記事一覧
最近の読書話、ありがとうkindle unlimited
毎日頭痛と胃痛で、蒸し煮た白菜と鶏もも肉ばかり食っているが、読書は健康に続けている。
kindle unlimitedで読めるものを中心に、時折まとめ買いして置いていた海外ミステリー(過去に何度か感想を書いたデュヴァインだ)や本屋で衝動買いしたつやつやカバーの小説を挟んで。iPadやスマートフォンで読む電子書籍に慣れるのはもう少し先かなと思う。
『樽とタタン』中島京子
2024年、幸先
読書記録:イラストで見るゴーストの歴史
先日、就労支援事務所を終えた昼過ぎより、1時間歩いてブックカフェへ行きついた。たくさん歩いた後は読書がはかどる。頭がスッキリするからかな。
Googleマップで調べた時は気がつかなかったが、辿り着いたブックカフェは戦争や世界情勢にまつわる本が並ぶところだった。巨大な軍艦のレプリカが威圧的で、私はフラフラと店の奥へ流れ、お化けと目が合う。
『イラストで見るゴーストの歴史』
人目で表紙のイ
本の感想・推薦『暗いところで待ち合わせ』
※このnoteは感想文ですが、推薦も兼ねているのでネタバレは含みません。
個人的に『zoo』のイメージが強い乙一さんの『暗いところで待ち合わせ』を読んだ。本屋さんで平売りされていたのを、あらすじを読んで衝動買いしたのだ。平売りされていたから最近出版されたのかなと思いきや、2002年の小説だった。
表紙も怖いしタイトルもホラーじみているが、趣向を凝らしたミステリーといった具合で、ホラー小説では
《読書感想》トリックのない人間観察型ミステリー
※あくまで感想文ですが、紹介も兼ねているのでネタバレは含みません。
ミステリーを読むのが大好きだが、トリックが用いられるミステリーはほとんど理解できないまま読み終わる。そもそも人の話も、授業もネットも理解できないことが大半の私に、知恵者が考えたトリックなど通用するわけがない。時間のトリック→数字が覚えられない。何かしらの小細工→構造が理解できない。
それでもミステリーが好きだ。混乱が多い日々
物書き志望、小説家のエッセイに震える
トートバッグの中で下敷きが折れ曲がってしまった。すごく悲しい。高校生の時、下手したら中学生の時から使ってきたプラスチックの下敷き。本屋の文房具コーナーや、イオンにありそうな子供向けのスヌーピー柄、買い換えないとダメかな。新しいデザイン選ぶのめんどくさいな…適当に選ぶと後で使うのが嫌になっちゃうから、集中しないといけない。
大人向けの粋な下敷きありませんか?ちょっと調べてみようかな。
貫井徳