな、
と今は思ってる