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#自由
人を動かすことが難しい世の中になりつつある。
朝、こどもを送り出し、ササッと洗い物を済ませ、珈琲を1杯いれて、「さあ、今日は何の仕事しようかな?」と考える瞬間が、1日の中で一番好き。
そして、思う。
自分がこういう「縛られない働き方」を実践できているのって、自営だからであって、あくまで「レアケース」。
でも、今後はどうなんやろ?
いつまでも「レアケース」であり続けるのかな?
そもそも、今、圧倒的マジョリティである「会社に帰属する働き
自律分散型の組織では「チームへ貢献する」という考え方は不要だ。
0から1じゃなく
10から100でもなく
1から10のところをやりたいです。
しかも誰かのためではなく
自分のためにやりたい。
↑「人と会社のリデザインチーム」 藤本 理恵 さんのブログ記事より抜粋。
リデザインチームが発足して2ヶ月弱。
その間に感じたのは、自律分散型の組織では「チームへ貢献する」という考え方は不要だ、ということ。
え!? そんなことしたら組織が破綻するやん!
そう感じ
もし、明日からフリーランスになれって言われたら、何を強みにして、どうやって生きていく?
強いフリーランスの条件って何だろう?
そういうことを、よく考える。
ただ、これ、会社員として働いている人にも考えてもらいたいなー、と思っていること。
もし、明日からフリーランスになれって言われたら、何を強みにして、どうやって生きていく?
もともとは、フリーランスって例外的な生き方だろうと思っていたんだけど、世の中の動きを見ていると、これからは会社員にもフリーランス的な資質が求められるように
「何をするか?」が決まっていないこと。
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さて、このプロジェクトチームの面白いところが、
「何をするか?」
が決まっていないこと。
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↑「人と会社のリデザインチーム」のwakanaさんによる記事より引用。
ただただ概念を共有して、意見を交わしているだけなんだけど、自然とアクションプランが決まっていくんですよねー。
現在、チームメンバー17名で、自律分散型の組織をリアルタイムで実践中。
これからの時代のチームデザインとは?
昨日、「人と会社のリデザインチーム」のWebミーティング2回目を実施した。
ミーティングは不定期で、「開催したい」と思ったメンバーが日時と要件を指定し、「ジョインしたい」と思ったメンバーがそこに加わる仕組み。
ミーティング結果は、参加者それぞれがグループチャットに報告して共有するので、議事録もないし、そのための担当者もいない。
もっと言えば、上記のようなことがルール化されているわけではなく、