見出し画像

【ネギの痛みが早すぎる!!】しなびる前に葱(ねぎ)を使い切るんは独り暮らしじゃ無理!!ってなわけで『フリーズドライ・乾燥ねぎ』を買ってみた!!

あなたもご承知のとおり私、毎日『味噌汁』を飲んでいるわけです。

味噌汁ってのは、ものの2分程度もあれば作れるわけです。わずか2分ほどの短時間で、おかずが一品増えるわけですので、味噌汁ってのは忙しい現代人にとって非常に有難い存在だといえるわけです。

味噌汁に関する記事↓
【日本の食文化に必須な味噌】年々減少傾向にある日本人の味噌消費量!一日一杯の味噌汁を飲んで味噌の消費拡大に貢献しよう!

味噌汁ってのは入れる味噌や具材の組み合わせ次第で、様々なバリエーションが楽しめるんで、一口に味噌汁っていっても、かなり奥が深いといえます。

実際の話、日替わりで違った味の味噌汁を楽しんでいるって方も けっこう多いわけです。

もっとも様々な具材を日替わりにしたとしても、『ねぎ』だけは定番の具材として味噌汁に欠かさず投入するって方は多いことでしょう。

かくいう私も、毎日作る味噌汁に『ネギ』は欠かさずに入れているわけなんですよね。

そのように『葱(ねぎ)』ってのは味噌汁に必須とされる具材なわけですが、一つ難点があるわけです。

それがタイトルにもある『ネギの痛みが早すぎる!!』ってことなのです。

ところで……

ネギって『白ネギ』『青ネギ』の日本国内における勢力図みたいなんがあるじゃないですか?

よくいわれるのが『東日本は白ネギの勢力圏』『西日本は青ネギの勢力圏』ってものです。

つまり、『東日本では白ネギ』『西日本では青ネギ』が『一般的な葱(ねぎ)』とされているってわけです。

ちなみに私の住んでいる所は高知県なので、西日本なわけです。

つまり!!

私の居住地域は『青ネギの勢力圏』であり、おつかいで「ネギ買ってきて!!」って頼まれれば、当然のように『青ねぎ』を買って帰る地域ってことがいえます。

青ネギってのは殆どが青い部分なんで、白ネギと比較すれば非常に傷みやすいってことが言えるわけです。

即ち!!

東日本在住の人よりも西日本在住の人が、

『ネギの痛みが早すぎる!!』

ってな風に感じている方の割合が多いのは間違いないでしょう。

ってな感じなんで私も長年に渡って

『ネギの痛みが早すぎる!!』

って感じていたわけなんですがね。

そこいらのスーパーにおいて、青ネギってのは『一束いくら』ってな感じで10本前後の青ネギが束になって販売されているわけです。

もっとも1杯あたりの味噌汁に入れるネギってのは、そう大した量じゃないわけです。

つまり!!

束になった青ねぎを使い切る前に、青い部分が しなびたり抜かれて放置された雑草みたいに茶色く枯れたような状態になってしまうわけなんですよね。

青ねぎって痛み切るまでに、せいぜい一週間程度の期間しか無いわけです。

私のように独り暮らしの現状にあっては、一週間じゃ束になった青ネギの半分程度しか消費できないんですよね。

即ち!!

残りの半分ほどは捨てるしかないわけです。しなびた程度ならまだしも、茶色く枯れたネギを食べるってのは、勿体ない精神の権化とも呼ばれる流石の私でもちょっと無理ってことです。

ってな感じで、独り暮らしにとっての束売りの青ネギってのはコスパ最悪ってことがいえるわけです。

食することが出来なくなったネギを捨てなければならない状況となるたびに、忸怩たる感情に駆られるわけなんですよね

そこで!!

『フリーズドライ・乾燥ネギ』ですよ。

そうした無駄が出ないようにってんで、このたび『乾燥ねぎ』を買ったわけなのです!!

実際に購入した『乾燥ねぎ』画像↓

『フリーズドライ・乾燥ねぎ』ってのは『インスタント味噌汁』『インスタントラーメンのスープ』『カップうどんのスープ』なんかには、数十年もの昔から必ず入っているモンじゃないですか?

つまり!!

『フリーズドライ・乾燥ねぎ』には長年に渡って培われた『信頼と実績』みたいなんがあるってことが言えます。

そのように考えると『青果物の青ネギ』から『フリーズドライ・乾燥ねぎ』への変更ってのは悪くない選択なのかも知れません。

あとネギって、まな板と包丁なんかを使って切ると洗い物が増えるってんで、キッチンバサミで切ったりしがちじゃないですか?

それが!!

『フリーズドライ・乾燥ねぎ』ならキッチンバサミすら使う必要が無いので、洗い物をする手間が更に省けるってんで良いことずくめってことが言えます。

ちなみにネギ以外にも味噌汁の具材になりそうな、『フリーズドライ・乾燥野菜』ってのは数多く販売されているわけです。そういうのも「是非買って味噌汁に入れてみたいな!!」って思っているんですよね。

『フリーズドライ・乾燥野菜』ってのは長期保存可能ってことで、いつでも気が向いた時に使えるんで、ネギ以外にも色んな具材を味噌汁に投入することにより、毎日飲む味噌汁に更なる彩りを添えることが出来るのは間違いないでしょうね。


また来てね。

あなたからのスキ・フォロー待ってます。
(♡♡♡ note非会員でもスキできます ♡♡♡)
※本noteは不定期投稿です。『スキゲージ』が溜まるごとにnote記事が投稿されるシステムとなっております⇒
システム詳細はこちら

【Amazonアソシエイト・プログラム参加者です】
当記事に登場するAmazon商品および関連するAmazon商品は以下のとおりです(リンクをクリックするとAmazonページが開きます)


いいなと思ったら応援しよう!

白馬の玉子様@四国・高知で活動中
よろしければ応援お願いします。いただいたチップはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます。

この記事が参加している募集