- 運営しているクリエイター
#エッセイ
失くしながらの秋を生きています。
親であったり
友であったり
パートナーであったり
そして、自分のカラダの一部であったり…
色々なものを失くしながら
それでも、生きてゆくことも
人生のひとつなのだ
…と実感する出来事がありました。
だからといって
日々悔いなく大切に過ごすぞ!!!
と、拳を握りしめて肩に力を入れようとは少しも思わず
ただただニュートラルに自然に受け止めている自分は随分と大人になったというか、それなりの歳になっ
ヨリミチ、万歳!🙌【妄想のカケラ】
春がきただけでなんだかソワソワする
でも、うっかり小石になんぞ躓くなよと自分を少しだけ戒める、私は大人だ
でも、やっぱりソワソワっと気が外れて
ヨリミチをしてふと我に返った瞬間の背筋は
それはそれはともて冷たいものだけれど
それはそれでいいじゃんと上手い具合に合いの手が心に響き
そうだよね〜とまたヨリミチは続く
都合のいい大人デス_
お題:それでいい
書く習慣アプリのお題「それでいい」から #
本物の「お得」とは?【最近の学び】
諸事情によりこのクリスマスは特に何も用意のないクリスマスのはずだったのに、たまたま通りかかった売れ残りのローストチキン・50%オフをまるっと一匹、買ってしまった。サンタさんが困るので良い子はもう寝ましょうな時間帯である。
食べ切ったもののそんな心づもりもなかったプレシニアの胃袋には重くて「なんだかな〜」であった。
これが20年くらい前なら間違いなく安く買えて美味しくて超ラッキー!...だったろう
素敵なもの巡り(シロクマ文芸部)
十二月 最初の土曜日
小春日和の万博記念公園で「素敵なもの」を巡る。
私は古いガラスや古ボタンや古切手、
ずっと昔の楽譜や本のページ....そんなものにいちいち感嘆の声をあげながら立ち止まったり
これは!と思った古い家具に[sold]のテープが貼られていて残念なような、うっかり大物買いせずすんでホッとしたような...
友人の宝の山は積まれた美術雑誌の激安バックナンバーで「縄文」がマイブームだと
珈琲中毒のこだわり【シロクマ文芸部】
珈琲とあんこのペアリングを最高としています。
しかも、その【あんこ】は、近所のスーパーの手作りおはぎか、関西圏では有名な和菓子チェーン店丹波屋さんのおはぎがベスト。
高級感ある名店の【あんこ】では「やはりここは丁寧に淹れた日本茶で...」となってしまうので注意が必要です。
そして、どら焼きやあんトーストでもいいんだけど、小麦粉のもっさり感がちょっと重すぎるんだよねーと思うのは年齢的なものかもし
夕日を迎えるエメラルドグリーン
#119 夕日を迎えるエメラルドグリーン
海へいこう
都会に疲れた足を引きずり
あの海へいこう
まだあるだろうか?
あの海は__
親友とおしゃべりばかりで
仕上がらなかった写生大会
居残りでふたりで描くことにしたあの船着場で
青春のおしゃべりはさらに続いた。
気がついたら夕方で、青かった海はエメラルドグリーンのグラデーションに変わり夕日を迎えていた。
ショッピングモールどころか映画館もない
妄想のカケラ【完璧主義】
#77 完璧主義
もしも未来を見られるなら?
見る!
いや、チェックする。
そして、「これから」を修正し
新しくなったであろう「未来」を
再びチェックして
不完全な「未来」であればまた修正...
こうして、
完璧な未来を求めすぎた結果
私は一歩も前に進めなくなるだろう__
書く習慣アプリのお題「もしも未来を見れるなら」から #エッセイのようなひとりごと
妄想のカケラ【春爛漫】
#72 春爛漫
ずっと季節は行きつ戻りつしていたのに
いつの間にか春は根を下ろしていました。
染井吉野は散り八重桜満開
花水木やツツジの花咲く
藤棚からは溢れこぼれるうす紫
そして、
オオイヌフグリ
ホトケノザ
カタバミ
ハナニラ
カラスのエンドウ
タンポポ
足元の小さな春も満開
心浮き立つ季節です。
書く習慣アプリのお題「春爛漫 」から #エッセイのようなひとりごと