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ちょっと思い出しただけ 一生に一度忘れられない恋ができれば良い
最近、映画館で映画を観ることが少なくなってきている。サブスクの襲来によるものか。このご時世柄、というのも大きい。
月に一度のペースだったのだが、前回映画館に足を運んだのが、昨年ゴールデンウィークに上映していたミッドナイトスワン。半年以上も前である!
今日はたまたま仕事が休み。しかも、レディースデー!
この作品を、今日観ないと後悔する。私にはその未来が見えていた!
※ここからはネタバレ含みます
ブルーバレンタイン ※元気なときに観てください
数年前、レンタルした映画を再度見返したくなる、ということは、それほど素晴らしい作品だった、ってわけだ。
男女の始まりから終わりまでを追った物語。
ライアンかっこいいー!っと浅はかな理由でこの作品に手を出してはいけない。精神状態が安定している時でないと、この映画は見てはいけない。私と約束してください。それほど、ブルーバレンタインってのは、しんどいストーリーなのだ。
医学生のシンディーは複雑な家庭
ノッティングヒルの恋人 天秤にはかけられない幸せ
こちらも、1月号のPOPEYEを読んで気になっていた作品。
歩きながら話す、という恋愛映画において重要なシーン。
カフェでお互い向かい合わせでもなく、車内で密室の中でもなく、公共の場で、しかし、2人並んで歩くことで、特別な空間が生まれる。歩きながら話す、ということは、恋が生まれるきっかけになる。夜は、特に。
このシーン観たさに、ネトフリで視聴した、といっても過言ではない。
※ここから、ネタバレ
ビューティーインサイド 見た目と中身、大切なのはどちらか
映画館で本作を観、先日2度目の鑑賞。ネトフリのいいところは、昔出会った作品と簡単に再会できる点にある。
朝目覚めると姿が変わってしまう男性と、美しい女性との、恋愛物語。
主人公ウジンは、18歳から毎日違う姿の自分と共に生活をしている。性別、国籍、年齢は、様々。イケメンになったり、威厳のあるおじさんになったり、美女になったり、子どもになったり。
そんな彼が、家具店のスタッフ、イスに一目惚れする、、、