【さあ、企画参加します!】 2024年 「私の一冊」
noteの醍醐味は…?
そう聞かれたならば、その一つは、「企画」による繋がり、だと思います
noteには、「noteの町」と呼ばれるコミュニティが存在しており、なんとなく、ある町の住人となり、ゆるやかなコミュニティが自分の周りにできあがります
これは、ぼくのnote盟友、なせさんの言葉です
しかし、このコミュニティを飛び越えて、隣町の方と交流が突如と始まる、「祭り」があります
それが、「企画」です
参加することで、多くの新しい方と出会えて、また、次の企画でさらに仲良くなり、共同主催の企画をしたり、参加し合ったり…
そういったステキな、noteライフ…
そのために、企画に参加しましょう!
ということで、もう2020年からのおつきあい、ゼロさんの企画に参加です!
でも、その前にお知らせをお許しください
<お知らせ①>チェーンナーってどんな人?
ぼくの自己紹介です
やっぱりnoteの中のぼく、だけではないリアル世界のぼくのこと…
なぜ、「繋ぐ」のか?
おおきなマインドチェンジ…、ぼくのパラダイムシフトが起きた日
などのお話をしています
ちょっと長いので、何回にかに分けて読んでいただくとありがたいです!
<お知らせ②>チェーンナーラジオ
ぼくは、平日、最寄り駅まで毎朝、自転車10分こぎながら、ラジオ収録をしています
2021年1月から丸3年…、2024年2月から、note同様、新生アカウントになっていますが、基本、平日5日間ラジオでしゃべっています
基本的にラジオでしゃべったことを、文字お越ししてnoteを書いていますので、ある意味、ここがチェーンナーの脳の最前線でもあるわけです
日々の気づきを何とか絞り出しています
よかったら、お聴きください!
では、そろそろ本番です
■【さあ、企画参加します!】 2024年 「私の一冊」
こちらの企画です!
いやあ、まさにその通り!
本との出会いもまた、人との出会いと同義!
大きな人生の変化をもたらします
実はぼくもそういった本があります
今日は、その本について、お話したいと思います
実は、2023年4月に読んだ本なので、今年の本、ではないのですが!
では、その本は何か?
こちらです!
読んだ方、多数…
このnoteにも多くの方が感想文を出されていることでしょう
あまりにも、有名な一冊
本来、メジャー嫌いなぼくがあえて、ど真ん中ストレート160kmの快速球で、ここにアップしました
それだけ、ぼくの人生観を大きく変えた本です
読まれた方多いと思いますが、ぼくと同じところで感動された方がいらっしゃったら、うれしいです
では、行ってみましょう!
あ、最初にお断りしておきます
ぼくの文中には、同作品の引用の文言が出てきます
これ、正確ではありません
ぼくの頭の中に残っている文章を敢えて確認しないで掲載させていただきます
すでに原典の文言を超え、ぼくが諳んじるその文言の一字一句が意味がある、からです
すでに、ぼくのテキスト、としてインストールしちゃっているので、こちらでいかせてくださいね!
では、3つのパートにわけてお話します
■馬を水飲み場に連れて行っても、水を飲むとは限らない…
考えてみたこともなかったです…
馬を水飲み場に連れて行ったのは馬が水を必要とするからだと、ぼくは当然、そう思っていました
なので、水の飲まないといったら、根底から崩れ去ってしまうこの空虚感を相手への攻撃に変え、また、それがかなわないのであれば、こちらの感情を大きく損なってしまう
そして、それは多くの場面で「水を飲まない馬」が悪とされます
しかし、そんなレッテルを馬に貼り付けても、それでは一向に、こちらの望みは解決されないわけです
だって、相手が悪くても、こちらは、フラストレーションやストレスなく平穏に生きていきたいから…
争いを望んではいないからです
この「馬を水飲み場に連れて行っても、水を飲むとは限らない」という考えを、ぼくは愕然として読みました
あまりにも想定していなかった…
誰が、
「水飲み場に連れて行ったのは自分の課題、自分の領域」
「水を飲むかどうかは、馬の課題、自分の領域ではない」
あまりにも有名な、課題の分離、というヤツです
だから、気にしないし、踏み込まない
勝手に他の領域に踏み込んでいって、騒ぎを起こしているのは自分であると、痛烈に認識したからです
何か、心が軽くなりませんか?
ぼくはなりましたね!
これは、ラグビー日本代表の五郎丸選手のルーティーンと似ています
成否を左右する重要なフェーズの一歩手前に集中することで、成否に対してプレッシャーを無力化する
結果、彼は、あの五郎丸ポーズに至るまでの一連のルーティーンを忠実に行うことができれば、蹴った後のことは考えないというメンタルを作り上げます
これと似ていますね
結果、馬をどうやって水飲み場に連れていくのか、というところまで行えば、そこから先のはその時々の化学反応に任せる
水飲み場に連れていくことだけに集中する
なんと大きな気づきだったでしょうか
ぜひ、みなさん、取り入れていただきたい考え方です
■ダンスするように生きよ
この本を読んでいたのは、通勤の電車の中です
そして、佳境に入ってきた時、ぼくはこの言葉に出会い、電車であるにも関わらず、涙が止まりませんでした…
「目標を目指していることで、あなたの人生は準備の人生になってはいませんか?」
ぼくは、この時、49歳の1か月前でした
ああ、もう50歳になるな…
50歳までに起業したかったけど、できなかったなあ…
じゃあ、55歳までに起業しよう、そして、次はしっかり準備しよう…
そんなことを考えていました
そこにこれです
鉄パイプで頭を殴られました、フルスイングで…
明日、ぼくが死んだら、ぼくの人生はなんだったのか?
究極の奇跡により、人間に、しかも、この時代の日本に生れてきて…、
「おれはいったい、何をやっているんだ…」
愕然としました
あまりにも、意味が分かり過ぎたからです…
ちょっと違った表現だったかもしれませんし、これはぼくが勝手に頭の中で作り出してしまった文章かもしれません、ごめんなさい…
しかし、ぼくはそう取りました
くしくも、その後に観た、ホリエモンの動画でも同じようなことを言っていました
あまりにも、パラダイムシフトが起きました
結果、その1年後、今年50歳を迎えたぼくは、目標・ゴールを一切持たず、今、連綿とやりたいことが沸き起こる人生を生きる、ことにしました
壮大な社会実験です
そんな人生ができるのか?
戦々恐々と、恐怖と戦い続けながら、ぼくは今をダンスするように精一杯生きています!
■それは導きの星が教えてくれます
・・・
「他者貢献です」
あまりにも…
あまりにも、衝撃的過ぎました…
2021年11月、ぼくはリアル世界でもSNS世界でも人が自分から離れていく、という恐怖を味わいました
そこから、大きなマインドチェンジの旅に出ました
それは、今も続いています
ギバー・テイカー
信頼貯金
ペイフォワード
その大きな学びの中に、半信半疑だった、あまりピンときていなかった重要な哲学がありました
それが、「他者貢献」でした
名著、「夢をかなえるゾウ」では、神であるガネーシャが言います
どこかに、ぼくのどこかに、この言葉が引っかかっていた
「夢をかなえるゾウ」を取り上げた、中田敦彦さんは、YouTube大学でこう言いました
どこかに、ぼくのどこかに、この言葉が引っかかっていた
それが、一気に噴出しました
ぼくは、電車の中でしたが、膝が折れました
崩れ落ちました
ここに答えがあったか…
自分の迷う心、弱い心、悩む心、それを置いていこう
他者貢献という導きの星(ポラリス)を忘れず生きていこう
長くなりましたが、ここまでお読みいただき、ありがとうございました
さあ、みなさんもぜひ、ゼロさんの企画に参加しましょう!
ぼくも、また、参加したいと思います!
■みなさん、読みに行きます!
ゼロさんが、お友達を企画にご招待されています!
その多くの方がぼくのお世話になっている方ですね!
みなさん、ぼく、参加しました!
みなさんの今年の一冊、ぼくも読みに行きます!
お先でした~!
・・・
本日のnote
いかがだったでしょうか?
なにかを感じてくれたり、ぼくと繋がりたいと思ってくださった方は、コメントください!
一緒に楽しみましょう
!
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これは、やばいよー!
ぼくの仲間の絵師アーティストそういちろうさんと書道家優奈さんとサケジャパンさんが、トリプルコラボして、日本酒を販売ー!
クリスマスに向けた企画として、今回なんと長野の酒蔵のEH酒造さんとのコラボ!
ということは、クワトロプルコラボ?
そういちろうさんと優奈さんがタッグを組み、オリジナル限定ラベルを制作されてますー!
日本酒の特徴としては、ワイン酵母を使用することで、繊細な味わいとフルーティーな香りが特長だそう!
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一本6,000円ですが、ぼくの仲間のみなさんは、ぜひ!
申し込みは、こちらー!
ぼくも買います!
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廣島さんのお話はこちら
1輪の花でホットな気持ちになりましょう!
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ではまたあした