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アレクサンダーテクニーク

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#身体

まだまだ「なにもしない」。

まだまだ「なにもしない」。

なにもしない、ってほんとに奥が深いんですよ。

ただなにもしない、だと、
カリン塔にはじめて登った時
ポポに言われるように悟空がやってみた
あのなにもしないになってしまいます。
(◉◉)こんな目のやつで、
なーんにも考えてない、ですね。

それじゃあないんです。

目的とするものがあって、
そっちに相反するものがあれば
それをせずに、
目的とする方へと思い続ける。
それだけ。

色々とつながるので

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綺麗さっぱり。

綺麗さっぱり。

テクニック、技術を習得するには
それなりの時間と修練が必要です。

音楽演奏の技術を身につける過程では
それなりの訓練や知識、
繰り返し練習などが必要なのと同じです。

車を運転できるからといって
レーサーの話がわからない自信あります。
自転車にも乗れますが
競輪選手の深い話はわからない自信があります。

同じように、私たちは自分の身体を
日々使って生活していますが、
専門的に訓練していない方が多

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あるものから。

あるものから。

身体を直接コントロールしようとしても
なかなかうまくいきません。

こっちに行かないようにとか
そっちは間違いとかをやっていくしかない。

身体は取り替えることはできない。
まずはそこから始める必要がある。

何がかえることができるもので、
何がかえることができないものなのかを見極める。

私には手があり足があり
その他身体には色々なものがある。
これは変えられない。
そのことを土台に考えていくし

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知らない。つながり。

知らない。つながり。

身体って知っているようで
あまり知らないってこと多いです。

わたしは背中がなかったですし、
頭もなかった。
あれもこれもなかったんです。

ないって、あるんですよ???
でもなかった。

あることを知らなかったんです。

当たり前にあることって
意識しないことが多いです。

わたしの場合、
自分では見えないところが、ほぼなかった。

前側、お腹側の意識しかなかった、と言っていいくらいに
背中側の

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なぜ、できるのか。

コーヒー淹れよう、と立ち上がる。
これってよくよく考えてみると、
不思議なんです。

森田真生さんの本を読み終わりまして。
一冊目は岡潔さんの著書を編纂した、
「数学する人生」。
もう一冊はご自身が小林秀雄賞を最年少で受賞した、
「数学する身体」。

森田さんは大学から数学の道に入られた方で、
数式がわからなくても読めますと書いてあり
その通り数式は一切出てこず、計算もせず、
数学というものについ

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なにそれ、あやしい。

なにそれ、あやしい。

「アレクサンダーテクニークって怪しいと思ってました。」

先日直接言われたんです。
これってずっと言われ続けているもの。
検索すると出てきますからね。
残念だけどホントのこと。

なぜ怪しいのか、わからなかったんです。
でも思い返してみると、
私がアレクサンダーテクニークを知った時、
「あやしーー、なんだこれ」でした。

どういうところが怪しく感じたんだろ。

ある雑誌記事で知ったのですが、
グル

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安心感

安心感

アレクサンダーレッスンが一対一がおすすめの理由。

アレクサンダーテクニークを学ぶに当たって
私が重要視していることに
学ぶ側が安心して受けることができる、があります。

レッスン室に来るまでのあれやこれやから離れて
生徒さんが安心して自分と向き合う時間が作れればもう
半分くらいはレッスンが成立しているんじゃないかというくらいです。

実際レッスンが始まってすぐは
生徒さんの身体はざわざわしていて

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「身体」から始めよう

「身体」から始めよう

身体は最後に残った自然とか言ったりしますが、
身体という自然を直接コントロールしようとしてもなかなかうまくいきません。
こっちに行かないようにとか
そっちは間違いとかをやっていくしかない。

身体は取り替えることはできない。
まずはそこから始める必要がある。

何がかえることができるもので、
何がかえることができないものなのかを見極める。

私には手があり足があり
その他身体には色々なものがある。

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筋肉翻訳

筋肉翻訳

考えていることが筋肉の動きとして現れる
とアレクサンダーさんは言いました。

考えていることが体の動きとして見える、ということです。

元気いっぱいの時には他人が見ても元気に見えるし、
不安を抱えているときには不安そうに見えます。

無意識にやっていることでも、
実はある考えのもとに動いているんです。

パターン化されている動き、癖とか習慣など
その人は意識していなくても、
その人らしいとかありま

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考えと身体

考えと身体

考えていることが
筋肉の収縮として現れる。

身体が変われば考えも変わる。
考えが変われば身体が変わる。

考えイメージ思考、言葉としてはなんでもいいですが
頭で考えていることが動きとして現れているということです。

アレクサンダーテクニークでは動きから見ていきます。
動きに表れている、意識できていない考え方を認識して、
それをいったんやめ、良い動きを
選択できるようにしていきます。

考えて

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欲求と動き

欲求と動き

そうだった。
身体は思うとおりにはならないんだった。

最近、なかなか思い通りにいかない、身体が使えてない。
と思っていたが、当たり前だった。

身体は自分が考えているように動く。
でも、前述のように、思ったとおりにはならない。
意識できていない考えがあるからね。
自分がどう考えているかは動きを見ればわかる、ようになる。

自分がどんな風に動いているのかをよくよく観察すること。

日野晃さんの言葉

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練習きらい

バイオリンの木嶋真優さんが

「一回一回考えて練習していました。」

これって、ただただ反復練習していた人からするとホント耳が痛い話で。
自分がどうしたいのかのイメージがあって、
できなかったことがわかることができて、
どうすれば解決できそうか考えて、それを実行することができて、と
わたしには難しいと思っただろうことをさらりと言っていました。
難しいことだとも気づけなかったかもしれません。

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私は音大出身ではありませんが音楽を楽しんでおります。
音大出身、出身ではない関係なく
「音を楽しむ人」とより楽しくなっていきたい。
楽しいものは楽しいんだよ!
上手い下手じゃなくね。