小竹いちご園の息子

東京で会社員をしながら、15年赤字だった栃木の実家のいちご農家が5年で年商が倍に!財政…

小竹いちご園の息子

東京で会社員をしながら、15年赤字だった栃木の実家のいちご農家が5年で年商が倍に!財政健全化取り組み中! SNS活用や直売所の運営術で収入アップに成功。農家さんやこれから農業を始める方に役立つ情報をシェアします!

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    3種類のいちごドレッシング2本入り

    とちおとめ、とちあいか、スカイベリーの 栃木県の豪華3品種赤色いちごバージョンです。 いちごの王様とちおとめ 大人気のとちあいか 高級いちごスカイベリー がミックスされています お祝い事(母の日、入学、就職、出産、結婚、お中元等)やちょっとしたプレゼントやお返しに最適なギフトセットです。 ドレッシングの新定番!今まで味わった事のない贅沢な体験をお家でお楽しみください。 小竹いちご園で採れたいちごを贅沢に使用し、 いちごの自然な甘さと酸味が程よくブレンドされた、まさに味わい深い逸品。 一度食べたらやみつきになること間違いなし! サラダはもちろん、お肉やお魚のマリネなど可能性は未知数! 素材へのこだわりと手作りの温かさが詰まった、贅沢ないちごドレッシングをぜひご堪能ください。 食卓を一層華やかに彩り、特別なひとときを演出します。日々の食事をちょっとした特別なひと時に変えてくれる、いちごドレッシングを、どうぞお試しください。 ※保存方法については商品ラベルをご確認ください。  特定原材料(アレルギー物質):リンゴ ドレッシング(赤):いちごドレッシング 原材料:菜種油(国内製造)、いちご(栃木県産小竹いちご園産)、リンゴ酢、玉ねぎ、砂糖、塩、ショウガ、ニンニク、黒胡椒 ドレッシング(赤)栄養成分表示:100gあたり推定量エネルギー320cal、タンパク質0.2g、脂質30g、炭水化物8.5g、食塩相当量3.3g
    1,650円
    小竹いちご園
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    新定番!無添加 紅白いちごドレッシング

    幻の白いちごミルキーベリー白いドレッシングと 3種のいちご(とちあいか、とちおとめ、スカイベリー)を使った赤いドレッシングのセット お祝い事(母の日、入学、就職、出産、結婚、お中元等)やちょっとしたプレゼントやお返しに最適なギフトセットです。 ドレッシングの新定番!今まで味わった事のない贅沢な体験をお家でお楽しみください。 小竹いちご園で採れたいちごを贅沢に使用し、 いちごの自然な甘さと酸味が程よくブレンドされた、まさに味わい深い逸品。 一度食べたらやみつきになること間違いなし! サラダはもちろん、お肉やお魚のマリネなど可能性は未知数! 素材へのこだわりと手作りの温かさが詰まった、贅沢ないちごドレッシングをぜひご堪能ください。 食卓を一層華やかに彩り、特別なひとときを演出します。日々の食事をちょっとした特別なひと時に変えてくれる、いちごドレッシングを、どうぞお試しください。 ※保存方法については商品ラベルをご確認ください。 特定原材料(アレルギー物質):リンゴ ドレッシング(白):いちごドレッシング(ミルキーベリー)原材料:菜種油(国内製造)、いちご(栃木県産小竹いちご園産)、リンゴ酢、玉ねぎ、砂糖、塩、黒胡椒 ドレッシング(赤):いちごドレッシング 原材料:菜種油(国内製造)、いちご(栃木県産小竹いちご園産)、リンゴ酢、玉ねぎ、砂糖、塩、ショウガ、ニンニク、黒胡椒 ドレッシング(白)栄養成分表示:100gあたり推定量エネルギー320cal、タンパク質0.2g、脂質30g、炭水化物5.5g、食塩相当量3.3g ドレッシング(赤)栄養成分表示:100gあたり推定量エネルギー320cal、タンパク質0.2g、脂質30g、炭水化物8.5g、食塩相当量3.3g
    1,850円
    小竹いちご園
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    いちごじゃむ 4品種食べ比べセット 

    小竹いちご園でとれた新鮮な4種類の違ういちご(ミルキーベリー、スカイベリー、とちあいか、とちおとめ)から作られたジャムです。それぞれのいちごが持つ個性を活かし、深い味わいと豊かな風味を楽しむことができます。 異なるいちごの美味しさを楽しめる、まさにいちご好きにはたまらないセット。 手作りにこだわったいちごじゃむは、素材本来の味を生かすために保存料や人工着色料を使用しておらず、甜菜糖を使用しているので、自然な甘さと豊かな風味を楽しめ、お子様にも安心してお召し上がりいただけます。 パンやクラッカー、ヨーグルトなど、さまざまな食べ方で楽しんでいただけます。 何か特別な日や気分転換したいとき、ほっと一息つきたいときなど、リラックスした時間を過ごすとき、 贈り物にも最適ですので、大切な人へのプレゼントにもおすすめです。是非ご賞味ください。 賞味期限は製造後約10ヶ月です。  原材料 いちご(ミルキーベリー、スカイベリー、とちあいか、とちおとめ)、てんさい糖、レモン果汁 内容量150g 保存方法 開封前は直射日光を避けて常温保存 開封後は10℃以下で保存し早めにお召し上がりください。
    3,500円
    小竹いちご園
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    3種類のいちごドレッシング2本入り

    とちおとめ、とちあいか、スカイベリーの 栃木県の豪華3品種赤色いちごバージョンです。 いちごの王様とちおとめ 大人気のとちあいか 高級いちごスカイベリー がミックスされています お祝い事(母の日、入学、就職、出産、結婚、お中元等)やちょっとしたプレゼントやお返しに最適なギフトセットです。 ドレッシングの新定番!今まで味わった事のない贅沢な体験をお家でお楽しみください。 小竹いちご園で採れたいちごを贅沢に使用し、 いちごの自然な甘さと酸味が程よくブレンドされた、まさに味わい深い逸品。 一度食べたらやみつきになること間違いなし! サラダはもちろん、お肉やお魚のマリネなど可能性は未知数! 素材へのこだわりと手作りの温かさが詰まった、贅沢ないちごドレッシングをぜひご堪能ください。 食卓を一層華やかに彩り、特別なひとときを演出します。日々の食事をちょっとした特別なひと時に変えてくれる、いちごドレッシングを、どうぞお試しください。 ※保存方法については商品ラベルをご確認ください。  特定原材料(アレルギー物質):リンゴ ドレッシング(赤):いちごドレッシング 原材料:菜種油(国内製造)、いちご(栃木県産小竹いちご園産)、リンゴ酢、玉ねぎ、砂糖、塩、ショウガ、ニンニク、黒胡椒 ドレッシング(赤)栄養成分表示:100gあたり推定量エネルギー320cal、タンパク質0.2g、脂質30g、炭水化物8.5g、食塩相当量3.3g
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    新定番!無添加 紅白いちごドレッシング

    幻の白いちごミルキーベリー白いドレッシングと 3種のいちご(とちあいか、とちおとめ、スカイベリー)を使った赤いドレッシングのセット お祝い事(母の日、入学、就職、出産、結婚、お中元等)やちょっとしたプレゼントやお返しに最適なギフトセットです。 ドレッシングの新定番!今まで味わった事のない贅沢な体験をお家でお楽しみください。 小竹いちご園で採れたいちごを贅沢に使用し、 いちごの自然な甘さと酸味が程よくブレンドされた、まさに味わい深い逸品。 一度食べたらやみつきになること間違いなし! サラダはもちろん、お肉やお魚のマリネなど可能性は未知数! 素材へのこだわりと手作りの温かさが詰まった、贅沢ないちごドレッシングをぜひご堪能ください。 食卓を一層華やかに彩り、特別なひとときを演出します。日々の食事をちょっとした特別なひと時に変えてくれる、いちごドレッシングを、どうぞお試しください。 ※保存方法については商品ラベルをご確認ください。 特定原材料(アレルギー物質):リンゴ ドレッシング(白):いちごドレッシング(ミルキーベリー)原材料:菜種油(国内製造)、いちご(栃木県産小竹いちご園産)、リンゴ酢、玉ねぎ、砂糖、塩、黒胡椒 ドレッシング(赤):いちごドレッシング 原材料:菜種油(国内製造)、いちご(栃木県産小竹いちご園産)、リンゴ酢、玉ねぎ、砂糖、塩、ショウガ、ニンニク、黒胡椒 ドレッシング(白)栄養成分表示:100gあたり推定量エネルギー320cal、タンパク質0.2g、脂質30g、炭水化物5.5g、食塩相当量3.3g ドレッシング(赤)栄養成分表示:100gあたり推定量エネルギー320cal、タンパク質0.2g、脂質30g、炭水化物8.5g、食塩相当量3.3g
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    いちごじゃむ 4品種食べ比べセット 

    小竹いちご園でとれた新鮮な4種類の違ういちご(ミルキーベリー、スカイベリー、とちあいか、とちおとめ)から作られたジャムです。それぞれのいちごが持つ個性を活かし、深い味わいと豊かな風味を楽しむことができます。 異なるいちごの美味しさを楽しめる、まさにいちご好きにはたまらないセット。 手作りにこだわったいちごじゃむは、素材本来の味を生かすために保存料や人工着色料を使用しておらず、甜菜糖を使用しているので、自然な甘さと豊かな風味を楽しめ、お子様にも安心してお召し上がりいただけます。 パンやクラッカー、ヨーグルトなど、さまざまな食べ方で楽しんでいただけます。 何か特別な日や気分転換したいとき、ほっと一息つきたいときなど、リラックスした時間を過ごすとき、 贈り物にも最適ですので、大切な人へのプレゼントにもおすすめです。是非ご賞味ください。 賞味期限は製造後約10ヶ月です。  原材料 いちご(ミルキーベリー、スカイベリー、とちあいか、とちおとめ)、てんさい糖、レモン果汁 内容量150g 保存方法 開封前は直射日光を避けて常温保存 開封後は10℃以下で保存し早めにお召し上がりください。
    3,500円
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自己紹介/15年赤字のいちご農家を年商を倍に!東京でサラリーマンをしながら実家を立て直した話

はじめまして!30代の会社員、家族3人で東京に住んでいます。趣味は子どもと遊ぶことと、カフェ巡り。今は家族を助けるべく、実家を"お金持ち"にするため、いちご農家を立て直すべく日々奮闘中です。 私の実家は、栃木県の田舎でいちご農家をやっていますが、かつては長年赤字経営が続き、母の実家に援助してもらったり、母がコンビニでバイトをして何とか生活を支えていました。 米農家からいちご農家への転身、そして苦悩の始まり もともとはお爺さんが米農家をやっていました。母は会社員でしたが、

    • Instagramが農家にとって最適なSNSである理由

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        • 現状維持の壁を乗り越えて ー 家族経営の挑戦と進化

          1. 現状維持の壁 親世代には、長年続けてきたやり方を変えたくない、という「現状維持」の壁がしっかりと存在しています。特に、テクノロジーや新しい販促手段に対する抵抗感は根強く、なかなか変化を受け入れにくいようです。 私は、15年以上現状維持を続けてきた両親に対して、借金だられでしたし「このままでは農園が立ち行かなくなる」と強く感じていました。 「新しいことしないと無理だよ」 「10年以上うまくいってないんだからやり方変えた方がいいと思うよ」 などと伝えてきました。 し

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        • まとめ
          15本

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          ふるさと納税に選ばれた喜びと地域貢献の未来

          今年も小竹いちご農園で育てたいちごや、いちごを使った加工品が、地元さくら市のふるさと納税返礼品に選ばれ、皆さんに食べていただけて、 地元の税収にも貢献できることは本当に嬉しいですね。 実家が実際にふるさと納税事業者に選んでいただいた背景としては、 タイミングもあったのですが、 新しい事業者を探していたさくら市のふるさと納税担当者から「検索で一番に表示された」と聞きました。 そしてInstagramも見ていただき声をかけてもらえました。 今まで地道に取り組んできたSEO対

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          【副業禁止でも家業を支える!】都内からできる農家リモートサポート術

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          地元の名物がない?いちご農家が目指す6次産業化への道

          6次産業化のきっかけ実は、私がこの6次産業化を始めるきっかけとなったのは、 私の地元であるさくら市の新たな名物を作りたい 地元に帰省する人たちが持ち帰りたくなるようなお土産を作りたい という想いから、 いちごを使った加工品に注目しました。 うちの農園の強みである品種の多さを活かして、商品化を進めました。 こうして、地域に根差した名物を作り出し、地元の魅力を高めたいという思いが、6次産業化への第一歩となりました。 6次産業化とは?私たちが目指す持続可能な農業のもう一

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          私が考える『帰りたくなる地元』—農業と地域の新たな可能性

          帰りたくなる地元に 私はまず、自分自身が「帰りたくなる地元」になって欲しいと心から願っています。せっかく程よい田舎で過ごしやすい場所があるのに、若い人たちにはあまり活気がありません。 それは、利益を上げる方法や、地元での戦い方誰からも教わっていないからではないでしょうか。 最近は親の土地で栽培ではなく、 土地を借りて新規就農始めた人達が徐々に増えてきて、 古い人達は新しいやり方を変える必要性が生まれてきました。 20年前のやり方から次の世代に変わる時に取り組み方も大き

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          品種ごとの苦労と業者トラブルと成長の歴史:実家のいちご農園での20年

          小竹いちご園は2004年に農業をスタートし、最初は6棟のハウスでいちごの栽培を始めました。しかし、それだけでは収入が十分ではなく、8棟に増やして対応しました。 お客さんから「新しい品種が出るんだってね。どこで食べられるの?」という問い合わせが増えたことをきっかけに、直売所に足を運んでもらう良い機会になると考え、新しい品種を取り入れることにしました。 しかし、簡単に品種を増やせるわけではありません。様々な問題があります。 苗の著作権問題品種の挑戦の前に、栃木県ではいち

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          実家をリモートで手伝うための工夫と、キャッシュレス決済導入の成功体験

          「実家に帰らないの?」とよく聞かれますが、家族3人分を養えるだけの売り上げの見込みが立たなければ帰ることができません。現在、会社員として働いているからこそ、実家を手伝うことができるのです。 実家を出ていても、パソコンやスマホを活用すれば、遠くからでも手助けはできます。 今回は、私が実家のいちご直売所を手伝うために行ってきた取り組みや、キャッシュレス決済導入の成功体験をお伝えします。 実家を手伝うためのリモート対応 パソコンやスマホが得意ではない母のために、リモートで手伝

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          いちご農家がおすすめする簡単冷凍いちごレシピ

          たまにはアレンジレシピを紹介します! 今の時期生のいちごは手に入らないかと思いますので、よければ参考にしてください🙇 さくら直売所の冷凍いちごを販売していますが、 そこにこのレシピも作って貼ってありますのでよければご覧ください! 冷凍いちごとバニラアイスを使った美味しいスムージーレシピを考えました!簡単でお手軽にできるレシピです。 🍓冷凍いちごとバニラアイスのスムージー🍦 【材料】(1~2人分) 冷凍いちご:150g バニラアイスクリーム:大さじ3(約60g)甘くした

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          安心・安全の先にある美味しさ—減農薬で作るいちごの新たな価値

          いちごの直売所を運営する中で、私たちが大切にしているのが「いちごのブランディング」です。 農園で育てているいちごは、自家製有機肥料と減農薬で栽培しています。この栽培スタイルには深いこだわりと理由があります。 収穫量ばかりを重視する県の指導 栃木県の普及所では、いちご栽培において「収穫量を増やして収益を上げること」が重要視されます。しかし、現場の指導は20年前の資料や方針に基づいたものが多く、担当者も農業経験がない場合がほとんど。平均気温や気候が変わっているのにも関わらず、昔

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          農家が直売所でリピーターを増やすための工夫とポイント

          直売所を始めることになったきっかけ 私たちの直売所は、もともと「ロイヤルクイーン」といういちご品種の栽培を始めたときに、農協からの出荷を1年間停止させられたことがきっかけでスタートしました。本来、栃木県産以外のいちごを作ることは、所属していたいちご部会の規約に反していたのです。規約は独占禁止法に違反していましたが、当時は農協もいちご部会もそれを知らず…あちこちに相談した結果、現在は農協に出荷しながら直売所も運営できるようになりました。 せっかく直売所を始めたからには、お

          農家が直売所でリピーターを増やすための工夫とポイント

          いちごの直売所で大事にしていること 〜「安売りしない」理由〜

          いちごの直売所を経営する上で、私が大切にしていることのひとつに「安売りしない」というポリシーがあります。直売所というと「スーパーよりも安く買える」と思うお客さんも多く、母も何度も値下げをしようとしたのですが、私は反対してきました。 安売りをしない理由 利益を守るためでもありますが、それだけではありません。無人の直売所であれば人件費がかからないので、安く売ることもできるでしょう。でも、うちの直売所は違います。 •レジでしっかり対応し、レシートも発行 •人が常駐していてい

          いちごの直売所で大事にしていること 〜「安売りしない」理由〜

          直売所の宣伝のためにやったInstagram活用術

          自分の農園の強みを考えてみたまず、Instagramでどう自分の農園をアピールしようか考えました。 私たちの農園とは - 品種が多い、いちごが3品種からスタートし、5品種へ: のちに「ミルキーベリー」「とちひめ」といった珍しい品種も扱っていきます。 - スーパーに並ばない新鮮ないちごが食べられる:収穫したてのいちごはやっぱり価値がある - 生産者の顔が見える:農家の存在やこだわりが伝わるのも直売の魅力 - 夫婦2人で経営:親しみやすい、家族経営の温かさ などがう

          ¥200

          直売所の宣伝のためにやったInstagram活用術

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          いちご農家の収入を増やす方法②

          5年前、直売所を始めてみたものの…最初の1年目は正直なところ、ほとんどお客さんが来ませんでした。数えても、新規のお客さんは10人もいなかったくらい。売り上げが伸びることもなく、実家の収入は手取り200万円弱。そのままじゃ生活が成り立たないので、母は週5日でコンビニのバイトをして家計を支えていました。それでも生活費が足りず、少しずつ借金が膨らんでいくばかり。 「このままじゃダメだ、何かを変えないと!」と思ったのが2年目。そこで私が取り組んだのは 1. Googleマップ

          いちご農家の収入を増やす方法②