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2020年9月の記事一覧
夏の宿題「ソニー教育実践論文」の提出。
研究は、「広める」がキーワード。
最近では、理科の授業を子ども達が「楽しい!」「次は理科です。」「先生を迎えにきました。」と言って歓迎してくれます。その実践を知ってもらうために論文を書いています。
そして、理科専科になってからチャンレンジし続けているのが「ソニー教育実践論文」です。
論文の性格上、論理だっていなければいけません。理論と実践がセットになっています。保護者の皆さんからの感想も考察に
約束を守りたい、なるべく/0825
きょうはわりかし、仕事がうまくできた。
自分の決めたちょっとしたことを守るだけで、自己肯定感が保たれるらしい。生きやすくするために「仕事っていう決め事」を守るってアリかも。
最近、自分の声を「自分の声」と認識できるようになってきた。まえは録音した声って自分じゃ無いように聞こえてたけど、さすがに慣れてきた。なぜかはわからない。
失業手当についてすごい詳しくなったから覚えてるうちに書いておきたい
村上 春樹『猫を棄てる 父親について語るとき』(文藝春秋、2020年)を読みました。
村上春樹さんのお父様との関係性のお話。エッセイでお父様が国語の先生だったとのお話がありましたが甲陽学院の優秀な先生だったのですね。実家のお寺のこと、戦争体験、京大生として学んだこと、実家のお寺を継がなかったこと、そして村上さんがどちらかというと放蕩型の生活を送りながら偉大な小説家となっていったこととお父様との葛藤そして死の前の和解など、村上さんのルーツがわかり、家族の関係性を改めて考えました。最近
もっとみる月一度、カレンダーをペリペリと破る音が意外と好きだったりする
9月になった。
どことなく夜に吹いている風がひんやりとしている気さえする。季節というのはほんとうに容赦ない。
なんとなく、「さあ夏が終わった」と思うと、暑さを言い訳にダラダラしてた日々ももう終わりですよという声なき声がどこかから聞こえてくる気がする。今年は夏を楽しく満喫するようなことはなにひとつなかったのだけれども、それでも無理やり切り替えさせられているような感じがある。
今月は少しバタバタし