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【年末企画】2024 今年の一冊

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2024年の今年のオススメの一冊を教えてください。ジャンルは問いません。 新刊でも、既刊でも 今年読んでないけど、この本が歴代1位 でも構いません。 読書の課題は本選び みん…
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#読書記録

(企画参加) 私の1冊

(企画参加) 私の1冊

#今年の一冊

八田零さんの企画に、再度参加します。

19年前の小説です。 とても心に残ってたので
また読み返しました。
          ↓

あまりにも年数が経ったせいか、白かった表紙が
少し黄ばんでますね。見苦しくてすみません😅
重松さんは、心情と情景の描写が細やかで、リアリティがあってとても参考になりますね。

本書は七つの短編で構成されてますが、
後半の三つはストーリーが繋がってま

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(企画参加) 私の一冊

#今年の一冊

八田零さんの企画に参加します。

今年、心に残った小説を紹介します。
22年前の恋愛小説ですが、つい最近読みました。
読み始めたら展開が気になって、どんどん読み進めました。
       ↓↓

写真が、やけにデカいですね😅

本書には、好青年とよばれる主人公の豊が、不意に現われた謎の美女、沓子(とうこ)との激しく狂おしい性愛の日々が綴られています。
豊には数カ月後に結婚を控えて

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【さあ、企画参加します!】 2024年 「私の一冊」

【さあ、企画参加します!】 2024年 「私の一冊」

noteの醍醐味は…?

そう聞かれたならば、その一つは、「企画」による繋がり、だと思います

noteには、「noteの町」と呼ばれるコミュニティが存在しており、なんとなく、ある町の住人となり、ゆるやかなコミュニティが自分の周りにできあがります

これは、ぼくのnote盟友、なせさんの言葉です

しかし、このコミュニティを飛び越えて、隣町の方と交流が突如と始まる、「祭り」があります

それが、「

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