還暦に出会ったバングルに学ぶ
「手首研究家」の鍛造作家シマダ カツヨシ氏(KATSUYOSHISHIMADA.com)とお知り合いになることが出来て、私のバングルの常識がひっくり返った。
彼に出会う前のバングルのイメージは、ゴツゴツして、文字を書くにもパソコンをいじるにも邪魔になる物くらいにしか思っていなかった。有名ブランドなどそれ自体はかっこいいんだけれどね。
彼の手作りのそれは、一見すると、か細く見えて弱々しく映った。しかし、手首にはめてみると一転して存在感が増し、バングル自体が生き生きしているように感じられた。
さらに、パソコンのキーボードを触る時も気にならない。文字を書く時も気にならない。しばらくすると、着けている事も忘れていて体の一部のようになっていたのだ。
驚いた。手首になじみ、自然で存在感があるバングルに初めて出会った。
このバングルには「分かる大人の逸品」というありきたりの言葉で片付けたく無い、何か言葉で表す事が難しい気持ちや感触が私の中にあるのです。
こういう「感触」なら一生付き合えると感じるもの、例えば、
「身の廻りの物」
「ボディワーク」
「人間関係」
など還暦を迎えて気づいた共通の感覚なのかなぁ。。
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