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ヴィヴァルディの『恋人』
九條です。
今日は午前中に買い物へ行きました。
街はもうバレンタインのモードですね。
ということで、バレンタイン的な曲をご紹介したいと思います。
アントニオ・ヴィヴァルディ(1678〜1741年)作の『恋人』です。
ヴィヴァルディといえば、標題音楽の『四季』が有名ですが、この『恋人』も彼の標題音楽のひとつです。
この曲のもつ、甘く可愛らしくキラキラとしたイメージから、作曲者のヴィヴァルデ
✨️乾杯の歌🥂 〜新年を祝して〜
九條です。
お正月休みも終わり、明日は御用始め(仕事始め)ですね。2025年がいよいよ本格的に動き出しますね。
そこで、新年を祝うとともに新しい年が歓びの多い、乾杯の歓声がたくさんあがる年となることを願って、この曲をご紹介したいと思います。
ジュゼッペ・ヴェルディ(1813〜1901年)作『乾杯の歌』です。
世界的にたいへん有名な曲ですので、皆さま、どこかでお聞きになったことがおありかと思
行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って!
九條です。
芸術の秋ですねぇ…。
金色に輝く晩秋の夕暮れを見て、私の頭の中でこの曲がリピートしました♪
イタリアの作曲家ヴェルディ作の合唱曲『行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って』です。
この曲は、彼が作ったオペラ『ナブッコ』の中で歌われる歌です。
その歌詞は『旧約聖書』の中の「バビロンの流れのほとりに座ってシオンを思い、私たちは泣いた」の一節に由来しています。
歌詞もメロディも非常に美
美しく豊かなメロディ 〜ブラームス『交響曲第1番』第4楽章より〜
九條です。
初秋の週末、土曜日の夜。皆さまいかがお過ごしでしょうか?
私はいろいろなジャンルの音楽が好きで、ジャンルを問わず好きな曲があるのですが、とくに「クラシック音楽」と呼ばれる音楽のジャンルがいちばん好きです。
そのクラシック音楽の中でもとりわけ古い時代の音楽、すなわち古典派音楽(18世後半〜19世紀中頃/モーツァルトなど)よりもさらに古い「バロック」と呼ばれる時代(17世紀中頃〜18