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広告ガイドラインにコメントする人たちの先にある地雷について
chrome-extension://efaidnbmnnnibpcajpcglclefindmkaj/https://www.mhlw.go.jp/content/10800000/001412682.pdf
てな具合に柔整あは気に関する広告ガイドラインが公開された的なことで、各SNSでいろいろな反応があったと思います。
反応、お気持ち表明をした人たちに待ち受ける地雷について考察してみました。
※性質上ガイドラインの内容に触れる部分はありますが、ガイドラインのまとめの記事ではありません。
これを簡単にまとめるのは相当危険な行為だと思うので、自分の記事に限らず、まとめ記事とトピックだけ見て早合点するのはおすすめしません。
むしろそういう人が踏む地雷をまとめた記事です。
いくつかの界隈で(ガイドライン関係ないものも含みますが)似たような動きを過去観測してるので、おそらくある程度起きると思ってます。
もう起きてたら遅かった系です。
あくまでガイドラインである
現状はガイドラインであって、法律ではありません。
なのでガイドラインに記載があった禁止事項=即規制ではないということには留意が必要です。
ただしガイドラインの記載にかかわらず、もともと違法なものは変わらず違法です。
そこの厳罰化、緩和についてのものではないです。
無視していいものではない
では無視していいかというとそういうものでもありません。
有識者を集めて厚生労働省のサイトにも残る形で、ガイドライン、並びに過去の議事録が残るわけで、そこに至るまでの過程や失言も含めて形になっています。
そしてガイドラインを策定したのにもかかわらず何の効果も得られない場合(ガイドライン策定の意義を無実化する、または無視悪用する)は、それを踏まえて法律どうこうって話につながる可能性があります。
ではここから地雷の話です。
これからは○○はガイドライン違反だ!系が気を付けるべき地雷
比較的コンプラ意識が高い人や、真面目な人、すでに悪いことをした人たちに恨みや敵意を抱いている人がここに属することが多いと思います。
方向感的には正しいと思われる感覚ではあるのですが、上述したように法律が変わったわけではありません。
そしてつい○○はセーフだ系に切りかかりがちですが、法律は変わってない的な返しをされて感情的になったり、誰かをカモにしようとしている人たちのポジトークの贄にされるリスクが割と高いように思います。
したがってSNS上の立ち回りとしては、
・カチンとくる投稿をする人をいったんミュート
・自身のサイトを見直す
・見直したことを世界に向けてお気持ち表明しない
この3つを当面意識すると七難隠すと思います。
特に同じカテゴリに思える人のエモ系暴走があったときに助け舟とか出すのは最大の愚行です。
言論活動において感情論は敵です。
え?これって今後○○ダメなの?系の人がすでに踏んでいる地雷
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