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青山学院大学の考える指揮官の指導極意は自律と見ました。 当たり前過ぎて意識しなくなっていること

極意

指揮官の理想像は選手が自ら考えてレースを展開することだ。「私はもう何もアドバイスしなくてというか、見てるだけというか、箱根駅伝を卒業した後とかに世界を目指すのであれば自分でどんな状況でも判断して走るようにならないといけない」。

ネタバレでしたが…
これマネージメントの万事に通じますよね。

青山学院大が総合優勝

お見事ですとしか言いようが無い…

箱根駅伝2025 青山学院大が総合優勝 2年連続8回目 大会新記録で【全記録】復路優勝は駒澤大 シード権争いも | NHK | #ロードレース (駅伝)


 敗者の目から見た勝者の凄さ…

敗者は分析できても結果を出せないところが、矢張り辛い… 裏返せば結果を出し続けている勝者の分かりやすい強さの表現型ということですよね。

 当たり前過ぎて意識しなくなっていることですが…

優勝おめでとう御座います。


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