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【燃えないうちに学ぼう】お気持ち表明が地雷な件

思い出していただきたいのは、セラピスト界隈では現状、世間を巻き込むレベルでの炎上は起きていません。
界隈内とか医師アカウント、または医師を標榜する方?ともめたところで、現状はどっかの少数部族の争い程度の規模感です。
であれば、今のうちから学習しておくことがあります。
それがお気持ち表明は地雷であるということです。
前は院、会社、組織の代表っぽい人が気を付けてればよいくらいなイメージでしたが、

ネットは自由の勘違いについて

なんかあれば個人の意見は自由とか、ネットは自由に発信していいとか、場合によってはその舌の根も乾かないうちに○○(特定のプラットフォーム)はしょせん△△みたいなダブスタをかます上級者も含めて、謎の定義をぶっぱしている人がどの界隈にもいますが、これは正しくはありません。
なぜなら、そのネットを利用しているほとんどの人が、誰かが用意したプラットフォーム上でほざいているのたもうているからです。
下級上級者が生まれやすいXを例に出すと、あそこは自由な場所ではありません。
イーロンマスク法のもとに運営されているイベント会場みたいなもんです。
自分たちはそれにアカウントという名の名札を付けて場所を借りている状態です。
そこでの立ち居振る舞いには一定のルールがあります。
もちろん、よほどのことがない限り凍結レベルのことは起きませんし、差別発言や陰謀論も普通に横行しています。
ただ、鍵なり閲覧制限をかけていない限り、意図しない層の人たちが常に見てしまう可能性をはらんでいます。
そこで誰かが自由を行使した結果、別の人の自由が侵害されることがあります。
どちらも自由で、特に法に触れていなければお互いかかわらないで済む、をネットは時に超越します。
例えばセラピスト界隈内ですら、影響力0のだれかの言動が許せなくてレス場を始めたり、界隈が馬鹿にされないためとかわけのわからない理論を提唱するケースが散見されます。
界隈内でやってるうちは可能性はごく少ないですが、たまにポーズとして外向けに表明したお気持ちがいつ爆発するかはわかりません。

本気なら、お気持ちを表明するな、お気持ち風で表明しよう

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思い込みだったり、調べるのが面倒だったり、人のポジトークが理解できない人のために、セラピスト界隈の法制度や話題になっていること、質問された…

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