パリから戻るとやっと秋らしい晴れ日が数日続いた。 久しぶりに向かいの山へ。 今はまだヴァカンス中なので家族連れなども見かけた。 ロッジの家庭菜園はお天気続きで囲いの作業が進む。 シルヴァンが板を切って、釘打ちして、丈夫な柵があっという間に! あとは手前と奥に扉をつければ完成。 板が余るから作業道具入れに小さな小屋を作ってくれるらしい。 それでもまだ板が余ればコンポストを作ってもいいよね!と提案してくれた。 11月1日から主人のアパートへ行って、3日には日本へ一時帰国。
5泊6日のパリ(近郊)滞在はあっという間。 今日は誰も時間がなくて遊んでくれないのでオペラ座近くでユーロから円に両替しに行ったり、周辺を1人で散策することに。 主人のお客さんがパン・オ・ショコラをくれたから私もお裾分けをいただく。 フランスに住んでいてもクロワッサンやパン・オ・ショコラを毎日食べるわけではない。 そういう人もいるかもしれないけど、正直、体に悪い。 たまにカロリーの高いものを食べるから美味しいいんだよね〜! マドレーヌ寺院近くの主人の現場について駐車場を探す
昨日に引き続き、今日10月19日もパリの友人あいこちゃんとランチ約束。 今回もあいこちゃんにおすすめを提案してもらったけど、どこも私にはお値段が高く感じる。。。 わがまま言ってもう少しお手軽なお店をさらに提案してもらった。 決まったのは Le Coucou というモンマルトル近くのお店。 https://www.instagram.com/lecoucou_cafe/?hl=fr 外観の写真を撮り忘れてしまった。。。 中はシンプルで落ち着く作り。 主人に送ってもらった
投稿が前後してしまった。。。 5ヶ月ぶりのパリ。 毎度、会いたい友達に連絡して予定を確保しておく。 今回もバイクの試験後に恵子さんとランチの約束が取れた! すっかりパリの情報に疎くなったのでお店のチョイスは恵子さんにお願い。 試験会場から近いカフェやレストランを数件提案してくれた。 お寿司にイタリアン、伝統フレンチ料理を出すカフェなど。 11区はいけてる地区で気になるお店は山ほどあるけど、 恵子さんが提案してくれたアルザス地方の料理を出すカフェが気になる! と伝えると
前回の続き、 パリから帰宅すると、疲れて半日で帰宅したはずなのに主人は 休まずにせっせとパンを作っていた。。。 作る時はまとめて作るタイプ バゲットの他にブリオッシュとピザ生地も作り、 パンを直にテーブルに置く、フランス的。 作って一気に丸ごとブリオッシュを食べてしまうこともあれば 一口も食べずに終わることもある。 どうしてうちの主人はこうも極端なのか? 今回は私が多少食べるからいいものの、私も半分も食べられずに 放置されたブリオッシュは硬くなっていった。。。 ヨー
フランスは郵便局で自動車・二輪車・船舶の学科試験が受けられる。 田舎にも郵便局はあるけど、パリの方が受けられる郵便局や日時に 選択肢が多いので パリ滞在中にバイクの学科試験を受けよう!ということで インターネットで申し込み。 パリに住んでいた3年前に自動車の学科試験を受けたパリ11区の区役所裏に ある郵便局で受けることに。 試験の始まる15分前にはきてください!と召集状にしっかり明記され、遅刻すると試験が受けられません、とも。 早めに着いて時間があったので近くの良さげな
先月、シルヴァンが <10月17日から数日間、パリ近郊の息子宅へ車で行くからパリに行きたかったら乗って行けば?> と言ってくれていた。 せっかくだから便乗させてもらい、パリ郊外に住む主人に会いに 行くことに。 ムジェーヴからパリまで450キロほど。 高速道路を使って6時間半くらいかな。 朝8時頃出発、最初は曇りだったものの途中から前がほぼ見えないくらいの土砂降り。。。 サービスエリアでランチタイム。 マクドナルドもあったけど、フランスのマクドは本当に行く気しない。。。
上司のフランクが<車庫に車が一台増えるから!>というのでどんな新しい車が来るのかと思ったら 可愛いシトローエンのレトロな車が! ディアーヌという車。 日本なら昭和レトロな車って感じか? 南仏から二日かけてフランクが乗ってきた。 道中、たくさんの人が手を振ってくれたらしい。 そりゃ、この車が走ってたらみんな憧れの目で見るよね〜。 カセットテープは調子が悪くて聞けないからちょっと手直しが必要だって。 とってもシンプルな作り。 主人にフランクの新しいヴィンテージ車、ディアー
9月21日、シルヴァンとバイク用品の店に行こう!ということでバイクで2時間ほど走って、アヌシー湖の近くにあるDafyというバイク用品チェーン店へ行ってみた。 ヘルメットやブーツを見る➕バイクの車高を下げる費用などを聞くため。 担当のお兄さんにカワサキのER6N(650cc)の車高を下げるにはどれくらいかかるか、Bridageブリダージュするにはいくらかかるか、 (ブリダージュとはバイクの回転数を落とすこと → 免許取ってから2年は47cv、 35kwまでのバイクしか乗って
スイス側からイタリア側へ歩き、カフェへ。 前回同様、イタリアびいきの私たち。 湖畔の地元らしいカフェバーへ。 ちょうど会いたテーブルがあったので店員さんに了解を得て座る。 シルヴァンはホットチョコレート、私はイタリアの白ワイン。 フランス産よりミネラル感が少なく、華やかな香り。 イタリアのホットチョコレートはどこでも超濃厚なんだな! フランスのカフェで出されるココアパウダーを牛乳で溶いただけの不味いのとは大違い! 湖畔に数軒立っているお土産屋のスタンドでセントバーナー
9月30日、スイスとイタリアの国境にあるグラン・サン・ベルナール峠にあるホスピスへ泊まりに! 本来ならまだ雪も降らず、ツーリング日和が続く季節。 ところが私の住むロッジ、標高1300mですらすでに雪が降って、今年はやけに寒い。 標高2400mを超えるサンベルナール峠は雪があるかもしれないし、寒がりの私には耐え難い、、、ということでバイクで行くのを諦め、シルヴァンの車で行くことに。 ところが出発の数日前、シルヴァンの車が故障! 仕方ない、私の右ハンドルのMiniで向かうこと
私の畑、と言っても耕すのが私なだけで職場のロッジのものだから綺麗に 管理しないといけない。 野生動物から野菜を守るため➕見た目よく、ということで囲いをすることに。 近所の畑をチェックして<こんな感じがいいよねっ!>と言いながら フランクとシルヴァンと一緒に考えて 材料を発注。 木材の配達をしてもらうにも狭い砂利道だからトラックは入れず。。。 フォークリフトで舗装された道から3往復して運んでもらった。 土に埋まる部分は木タールを塗って水分で腐らないように加工。 これを土に埋
まだ9月13日なのに私の住む標高1300メートルのこの辺りは雪が降った。。。 寒すぎる。 こんなに早くに雪が降るなんて鬱になりそう。。。 庭は雪が積もるほどではないけど、向かいの山はすっかり白くなっていた。 普通なら9月は晴れて登山日和が続くはずなのに、今年は畑も登山も期待できないかも。 もうこんな時には暖かくてカロリーの高いものを食べて温まるしかない! シルヴァンがバイクで連れ出してくれて、今季初のフォンドゥを食べる♪ 残念なことにあまり良いチーズではなかったようで
車のタイヤが外れる事故の翌日、9月7日、気を取り直して近くの山登りへ。 何度来ても歩くところがいっぱいあって、まだまだ歩いてないところがたくさん。 今回は <Lac d'Anterne (ラック・ダンテルヌ)アンテルヌ湖>を目指す。 最高の快晴! 気温は下がってきてるけど、歩くにはちょうど良い気温。 フランクに置いていかれないように頑張る私。 後ろから走ってくるムッシュにボンジュールと挨拶すると、 フランクが <あー、久しぶりですね、元気ですか???>と話しかけてる。
あっという間に9月も終わってしまった。。。 すでに冬の入り口だけど夏の振り返りの続きを。 8月27日、ネットで注文しておいたバイクの教習本が届いた! 2010年までは車の学科合格から5年以内ならバイクの免許を取るのに学科が免除されたらしいけど、2010年以降はバイクはバイクの学科を取得しなければならなくなったそう。 理由は車とバイクでは気をつけることや機械の仕組みなどが違うから。。。だって。 当然ではないですか! と思うけど、フランス人は学科が嫌いらしく、私が車の免許を取
フランス、サヴォワ地方のムジェーヴに来て2年目の夏。 シーズンもそろそろ終わり。 お客様は残り二日で全員いなくなる予定。 今年の夏の思い出を簡単に振り返り。 今年は庭とロッジ前の道路で排水管の工事があって、私の畑の場所も移動 、思うようにことが進まなかった。。。 運転手のマークが私の水やり風景を撮ってくれていた。 長靴を探していたけど、サイズが合うのがエーグルの 130ユーロもする(8月29日現在 1ユーロ 160円 ということは20800円)の しかなくて買えないなー