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現在進行形の味蕾・徒然草

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日々、考えていること、感じていることなどをコラム・エッセイなどにして、少しずつまとめていきます。
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エッセイ『梅雨明け』

エッセイ『梅雨明け』

洋服やファッション、お洒落をするのが好きだ。理由は色々あるが、新しいアイテムやお気に入りの古着などを手に入れると、ウキウキしてテンションが上がるからだ。買う予定がなくても、洋服やピアスやアクセサリーやネクタイや時計や帽子を見ていると、コーディネートを考えて楽しくなる。コーディネートの勉強をしたことはなく、自分の感覚のみ。いろんな色や柄、素材、季節のものを着回すのが楽しくてたまらない。

基本的にノ

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音楽エッセイ『Aimerの魅力』

音楽エッセイ『Aimerの魅力』

もうオクトーバー♪なんだけど、Aimerのセプテンバーさん推しです。秋にぴったり。9月は過ぎたけど、まあ、とにかく聞いてみて下さい。歌詞を読んでみて下さい。

Aimerと言えば、鬼滅の刃の『残響散歌』ですよね。最初、聞いたときは何とも思わなかったのですが、聞けば聞くほど、あの歌声の虜になりました。あの包みこむようなハスキーヴォイス。正に天からの贈り物。好き嫌いは分かれますが、私は大好きです。

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エッセイ『ファイト!闘う君の唄』

エッセイ『ファイト!闘う君の唄』

”普通”という言葉が嫌いだ。そもそも個性も考え方も生き方もみんな違うのに、普通の人と普通じゃない人という区別がおかしいだろう。私は昔から、普通じゃない、と周りから言われ続けた。確かに女だけど、男っぽい所があったり、性別にとらわれたくなかったり、集団が苦手でなじめなかったり、芸術や文学が大好きだから、今はその理由が何となくわかる。しかし学生時代や20代は、必死で反発していたし、心が荒んでいた。

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『お母さん、生んでくれて、ありがとう』

『お母さん、生んでくれて、ありがとう』

今日は一年に一度の特別な日、そう、母の日。昔から、妹は人見知りせず、誰にでも声をかけられて、友達も多かったのですが、私は今も対面トークが苦手です。手紙や文章だと素直に書けるので、改めて母にまつわる話を書いてみたいと思います。

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私は小さい頃から、ひとに甘えるのも友達を作るのも、仲良くおしゃべりするのも下手でした。さらに家庭の中では、母が妹を産んだ直後くらいから自律神経失調症でよく寝こむよ

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『ことばは翼』

『ことばは翼』

まず詩(文学)=伝達だけではない。私にとって書く=自分を解放することであり、ことばは翼。果てしない空を舞う鳥になりたい。それが詩を書き続けているモチベーション。言葉によって、ことばを超越できるか、その可能性へのチャレンジが最大のテーマだ。

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小さい頃から、私は自分の意見をはっきり持っていたし、黙って流されるのが嫌だった。さらに星の王子さまや絵本が宝物で、目にみえないものを大切にしていた。

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『性別欄と選択肢』

『性別欄と選択肢』

昔から、何かにつけて、性別欄に男か女しか選択肢がないのが不満だった。別に同性愛者でもないし、性的マイノリティーでもないのだが、自分の身体が「女」になってゆくのが不思議で、何となく嫌だった。性格が男っぽかったし、女の子の集団やいわゆる女はこうあるべきみたいなものが苦手だったせいもある。子供の頃は、女=スカートみたいな固定観念が嫌で、よくズボンを履いていた(今はパンツか?笑)特に中学生になって、制服が

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