【朝ごはんの落とし穴】量が少なくても意味がない！？

便秘に困っていませんか？
もしかしたら朝ごはんを食べないことによるデメリットかもしれません。

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こんにちは^^
miyoです♩

はじめましての方はこちらもどうぞ↓

今日は「朝ごはんを食べないと太る理由」
というテーマでお送りします！

あなたの体の不調は朝ごはんが原因かも。
なぜ朝ごはんを食べないと太るのかきちんと理解することで
健康に痩せることができます。

それでは、どーぞ＾＾

突然ですが、
朝ごはんって食べなかったら
カロリーが減るし痩せるんじゃないの？
って思いませんか？

それが実はそうでもないんです。

朝ごはんを食べないと太る理由

▶体内時計が狂ってしまう

体内時計は、
24時間よりも少し長い周期でリズムを刻み、
睡眠リズムやホルモン調節、体温、血圧などのコントロールをしている
といわれています。

朝ごはんを食べないと、
体温・肝臓機能・脂肪組織・筋肉などで体内時計が狂ってしまい
→代謝の低下、脂肪が貯まりやすくなる、筋肉量の低下

結果、太ってしまいます💦

▶血糖値の急激な上昇で昼・夜に食べ過ぎてしまう

人のからだは寝ている間もエネルギーを使っています。
朝ごはんをたべないと、お昼までずっとエネルギー不足状態になります。
血糖値も下がり気味になっています。

→足りないエネルギーを補わないと！ってからだが欲してしまうので
お昼ごはん、夜ごはん、間食の量が増えてかえって食べ過ぎに…

→血糖値の乱高下が激しくなってインスリンの過剰分泌につながります。

インスリンは血糖値を下げる働きをするホルモンで食事をすると分泌されます。
血中の糖を脂肪として取り込むことで血糖値を下げるので、
インスリンの過剰分泌
→脂肪としてたくさん取り込まれ
→体脂肪が増加します

結果、太ってしまいます💦

▶便秘になる

便秘に困っていませんか？
もしかしたらこれも朝ごはんを
食べないことによるデメリットかもしれません。

朝ごはんを食べて、食べ物が胃の中に入ると
大腸でぜん動運動がおこって、排便リズムが生み出されます。

朝ごはんを食べないと、この効果が得られなくなり便秘につながる可能性があります。

▶集中力やパフォーマンスの低下

朝起きたときは、体のエネルギーが不足している状態です。

脳のエネルギー源はブドウ糖のみで、血中のブドウ糖が不足（血糖値が下がり気味）になっていると、体内に貯蔵しているものを分解して、脳のエネルギーとして使います。　

これは、めっちゃ効率が悪い！

→集中力やパフォーマンスの低下につながってしまいます。

▶睡眠の質の低下

朝ごはんが睡眠にも関係するの！？って思いますよね。
これも体内時計が関係しています。

睡眠と覚醒のリズムが不規則になり、睡眠にも影響していまいます。

追伸

朝ごはん食べていても量が少ないと意味がない！？

ヨーグルトだけやフルーツだけなど、
朝ごはんの量が少なすぎると
食べていないのと同じになってしまいます💦

私は300～400kcal食べるようにしています。

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