習慣化の1つの特徴~「そのための時間を作る」か「時間があったらする」か~

こんにちは。
Ryosukeです。

今回は『習慣化の1つの特徴』ということで、
習慣化という抽象的で漠然とした感覚を、
自分の経験をもとに言葉にしていきたいと思います。

どんなものが『習慣化』と言えるのか。

1つの特徴

習慣化とは、

無意識に行動や思考を繰り返す状態

であり、
日常生活の中に溶け込んでいるもの
と解釈しています。

では、
習慣化されている行動と、されていない行動との、
圧倒的に違う点やスタンスは何なのか。

いくつもある中から、
私が最近感じたものは、

習慣化とは、
そのための時間を作る。

習慣化ではないものとは、
時間があったらする。

だと感じています。

そのための時間を作る

毎日の習慣のnoteは、
だいたい毎日午後11時から12時の間に、
書いてUPしています。

つまり、
投稿に向けた準備と、
制作の時間を作っています。

他にも、
歯を磨いたり、
お風呂に入ったり、
読書をしたり、

日常生活の中で習慣化されているものは、 
毎日ほぼ決まった時間にしていませんか?

つまり、それをするための時間を作っているということです。

時間があったらする

習慣化されていない行動は、他の習慣化されている行動以外の、いわゆる「時間があるとき」に行っていると感じています。

メールは時間があるときに返信する・・・など。

そのための時間を設けていない行動は、「時間があるとき」になされているという特徴があると感じています。そして、そのような行動は習慣化されにくいです。

つまり、習慣化をしていきたいと思ったときに、「それをするための時間を設ける」というのは一つの方法であると考えています。

習慣化に向けた1つの方法論

そのための時間を作ると、徐々にからだの方がその時間に向いてくることを自覚すると思います。つまり、その時間に意識を向けなくても、からだが自然とその時間が近づくにつれ、その習慣に向かうということです。

方法論は、人によって合う合わないがありますが、

身体がそれに向かうというのは、「習慣化」の原則であると感じていますので、それを時間で区切って身体が向かうように仕向けるというのは、有効であると感じていますし、実際にそのやり方で私が定着していますので、おススメです。

今回は「習慣化の1つの特徴~「そのための時間を作る」か「時間があったらする」か~」について書かせていただきました。

今回の1枚は、tour_guide_kenzoさんにいただきました。ありがとうございました(^_-)-☆

それでは今回もご覧いただきありがとうございました。

また、あした(^^)/~~~


いいなと思ったら応援しよう!