「あの人に逢ったら」ー詩ー
あの人の 影を
感じたら
必ず 教えて欲しい
幸せなオーラーの
影なら
一緒に 君と
ワインで 祝杯だ
不幸色の 月影
だったら
そっと ボクに
ラインを してほしい
真夏の日差しの 舗道で
ベージュの 日傘を
探す 癖がついて
しまった
あの 涼やかな
日陰を作りあげる
傘の 中に
もう一度 二人で
入りたい
傘の中から 上を
見上げれば
太陽の 光が
まぶしい 金の粉のように
散らばって 見える
あの人に 逢ったら
僕が あの人の影の跡を
いつまでも
たどっていると
言ってほしい
ボクの あの人への
想いは カゲロウのよう
はかなく 揺れ動き
いつかは 霧雨となり
あの人の 傘を濡らすだろう
最後まで 読んでいただきありがとうございます。
これからも お心をなごますような詩を投稿して
まいりますので、スキ、コメント、フォローなどを
いただければ 子犬のようになつきます🐱🐱🐱🐱
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