悩み解決の前提 奇跡的幸運 その5 日本に住んでいることの幸せ フランスとの比較 当たり前過ぎて意識しなくなっていること
多分50回目位と言われている今回の宇宙。その中での奇跡的タイミングと奇跡的場所で私達は暮らして居ます。奇跡的幸運です。特に半生を海外畑過ごし、
その辺りはこちらをお楽しみ下さい。
しみじみ感じている日本に住んでいることの幸せを共有させて頂きたいというお話の続きですが。www
フランスは、月並みですが矢張りパリが好きで、特にルーブル美術館は全く飽きさせないコンテンツでした。ただ、長期出張ベースでしたので、モンサンミッシェル位はパリから足を伸ばしましたが、特に南フランスにはご縁が有りませんでした。
ですから米国や
英国
に比べると薄っぺらい理解ではあります。
とはいえビジネス的には欧州の中でも規模感が有りました。はっきり言ってパリに何だかんだ理由を理由を付けて行きたかったという下心も有ってかなり深く関わりました。
フランスの方は日本贔屓の方が多く、とても親しみやすい雰囲気でした。特にビジネスだけではなく文化的に、しかもサブカルチャーも包含した大きなバルクとして日本を丸呑みしてくださって居ると感じられました。裏返せば今風に表現すると多様性が極一般的に根付いているとでも言うのでしょうか。
とても心地よい
でもこんな経験も。
以下にフランスのエピソードを含めた海外出張ネタをまとめています。加筆中、未完成ですが、宜しければお楽しみ頂ければ幸いです。
パリの庶民が行くレストラン。店内は、ピンク基調でフリル、レースの装飾でした。行ったことは無いけど今風な表現をすると秋葉原や池袋のメイドカフェってこんな感じって印象でした。思い切りが良い。しかも広さも日本的なお手頃感。
現地スタッフのお勧めに従いミディアムレアで庶民派レストランのステーキを味わうことになりました。パリで食べるフランスパン、カラフェで遠慮なく頂くフランスワイン、本場のステーキと全部乗せでした。勿論美味でしたが、日本のファミリーレストラン、例えばロイヤルホストと変わらないなぁ。
お値段は、当時はユーロではなく各国通貨でした。フランスフランは強かったことも有り、ロイヤルホストの2倍程度だったなぁ。
結局、日本食が恋しくなりオペラ座の近くの
日本料理屋さぬきで、
当時は渋い日本的な店だったのですが、すっかり垢抜けて、今はこんなに明るい店に…
私が沢山使ったから儲かったのかな(笑)
当時はビールはキリンビールしか無くて、それでシッポリ看板まで呑んだくれて居ました。(笑)
やっぱり日本が良いなぁ。
というか、日本にいてたまに長期で滞在しに来るのが良いなぁ。
ということで
日本に住んでいることの幸せ
を再認識したのでした。
お粗末。
蛇足
オペラ座の近くの日本料理屋の名前が思い出せず、インタネットをサーフィン(死語ですね~www)してやっと思い出しました。懐かしさいっぱいでしたが、余りの変容に愕然。
当たり前か。30年前の話しですからね。