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映画・ドラマレビュー

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記事一覧

Netflix「極悪女王」全話イッキ見!デビル雅美役の根矢涼香がめっちゃくちゃカッコよかった!剛力彩芽は動きが綺麗。唐田えりかってお芝居うまいね。ゆりやんも良かったけど、変わらず芝居の上手い仙道敦子はさすが。ただ、最後のナレーションは作品に対してちょっとチープ。面白かったけどね。

映画「新極道の妻たち 惚れたら地獄」感想文

映画「新極道の妻たち 惚れたら地獄」感想文

大阪・ミナミで小規模ながら老舗として構える御蔵組の組長の妻・芙由は、病の夫の退院を迎え、穏やかな時間を過ごしていた。
そんなひと時も束の間、快気祝いパーティーを舎弟たちと別荘で楽しんだ帰りに、突然現れたヘリコプターからの射撃を受ける。
夫は亡くなり、自分も怪我をして入院。
御蔵組が狙っていたミナミの再開発の利権をめぐり、抗争が悪化していく。

7月にBS松竹東急で放送されていた「極妻」シリーズ。

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Netflixドラマ「地面師たち」感想文

数年前にあった大手不動産会社が巻き込まれた地面師たちによる犯罪をモデルに作られたドラマ。
前評判がかなり良かったので期待して観たのですが、そこまででもなかったです。
期待しすぎたのかな。
事件発覚当時、私は週刊誌をよく読んでいました。
犯罪グループの末端にいたフィリピン国籍の日本人のおじいさんの名字が個性的だったのと、その人がせっかく手に入れた大金の使い方がわからなかったのか、下町のフィリピンパブ

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映画「新 極道の妻たち 覚悟しいや」感想文

映画「新 極道の妻たち 覚悟しいや」感想文

舞台を愛知県に移した第6弾では一気に昭和の東映色が強くなっています。
組長役の梅宮辰夫の登場で。
また、第5弾よりさらに暴対法の影響が濃くなってきています。
濃くなったのは世相だけではなく、岩下志麻さんの存在感もさらに。
その岩下志麻さんが「姐さん」と呼ぶのが加賀まりこ。明らかに貫禄は岩下志麻さんの勝ちです。

今回は梅宮辰夫を始め、北大路欣也、中尾彬などおじさまたちがそのぽってりとしたボディを披

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映画「新 極道の妻たち」感想文

映画「新 極道の妻たち」感想文

2代目藤波組組長の妻である加奈江(岩下志麻)は、夫亡き後、霊代として組を取り仕切ってきた。
妹の夫を3代目に控えていたが、彼は香港で愛人との逢瀬の合間に何者かに殺害されてしまう。
新たに3代目候補となったのは、娘婿の宗田(桑名正博)と自らその地位に名乗りを上げた加奈江の息子である直也(高嶋政宏)。
跡目争いを巡って敵対する組の思惑も入り混じり、少しずつ物騒な事件が起こり始める。

やはり、岩下志麻

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映画「極道の妻たち 最後の戦い」感想文

映画「極道の妻たち 最後の戦い」感想文

何でしょう。顔面が凶器で兵器で芸術品の岩下志麻さんに頼りきりではないでしょうか、と言いたくなるほど、ストーリーがイマイチでした。というより、スロー。

これまでのシリーズ全出演中のかたせ梨乃さんは、今回は既に鬼籍に入った組長の妻で気合いの入った女性を熱演。
キャラとしては少しあさはかなところがありましたが、そこも極妻らしい味付けとして定番化されているような気さえします。

若かりし頃の石田ゆり子さ

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映画「極道の妻たち 三代目姐」感想文

映画「極道の妻たち 三代目姐」感想文

BS松竹東急の極妻特集シリーズ第3弾。
今回の姐さん役は三田佳子さんです。何と元タカラジェンヌという設定。

坂西組組長の妻である葉月(三田佳子)は、病気の夫がもう余命いくばくもない事を知る。
そんななか、舎弟の赤松(萩原健一※ショーケン)が刑期を終え出所。久しぶりに組へ戻った赤松はライバルである寺田(成田三樹夫)から時代の変化を語られ、居心地の悪さを感じ仲違いをする。

同じ頃、浮気性の夫の局部

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映画「極道の妻たちⅡ」感想文

映画「極道の妻たちⅡ」感想文

いやー、しくじった。BS松竹東急で映画「極道の妻たち」特集があるのを知ってたのに最初から観るの忘れてた〜。
いやまあ、第一弾は観ているからいいのだけど。

映画「極道の妻たち」感想文|こみこみこ #note https://note.com/komiko2018/n/n2956141f751a

第2弾の姐さんは十朱幸代さんです。
この映画が公開された頃、母が運転する車に乗って時々小学校へ行ってい

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韓国ドラマ「力の強い女 カン・ナムスン」感想文

韓国ドラマ「力の強い女 カン・ナムスン」感想文

韓国の富豪の娘カン・ナムスンは幼い頃に訪れたモンゴルで父とはぐれてしまう。
優しく真面目なモンゴル人夫婦に助けられ、ツェツェグという名前をもらい韓国ドラマ好きの怪力女性へと育つナムスン。
韓国での記憶を思い出したナムスンは母国へ帰る。
紆余曲折を経て本当の家族と再会したナムスンは、正義感の強い母と麻薬事件解決へと乗り出す。

女性の家系だけに遺伝する怪力でありえない偉業を起こしまくるナムスン、ナム

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大阪韓国映画祭「キリング・ロマンス」感想文

大阪韓国映画祭「キリング・ロマンス」感想文

こちらでもご紹介されていますが、日本初公開の記念すべき1回目を無料で観させていただきました!ありがたき幸せ!!
実は申し込み後に主要登場人物を演じた俳優さんにお薬スキャンダルが発覚したため、無事に観られるのか心配だったんですよね。

陰性だったようですが、通っていたお店がなかなかね。

それはさておき、感想です。
女優ファン・ヨレはデビュー以来11年間がむしゃらに働いてきたが、ある作品が不評を食ら

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韓国ドラマ「クイーンメーカー」感想文

韓国ドラマ「クイーンメーカー」感想文

大企業ウンソングループのフィクサーという名の尻拭い係であるファン・ドヒ(キム・ヒエ)は、会社がリストラした非正規労働者たちを援護する人権弁護士オ・ギョンスク(ムン・ソリ)と対面するが、手酷い反撃を受ける。
オ・ギョンスクに腹を立てるファン・ドヒに、ウンソングループの会長の娘婿が困りごとを相談する。
いつもの強気の交渉で問題を解決するが、後に娘婿の悪行に加担し取り返しのつかない結末を迎えてしまったこ

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韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」感想文

韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」感想文

大阪韓国映画祭へ一緒に行くはずだった友達に教えてもらったこの作品。
以前から人気の高い作品であることは知っていたのもあり、少しずつ観てみた。

主人公は、自閉症スペクトラム障害の女性弁護士ウ・ヨンウ。
ソウル大学、ロースクール共に首席でありながら、卒業して半年間就職できなかったのだが、めでたく大手弁護士事務所ハンバダへ入ることに。
ハンバダの同僚や上司は、ウ・ヨンウの自閉症スペクトラム障害ならでは

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しるしをたどる/スカート

ドラマ「名建築で昼食を 大阪編」見終わった。1話を見逃しているものの、No.1は大阪市中央公会堂かな。

https://osaka-chuokokaido.jp/

何あの交差して見える座席。西洋建築と日本の神話の共在や外が反転して見える窓等脳みそに心地いい世界。外観も素敵やし。目に贅沢が過ぎる。
あのへんまた行きたいなあ。
中之島で韓国文学のセミナーがあるみたいやから申し込んでみよかな。
先日
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韓国ドラマ「秘密の森2」感想文

韓国ドラマ「秘密の森2」感想文

検事ファン・シモクは、地方で起きた溺死事件を追う。かつて、シモクと共にある事件を解決するため奔走した当時刑事で現・警監のハン・ヨジンは趣味であるアニメのフィギュアをインスタで検索しているうちに、溺死事件現場で記念撮影をするカップルの写真を見つける。
再び二人は協力し合うようになるが、同時に捜査権を巡って検察対警察として対決する立場となる。

その頃、シモクとかつて同僚であったソ検事は、少年事件を取

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