個別最適な学びについて考える(106)ー有田和正(2004)指導力アップ術12 楽しい教室づくりの技術ーから
お疲れ様です.本日も元気にアウトプットをしていきましょう!
月曜日と言うと少し憂鬱な気分にはなりますが,そんなことは考えず切り替えていきましょう!
むしろ全てをリセットしてリスタートができるというポジティブな思いを持って取り組んでいきましょう!
本日は「有田和正(2004)指導力アップ術12 楽しい教室づくりの技術.明治図書,東京」です。では,早速読んでいきましょう!
一斉指導の中で子どもたちのスキルを育てていくことが個別最適な学び方にも重要になるのではないでしょうか。
有田和正先生の実践からも,文章に注目させるような視点を与えています。
子どもたちに注目してごらんと声をかけても,その場だけで終わってしまうことが多くなります。その指導を続けていくためにも,自然と身につくような工夫が必要になってきます。
また,ここでは友達の意見を見るようになっていることも重要だと思います。
ここでは分かりにくいですが,友達の意見を受け入れる,すごさを見つけられると言う姿からも学級経営のすごさを感じます。
他人を見る目,物事を見る目,やはり子どもたちの五感のうちの「目」にはとても重要なスキルがたくさん隠されているなと学びました。
日頃からこのように指導していくことで個別最適な学びも進んでいくのかなと思います。
本日はここまで!また次回の記事でお会いしましょう!
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!