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2021年6月から、セラピストのルールについてのマガジンを執筆し始めました。 これは、そのマガジンについての説明記事になります。 ・セラピストが知らないルール上での地雷とは? ・どういう人に読んで欲しいか について解説しています。 セラピストが抱える「400~500万円をどぶに捨てる」リスクいきなりですが、国家資格を所有するセラピストの皆さんは、常に400~500万円をどぶに捨てるリスクを持っています。 これが何かと言いますと、学費です。 柔道整復師が若干安いで
インターネットは距離の壁をしばしば破ります。 いい点も悪い点もありますが、東京にいるのに滋賀県の人がポケモンバトルを挑んでくるみたいなことがあるのが悪い点の代表例だと思います。 相手の言い分を尊重して意見交換ができるものを議論、感情的なものに端を発した言い合い(どちらかに非を押し付けて自身は理性的なふりをするケースも含む)をレスバと自分は定義していますが、レスバ中の知り合いはそっとしておきましょう。 良いことがひとつもありませんし時間と感情を浪費します。 何ならその知り合いと
議事録が出そろったので、こちらに着手していきたいと思います。 広告ガイドライン検討委員会がどのようにやらかしたのかを振り返っていきます。 今回は第一回目についてまとめていきます。 全部の会をやった後にまとめ的なものを書いて〆る予定です。 各議事録等はコチラで見られます。 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師及び柔道整復師等の広告に関する検討会|厚生労働省 (mhlw.go.jp) そもそもの流れもともと医師の広告ガイドラインの改定があり、柔整あはきも長らく改定がなかっ
自分は世の中に書き散らしている記事において、何回か言及している事柄があります。 それは、整体の名称を国家資格者が使用するというものです。 少し前になりますが、セラキャンの高山さんがそういう活動をしていく的なことをポストしていたような気がするので、5,6年細々と言い続けてるマンとして、現状考えうる戦略について備忘録的にまとめておきたいと思います。(推敲中のワニ注:見つけました) https://xn--market-9f0c.com/u/yonefux.com/ko_sk16
何度か書き散らしていますけれども、2020年くらいから世の中のトレンド的なものが転換されている印象を自分は持っていまして、例えばネットにおけるやり方として、2020年くらいまでは ・実名のほうが良い ・強めの発信をしておいたほうが誠実に映る ・実際にあったらいい人的なギャップ ・とにかくマッチョに頑張る、見城徹イズムこそ至高 みたいな傾向を感じていました。 現状の空気を自分の独断と偏見で表すならば、 ・過去の発言一つでものちにさす道具に使われる ・実名のリターンとリスクが見合
弱小アカウントなのでそんなに気にしなくていいのですが、時事問題が勃発したタイミングすぐにそのネタを扱わない小心者がお送りしています。 先日日経平均を含め、もろもろ大暴落しましたよね。 投資アカウントやFXアカウント向けの記事ではないので日経だけ載せておきますが、 ピーク42000円だったものが一挙に31000円まで行きました。 現在は何もなかったレベルまで戻していますが、当日はなかなか阿鼻叫喚でした。 その際に語源通りのポジトークが多数飛び交い、その中で一番大損するタイプ
地雷って、踏んだだけだと爆発しないんですよね。 そのあとそこから動くと爆発します。 とりあえずタイマーとセンサー型は置いておいてください、これらはいわゆる比喩というやつです。 まずそもそも踏むなって話で、踏んだら動くなってことです。 賛否両論のトピックには気を付けようセラピスト界隈は世間の話題となるトピックやニュースの中にいないケースが大半なので自覚症状が出ずらいのですが、基本的に世間の注目度が高い話題に口を出すときは相当気を付けたほうがいいです。 特に2024年現在、ここ
セラピストの中には、腕前が一番だと自負している人々は、広告や宣伝に従事している方々を批判する傾向があります。しかし、広告や宣伝を行う方々は、腕前が一番のセラピストを攻撃することはありません。 療養費の不正請求を批判する人は、同じかそれ以上の悪性がある交通事故0円表記や患者の不利益に直結する行政書士系の直接請求にたいして批判を行いません。 これらの発信には当然傾き、偏りがありますが、これらが起こる要因は何なのでしょうか?を雑に考察してみました。 知識の偏りまずありそうなの
基本的にレスバというやつは、生産性がほぼありません。 レスバを仕掛けてくる程度の人を論破しても社会的に評価が上がるでもなく、仕掛ければ品性の伸びしろが可視化され、さらには最中の振る舞いにおいて人間性まで透けて見られてしまうことすらあります。 普通に活動するより注目を集めるというメリットもあるかもしれませんが、上述した要素だけ集めてみても、セラピスト界隈と相性は最悪に近いレベルで悪いです。 今回はレスバを仕掛けてしまう人、仕掛けられた場合の作法についてまとめてみました。 レス
界隈をよくしようであるとか、不正許さんポジションとってる人がなぜか反応が薄いニュースでしたが、これって不自然ではないかとおもうのです。 界隈に対しても色々いうチャンスだったと思うのですが。 それはそれとして、交通事故関連の表記やら広告の仕方で、サイトの見方を気を付けるだけで、就職や転職の際に逮捕リスクのある職場を防ぐことができますし、今務めている職場でのリスクを知ることができます。 療養費関連は今回省く予定です。 多分ごっちゃになるともうのです。 また、逮捕記事についてエビ
インターネット界において、レスバはインフルエンサー的な人には避けては通れない事象の一つのように思います(過言) ただレスバに利益がある場合とない場合は当然あり、セラピスト界隈において利益があっても公益はほとんど望めないケースが多いように、観測している範囲では思われます。 そのあたりを立項していこうと思います。 セラピスト界における他業種とのレスバ自分と違う資格を持った人や、国家資格所持している人/いない人がその逆の人とやりあう、他国で活動してる人に殴り掛かる、他国での国家資
セラピスト界隈の中で、同業者お断りを標榜している方もそうでない方もいらっしゃいますが、実際問題が起きるかどうかを考察してみました。 拒否反応の観測SNSで観測できる拒否反応としては、 ・真似される ・盗まれる ・ほかの利用したい人の枠を圧迫する ・名乗れ あたりでしょうか。 中にはクーポン使っただけでさらされる人とかいたような気がします。 真似はできるかできないかぱっと見たり受けたりで再現できる技術に関しては、 ・超簡単にまねできるものを使っている ・出来てるつもりで事故
多分吉澤先生あたりのポストでこういうのあったらいいな的なものがあった気がするのですが、実際に利用する人のためになる施術所の評価機構的なものは実現可能なのか、実際問題どういうものが必要なのかを考えてみました。 病院は含みません、後述しますが民間施設も含みません。 必要なもの大まかに必要なものとして、 1,客観性のある評価 2,評価する人、組織の権威性 3,利用する人の役に立つ内容の提示 の3点があげられるのではないでしょうか。 これらはどれか一つではやる意味がほぼない(ただ
保険使えますか?って質問に対してお気持ちを定期的に表明し続ける文化がセラピスト界隈にあります。 解決する気がないポジトークはとりあえず侮蔑するとして、本気で愚痴ってる人、割と同じですよね。 もし真摯な気持ちで批判、正論ぶっていたとするのであれば、それはそれで正しいです。 ただ、それは別の話です。 セラピストの言い分・保健証はクーポン券ではない ・肩こりで保険使えない ・不正許さん ・よくなるかどうかが大事であって保険使えるかどうかは別の話 ・療養費の単価では食っていけない※