#ビジネス
私が「つまらなそう」と思っていた父の仕事
私は昔、父の仕事が不思議だった。
というよりも、正直今思い返すと恥ずかしい限りなのだが、はっきり言って「面白くなさそうな仕事だな」と思っていた。
父は地方公務員で町の役場勤めだった。
役所の仕事をよくもわかってもいない癖に私はなんとなく、その仕事は誰にでもできる簡単なものだと勝手に思い込んでいたのだ。
簡単というか、決められた仕事をこなすような作業ばかりだと想像していた。
私が私としてこの世に
雑記:無料ワーク・投げ銭経済実行中。
前回の続き自分のしたいことは仕事か趣味かの二項対立。
ビジネス=お金を稼ぐ行為
という固定観念の枠組みの外のしくみを探し続けた結果、
シンプルになったという話。
どうシンプルになったのかこういう思考回路になった。
①やりたいことをやろう。
②やりたいことをやる中で手に入れた、
自分の中では当たり前になっていることがどう人の役に立つのか考えよう。
③その役に立つことが「欲しいな」と思っ