「心のおもむくまま」ー詩ー
人生 我慢しながら
歩いてきたけど
そろそろ 気のおもむくままに
生きてみたいなぁ
土手で 甲羅干しして
お日様を 見上げては
目を細めてる 草カメみたいに
急がず 慌てず
ユルユルと 歩いて行きたい
同窓会の会場で
偉くなった 友人の周りに
群れ集まる 習い性は
水に流して 捨てたいなぁ
上司の 気持ちばかりを
気にしながら ソワソワして
結果が すべてという
ビジネスライフを
変えたいなぁ
窓辺で 泣きくれている人に
今が一番 悪い時で
この先には 良いことが
沢山 待ってるよと告げて
タンポポの 綿毛を握らせてあげる
母親を 失くして
悲しんでいる 子供には
お母さんは 虹の橋にいて
いつも 坊やを見てるから
泣くのは おやめと言い聞かて
紙飛行機を 二人で飛ばす
人の 悪口ばかり 話す人には
そのうち 自分も
悪く いわれるから
「人は それぞれだ」という事を
心の ノートに 書留めるようにと
いらぬお節介をやく
風が通り抜ける 草原に立って
他人の思惑に 気を取られず
自分の心の おもむくままに
自分に 正直に 生きていくと
風に向かって 誓いたい
最後まで 読んでいただきありがとうございます。
これからも お心をなごますような詩を投稿して
まいりますので、スキ、コメント、フォローなどを
いただければ 子犬のようになつきます🐱🐱🐱🐱
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