#辛いとき
「あれ?しんどいかも?」仕事や人間関係に行き詰まったときにおすすめの本5選!ビジネス本からエッセイまで
気づけば、6月に差し掛かろうとしています。
5月病はなんとか乗り越えたけど、「なんとなく行き詰ってるな」とか、「ちょっとしんどい気もするな」って気分のときもありませんか。
今回は、これまでご紹介してきた本の中から、気分別、しんどいときにおすすめの本をまとめました。タイトルをクリックすると、このブログで紹介した記事に飛べます。
1.「コミュニケーションって難しい!」と思ったときに読む本
生きて
太宰治の『人間失格』は、昭和版『夜に駆ける』だって本当ですか?~消えたくなったら読みたい1冊~
えらい人が、そんな感じのことを言ってました。
たぶん、登場人物が死にたがるのでしょう。
ということで、この記事では、『夜に駆ける』の世界観に引き寄せられた人は、『人間失格』も読んでみよ!って話をしています。
ちなみに冒頭の「えらい人」は、テレビ出演もされている大学教授、齋藤孝先生のこと。
『超訳 人間失格 人はどう生きればいいのか』で、YOASOBIの『夜に駆ける』ブームについて触れてます。