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顔の見えない「みんな」に従って、生きるのを止めよう。

人間は一人一人だと賢明なのに集団になると愚かな行動を取ることがある。

「みんな」がそっちなら、きっとそっちが正しいのだろう。

「みんな」が良いなら、きっと良いのだろう。

同調圧力が叩き込まれていると、「みんな」は大きな引力を持ち、みんなと違った判断や行動をするには大きな労力が必要となる。

自分で考えることを諦め、誰かわからない「みんな」に責任を押し付けて、行動をする。

人は、全体の動きが持つ物理法則に縛られていることが多い。

その時は正解だったのかもしれないが、今は不正解になっている可能性がある。

世の中は変化は、大きくて速い。

過去の成功に従って「みんな」が動いているけど、もうそれは、不正解になってる。

既成概念を疑う。

「本当にこれでいいんだっけ?」そう思うには、現状を正確に認知する必要がある。

自分が持っている目線では、一方方向で、物事を一面でしか見ることができない。

すべての評価は、相対によって、評価されるので、タテ・ヨコ・ナナメなど様々な角度から物事を眺めることで、正確に把握することができる。

それを通して自分の頭で考えることが、「みんな」の持つ物理法則から逃れる唯一の方法。

顔の見えない「みんな」に従って、生きるのを止めよう。

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こがゆう
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