レスバ中の知り合いとは距離をおくべき
インターネットは距離の壁をしばしば破ります。
いい点も悪い点もありますが、東京にいるのに滋賀県の人がポケモンバトルを挑んでくるみたいなことがあるのが悪い点の代表例だと思います。
相手の言い分を尊重して意見交換ができるものを議論、感情的なものに端を発した言い合い(どちらかに非を押し付けて自身は理性的なふりをするケースも含む)をレスバと自分は定義していますが、レスバ中の知り合いはそっとしておきましょう。
良いことがひとつもありませんし時間と感情を浪費します。
何ならその知り合いとの関係性にまで影響をきたしかねません。
レスバの機序
みたいな感じで勃発し、なんとなく終わったと思いきや事後うだうだと続きます。
こんな感じがよく見るパターンではないでしょうか。
ちょっと趣深いのが、レスバになってる時点で、相手と自分が分かりあえる可能性がかなり低いことは誰でも想像つくと思うのですが、お互い不干渉っていう選択肢がほぼ取られないことです。
どっちかがその選択肢(かかわらない宣言やブロックなど)をしたらそこで終わっておけばいいのに、ブロック=逃亡と断じてみたり、ブロックしてきた相手の言動を別アカウントで閲覧したりと、好きの反対はスタンドバイミーと教育を受けたがごとく常軌を逸した行動をとるのが特徴のように思われます。
初期段階で止められなかった場合は、もうその知り合いとなぜ距離をとったほうがいいのでしょうか?
何点か立項していきます。
まともな精神状態ではないから
よっぽど誰かとの揉め事でコンテンツ化したり集客していない限り、基本的にレスバにメリットはありません。
なぜなら、時間と労力を使って分かり合えない人と感情的にぶつかり合うからです。
しかも感情的なやり取りなのでどちらかが一方的に悪いかは第三者から見て大体わかりません。
通常真っ当な争いごとはルールを決めて行います。
格闘技にも反則や優劣のルールはついてきますし、ディベートなんかもそうです。
不謹慎になりそうなので伏せますが、アレとかもそうですよね(わかる人にはわかる)。
つまり、無意味な紛争を起こしてる段階でまともな状態ではありません。
元からやべーやつだった可能性も浮上しかねませんし、この状態になった人は、周りを巻き込んで不幸にすることがあります。
恨みだけが残る
ここから先は
¥ 200
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?