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けんぼーい図書館【芸能人エッセイ】

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このマガジンでは芸能人の方の著書をまとめています。 表に舞台に立っているということで、一般の方とは違った目線からの考え方が書かれていて、とてもおもしろいです。
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記事一覧

50歳男性の非成長日記 【経験 上田晋也】

50歳男性の非成長日記 【経験 上田晋也】

どうも、けんぼーいです。

今回紹介する本は、くりーむしちゅー上田晋也さんの「経験」です。

17年か18年ぶりに文章を書いた。
というのも、新型コロナウイルスの影響による緊急事態宣言中に50歳になり、ふと40代の10年間を振り返ってみると、この10年間1度も文章を書いていないことに気づいた。私は人間の成長において、経験というものをかなり重視する人間で、そういう意味では色んなことを経験した10年だ

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人間性は言葉から滲み出る 【いろいろ 上白石萌音】

人間性は言葉から滲み出る 【いろいろ 上白石萌音】

一つの文章でその人の人間性がわかる。

上白石萌音さんのエッセイ「いろいろ」を読んで感じました。

上白石さんの映画やドラマなどは、恥ずかしながら一つも見たことがありません。

しかし、きっと落ち着いた話し方で、きっと穏やかな性格なんだろうな〜と文章から伝わってきます。
#お気に入りのボールペンとか持ってそう
#スパゲッティ食べる時 、スプーン使いそう
#もし違ったらごめんなさい
#笑

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手紙の温かさに触れてみる 【ラウンドトリップ 片寄涼太】

手紙の温かさに触れてみる 【ラウンドトリップ 片寄涼太】

テクノロジーの発展が凄まじいスピードで進んでいる現代。

今まで「不便だな」「効率が悪いな」と思っていたものが、テクノロジーによって解消され、わたしたち人間は様々な恩恵を受けている。

お店に直接行かなくても洋服が買うことができるし、映画館に行かなくても映画を見ることができる。

ご飯もネットで注文すれば家に届くし、授業だって学校に行かなくても学べてしまう。

一言で表すとするならば「合理的」とい

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40代おじさんの「おもしろラジオ」

40代おじさんの「おもしろラジオ」

最近、ついついニヤけてしまうような本を読むのにハマっています。

先日紹介した

ハライチ岩井さんの「僕の人生には事件が起きない」

そして、後日紹介する予定である

クリームシチューの上田晋也さんの「経験」

なんでだろうか。

「クスッと」笑いたい時期なのでしょうか。



ということで、今回紹介したい”ついついニヤけてしまう本”は

佐久間宣行さんの「普通のサラリーマン、ラジオパーソナリテ

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僕の人生”にも”事件が起きない

僕の人生”にも”事件が起きない

最近、サンボマスターさんの「できっこないを やらなくちゃ」を聞くのですが、すごく勇気をもらいます。

仕事前に聞くと、今日も1日がんばるぞー!ってなり、ネガティブな気持ちがどこにいくので不思議です。

みなさんは朝、必ず聞く曲などはありますか?



さて、今回紹介する本は、ハライチの岩井勇気さんが書かれた「僕の人生には事件が起きない」です。

段ボール箱をカッターで一心不乱に切り刻んだかと思え

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自分軸で生きろ!

自分軸で生きろ!

【前回のURL】



② その目的は本当にそこでしか実現できないもの?

多くの日本人は、あまりにも人から選ばれようとしすぎてはいないか。人に受け入れてほしいと思いすぎてはいないか。人から選ばれようとすることは、誰かが設定したランキングからずっと抜け出せないことを意味する。

日本という国は、他国に比べて、周りの目を気にする国であるとよく言われています。

いわゆる同調圧力というもので、

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負けないフィールドを選ぶ

負けないフィールドを選ぶ


「諦める力」

ん?どういうことだ?

「諦めない力」ではなく

「諦める力」と書いてある。

世の中には

「諦めないことが大事」

「続けていれば、いつか報われる」

そんな言葉をよく聞くが、このタイトルには真逆のことが書かれている。

「勝てないのは努力が足りないからじゃない」

読み終わった後、このタイトルが腑に落ちるだろう。



今回紹介する本は、400メートルハードルで、シドニー

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「綺麗だね」は魔法のコスメ

「綺麗だね」は魔法のコスメ

人はみな彼のことを「愛の哲学者」と呼ぶ。

妻を愛し、愛された男の、バカバカしくも参考になる本である。

きっと、あなたもニヤけながらページをめくることだろう。



今回紹介する本は、アルコ&ピース平子祐希さんの「今日も嫁を口説こうか」です。

その男の愛し方は“バカバカしいが、どこか本能にひっかかる”。付き合いたての高校2年生カップルの熱量を16年間キープする、夫婦愛の秘密とは。

いまだか

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失敗=学機  【コムドット やまと ③】

失敗=学機 【コムドット やまと ③】

【前回までのURL】



③ 失敗=学機

学ぶ機会と書いて、「学機」。
「失敗」という言葉があまりにも不便なので、代わりにぼくが生み出した言葉である。僕にとって行動した先にあるのは、成功か学機かの二択である。

この言葉に出会えただけで、この本を購入した意味があったなと強く思います。

「人はどうして行動できないのか」

「やりたいことがあるのになぜそっちに行かないのか」

その答えは「失敗

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準備なんか必要ない  【コムドット やまと ②】

準備なんか必要ない 【コムドット やまと ②】

【前回のURL】



② 準備なんて必要ない

どんなに準備しようとも、実際のところ、どんな壁に当たって、どんな石に躓くのかわからないし、現場にいなければ対処できないのだ。
とにかく始めて、問題が出てきたら考える。そのスタンスこそ、夢への近道なのだ。

やりたいことを見つけた際に、計画を立ててから行動することが多いぼくにはすごく刺さりました。

やりたいことを見つけた際に、準備してはいけない理

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他人の意見は全て雑音  【コムドット やまと ①】

他人の意見は全て雑音 【コムドット やまと ①】


「YouTube界の革命児」

”コムドットやまと”を形容するのにこんなピッタリな言葉は他に見当たらない。

彼が「リーダー兼社長」を務めているコムドットという「5人組YouTuber」は、動画を出せば、再生回数はゆうに100万回を超え、2021年女子高生が選ぶ、好きなYouTuberランキングでは堂々の1位に輝いている。

「どのようにして彼らはここまでのし上がってきたのか」

「なぜ彼らはこ

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大きな変化の先に大きな発見【アイドル、やめました。③】

大きな変化の先に大きな発見【アイドル、やめました。③】

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③ 元AKB48 / SKE48 佐藤すみれ クリエイター

埼玉県で生まれ育った佐藤すみれさんは、アイドルになる以前、"子役"として活動していました。

大手玩具メーカーのCMや洋服店のチラシ、映画の端役まで、なんでも仕事をこなしていたそうです。

そんなすみれさんは、"歌って踊れる「アイドル」という職業”に憧れて、AKB48のオーディションを受け、見

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顔が可愛いからって売れるわけではない【アイドル、やめました。②】

顔が可愛いからって売れるわけではない【アイドル、やめました。②】

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② 元SKE48 菅なな子 広告代理店 社員

菅なな子さんがアイドルになったのは中学3年生でした。

その頃は「AKB48」が流行りはじめて、なんとなく「SKE48」の存在も知っている感じでした。

なので、地元の名古屋でSKE48の新メンバーオーディションがあると聞き、応募しました。

応募した理由が印象的で、当時ダンスに熱中していた彼女は、アイドル

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人気のないメンバーは負け組なのか?【アイドル、やめました。①】

人気のないメンバーは負け組なのか?【アイドル、やめました。①】

みなさんの周りにアイドルになった人、

または、アイドルを目指したことがある人はいるだろうか?

ちなみに、ぼくの周りには一人もいない。

世の中には様々な職業があるにもかかわらずだ。

つまり、

アイドルになった人、なりたいと思った人は数少なく、稀有な存在であるといえるだろう。

そんな稀有な存在であるアイドルの人が

どのような経緯でアイドルになり、

どのような経緯でやめていったのか。

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