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韓国の新大統領たったの2ヶ月で追い詰められる

尹錫悦ユン・ソンギョル大統領の支持率が30%を下回りそうになっています。

そしてこの情報から日本政府は対韓国対策の必要性を明言しています。
なぜ韓国大統領の支持率が低下すると対策が必要なんでしょう。

それはこれまでの歴史が教えてくれます。

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7/22時点での尹錫悦ユン・ソンギョル氏の支持率は32%。
5月初旬に大統領になってからたったの2ヶ月強程度でこの支持率はヤバイです。
歴代大統領の中でも国民の不満が高まるスピードが異例の早さであると言えるでしょう。

こうなってくると韓国の大統領が取る手は一つです。
国民の支持を得る為に日本を徹底的に叩くことです。
これで国民の支持を得られます。
これまでずっと韓国がやってきたことです。

前大統領であるムン大統領は最悪の大統領と言えます。
外交も経済もコロナも全部ダメダメで選挙の際の公約でもあった北朝鮮と仲良くして南北統一したかったのにそれも上手くいかず、その結果 今の国民の生活は最悪レベルまで困窮しています。

それでも支持率は50%越えを維持していました。
なぜか。

支持率が下がる度に日本を叩いて韓国民の共感を得て支持率を回復していたからです。

まぁそんなだから日本から完全にそっぽを向かれる結果に繋がったのですが。
その余波は今なお続いています。
元徴用工裁判で原告側が強く日本に賠償責任を負わせようと働き過ぎていて日本は苦い顔をしています。
今月(2022年7月)の話です。

これまでの大統領も支持率回復の為に日本を叩くことを繰り返して支持率を回復させてきました。

2012年の夏に当時の大統領である李明博イ・ミョンバク大統領が不正などの発覚により支持率が20%台まで下がったことがありました。
その時彼は竹島に上陸するパフォーマンスを実施。
それが報道されると支持率は急上昇して30%台に戻りました。
韓国がなぜか突拍子もなく急に日本を叩き出すことがありそれを不思議に思っていた方もいるのではないでしょうか。
反日思想を何十年も政府によって植え付けられた国民からの支持を回復する方法としてこれまで度々用いられてきた韓国のお家芸とも言えるお手軽な支持率回復手段なのです。

ちょっと前まで尹錫悦ユン・ソンギョル大統領は日本やアメリカに通貨スワップという名の韓国支援を取り付けようと頑張っていましたが、もう無理だと悟ったのか国内経済や自身のことに目を向けています。

ですが前大統領の負債はとてつもなく大きく、何をやってもうまくいく兆しすら見えない状態です。

そして具体的に日本やアメリカに利する提案もせず半端な外交をしていた尹錫悦ユン・ソンギョル大統領の支持率はたったの2ヶ月ちょいで50%台から30%前半まで落ち込みました。

たったの2ヶ月で尹錫悦ユン・ソンギョル氏に見切りをつけた国民は彼を糾弾し始めています。
さすがにちょっと可哀相な気もします。
大統領選挙にてギリギリほんのわずかの差で落選したもう一人の超反日思想の対立候補、李在明(イ・ジェミョン)氏は今何を考えているのでしょうか。
「自分が大統領ならガチ反日で支持率を得るのに馬鹿なやつだ。」
なのか
「あー自分が今 大統領にならなくて良かった。」
なのか不明ですが、前ムン大統領の正統後継者である彼が大統領になったところで支持率はともかく韓国の現状はあまり変わらなかった気がします。

韓国ニュースでは支持率がわずかに上がったと何の益もない情報を流しています。

支持率が32%から34%に僅かばかり上がったところで何の意味があるのでしょうか?

肯定評価の理由としては「決断力がある(25%)」、「公正かつ正義(21%)」などが挙げられた一方、否定評価の理由としては「独断的で一方的(30%)」が一番多く、続いて「経験と能力が不足(28%)」、「適格な人物が内閣に起用されていない(15%)」などが挙がった。

上記のように「適格な人物が内閣に起用されていない」と言いますが、大統領は国民選挙で選ばれます。
韓国に適格な大統領なんて存在しているのでしょうか。

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最初の日本が韓国の行動を気にし始めた理由は何となく察したとは思います。

そう。
追い詰められた尹錫悦ユン・ソンギョル氏は日本批判を大々的に始める可能性があると日本政府は考えています。
これまでずっと反日言動は支持率アップの方法として用いられてきた韓国の必殺カードですからね。

尹錫悦ユン・ソンギョル氏は大統領になってあまりにも韓国経済が悪すぎると知ったので日本との対立を避け「お互いに協力する姿勢が求められている」とか「お互いの政権も新たになったことだしこれまでのことは水に流して」的なことを言って擦り寄ってきましたが、すでにそれで支援をして貰えるのは難しいと悟っているでしょう。

日本は元徴用工問題を韓国側の手により解決すれば話し合いに応じると分かりやすく何度も言っているのに頭を下げることは絶対にできない韓国側は壊れたラジオのように「協力」「協調」「歩み寄り」とあくまでプライド高く上から目線で日本やアメリカと接してきました。

尹錫悦ユン・ソンギョル政権になってもこれが直らなかったのでアメリカも日本も呆れてしまいました。
日本の代わりに韓国側が原告にお金を払ってあとで日本に請求するなんて訳分からないことを韓国が提案しましたがあり得ないことです。
無理やり働かせたと(原告が主張する)元徴用工問題なんて事実は存在しないのにお金を払えなんて意味不明です。

尹錫悦ユン・ソンギョル大統領は野党だった為 支配力もあまりなく出来る手が限られています。

竹島に上陸したり公の場で反日を国民にアピールしたりそういった手段でとりあえず支持率を上げようとする可能性が高いと日本政府は見ています。

なので対抗措置を決めておこうと政府は言っています。
そもそも韓国に対するカードはいっぱいあります。
輸出入の厳格化をする対象はいっぱいあります。
韓国から輸入しなくちゃいけない物はあまりないし、韓国へ無理に輸出しなくてはならない物もそんなにありません。
ないことはないです。
でも日本にとっては韓国と取り引きしている部分を他国と輸出入のやり取りに変更することはそう難しくありません。
そういうカードもあるし、韓国人が日本に来やすい優遇措置の撤廃や、そもそも渡航制限を強めることも出来ます。

文政権時代に日本は韓国に対するカードは100を越えていると公式発表しました。どれだけこれまで韓国を優遇していたのかという話です。

旧統一教会(韓国発祥の宗教団体)が日本人から多額のお金を巻き上げていた事実も発覚しましたし、長いこと韓国にとって日本は金の成る木でした。
ですがSNSが発展して日本国民の多くが日本と韓国の関係や現状を知ることとなりました。

これまでのおかしな韓国とのやり取りをほんの一部 是正しただけで韓国は日本から甘い汁を吸うことが難しくなってきました。

日本はこれまでの韓国の態度にも関わらず捻じ曲がった歴史認識を正せば普通に公正な取り引きをしますよと言っています。

ここからの尹氏や尹政権の動きにより韓国社会の行き先は大きく違ってくることでしょう。

では今回はこんなところでノシ

メルカ

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メルカ@毎日ニュース・漫画好き
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