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教養のコラム集

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これまで書き上げた、人の在り方についてのコラム・エッセイをまとめました
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記事一覧

『選挙に行こう!』の本当の意味

『選挙に行こう!』の本当の意味

こんにちは、hanaです。

社会に対する不安、不満からか、最近ではSNSに政府や社会に対する恨み節があふれるようになってきました。

著名人のツイートも増えてきて、言論の自由とともになんとも言えない居心地の悪さを感じる今日このごろです。

それは自分自身が大学・大学院を通して政治学というフィールドに立っていたものによるものだと自覚しています。

そんなわけで、今回は、「ちょっと(中央・地方)政府

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社会に飛び出せたのか、わからない。

社会に飛び出せたのか、わからない。

わたしたちは、どこに行くのか。
社会人になったはずなのに、わからない。

4月になった。私は、3月に大学院を卒業したはずだった。

もう、「学生」という身分ではなく、社会経済に直接働きかける存在になるはずだった。

しかし、コロナによる自粛、自宅待機、緊急事態宣言…暗いワードが立ち並ぶ中で、私は自宅での執筆活動と読書生活を続けている。

もちろん、私は今の生活も嫌いではない。

薄靄が晴れない読書

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教養のある人間になりたい

教養のある人間になりたい

こんにちは、hanaです。
先日のつぶやきにて『ポスト資本主義社会』について投稿させていただきましたが…本当に衝撃的な一冊でした。

さて、皆さんの多くは、ドラッカーの著作といえば『マネジメント』が一番最初に思い起こすかもしれません。
私も高校時代に読みました。笑
この本は…今、この時代だからこそぜひ皆さんに読んでほしい一冊です。

なぜ、いま『ポスト資本主義社会』なのかまずはこの一節を読んで見て

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おうち時間に読んでよかった本【教養編】

こんにちは!hanaです。
おうち時間も気付けば一ヶ月。
みなさんも「おうち時間」のスペシャリストになってきた頃ではないでしょうか?

わたしは本を読んで過ごしました。
読んだ本は今まで一部紹介してきましたが、実はこの1ヶ月間に私が本に投資した金額は約3万円…。
最近買った本のリストを見返したところで、その量の多さに笑ってしまいました。

そんなわけで、たくさん本を読んだhanaのおすすめしたい本

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芽生えよ、教養。捕らえよ、時代。

芽生えよ、教養。捕らえよ、時代。

社会人になりました、hanaです。
ものの数日で、いかに自分が理想主義者であったかを知りました。

社会人って…つまらない人が多いのですね。
毎日死んだような顔で電車に乗るサラリーマン。
ただスマホをいじるだけの昼休みの人さえいる。
目の前の「社会」から隔絶されないとやっていけない、プライベート。

それは本当に学生生活を卒業してやることなのか、ものすごく疑問です。

インプットとアウトプットって

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教養じゃご飯は食べられないなんて。

教養じゃご飯は食べられないなんて。

ある日、営業先の顧客と趣味の話をすることがあった。
私は無難に「中国語でドラマを見ています」と答えた。

「3ヶ国語もできるんですか!仕事に直結していますね、すごいですね。」

ハッと気付かされた。
そう、この世の中では「仕事に直結しているかどうか」で評価されることがほとんどだ。

社会人になるまで学んだことはどこに消えたのか。仕事の都合上、採用関係の人と話すことが多い。
あるいは、履歴書に目を通

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文字離れが加速した先にある、日本語離れのはなし。

文字離れが加速した先にある、日本語離れのはなし。

今から、note読者には縁遠い(かもしれない)話をしよう。

「文字離れ」である。

もう「活字離れ」は古いのかもしれない私が小さい頃、巷では「活字離れ」が騒がれていた。
若いものは漫画ばかり読み、いわゆる読書をしないというものだ。

あるいはゲームやアニメ、テレビばかりで想像力が欠如している。なんていう声まであった。

注意しなければならないのは、当時は電子書籍なんてなかったから読書といえば「紙

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言葉に踊らされるな。自分で考え、よく生きよ。—技術発展と、私たち—

言葉に踊らされるな。自分で考え、よく生きよ。—技術発展と、私たち—

こんにちは、hanaです。
2010年代に別れを告げ、新しい”2020年代”が、始まりました。
それは、私達一人ひとりにとっても、日本、そして世界、あるいは歴史でも、新たな時代の始まりだという感じがしていますね。
いまから、ワクワクしています。

さて、今回は、みなさんと科学技術の発展を振り返りながら、私達人間のあるべき姿、役割を考え直してみたいと思います。

今回のキーワードは、「効率性」と「創

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