雑記:無料ワーク・投げ銭経済実行中。
前回の続き
自分のしたいことは仕事か趣味かの二項対立。
ビジネス=お金を稼ぐ行為
という固定観念の枠組みの外のしくみを探し続けた結果、
シンプルになったという話。
どうシンプルになったのか
こういう思考回路になった。
①やりたいことをやろう。
②やりたいことをやる中で手に入れた、
自分の中では当たり前になっていることがどう人の役に立つのか考えよう。
③その役に立つことが「欲しいな」と思っている人が
自分の発信を探しだせるように世の中に配置しよう。
④その役に立つことを誰かに提供すること=ビジネスと呼ぶなら、
全てのビジネスを投げ銭制にしよう。
これで
やりたいからやればいいじゃない
と
ビジネスとはお金を稼ぐものである
が両立する。
投げ銭経済のメリット
投げ銭経済はじめたばかりだけど、今感じてるメリットは3つある。
①活動が形になりやすくなる
一旦、自分が思う役に立つことに値段をつけるので、
<何が、何で、どう(What,Why,How)役に立つのか>
について集中して考えるし、
発信する時も自分目線ではなく
受け取る人目線で考える観点を養える。
また、サービスや記事、商品、作品にする中で、
自分が何ができるかできないか(やりたくないか)
について把握する能力が上がっていく。
※これ、人生の6次産業化にとても大切。
人は、
わたし何でもできます
が一番困る。
何持ってるかわからないし、何頼っていいのかもわからない。
得意なことも、好きなこともわからないと繋がれない。
②ストレスフリー
払いたい気持ちになった人しかお金を払わないから
集まってくるエネルギーがクリーン。
これは、気分の問題もあるけど、
渡さなきゃいけない。
じゃなくて
渡したい。渡してあげたい。
っていう思いが集まると、
自分ももらった思いと同じ思いで活動できて
気分良く生産活動ができる。
③収入が増える
興味がある人が気軽に価値を受け取れる状況を作ると、
お金以外で返ってくるものが急激に増える。
応援してくれるとか、
紹介してくれるとか、
コメント・感想をくれるとか、
興味がありそうな情報を教えてくれるとか、
友達・仲間ができるとか、
色々構ってもらえる。
コンテンツ・内容で会ってるというより、
人と人で出会っている感じがする。
以上、はじまったばかりの投げ銭経済の報告でした。